小説家になろう原作アニメ化ラノベ10選!ギリシャ神話解説、人生考察絵本もおすすめ

最新のアニメ化ライトノベル10選を紹介します。蜘蛛やリゼロなど、人気作品をピックアップ。興味深い作品ばかりです。
『Re:ゼロから始める異世界生活15』
咆哮の轟くロズワール邸で、ついに激突するエルザとガーフィール。頼れる援軍に仇敵を任せ、スバルはようやくベアトリスと、待ち望んだ再会の場面へ到達する。時を同じくして、『試練』に臨むエミリアは自らの『ありうべからざる今』と相対し、本来ならばありえなかった幸福な世界で、魔女の描く祝福に包まれる。魔人と鬼と精霊が、商人と村娘と半獣が、そして恐るべき魔獣が入り乱れるループの中で、バラバラだった仲間たちが今、一丸となって進むべき未来を切り開くーー。
「--俺の名前はナツキ・スバル。エミリア。--君だけの、騎士だ」
大人気Web小説、四章完結の第十五幕。--月下、出鱈目なステップを、君と。
| 作者 | 長月 達平/大塚 真一郎 |
|---|---|
| 価格 | 814円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2017年12月25日 |
『神々を知ればもっと面白い!ギリシャ神話の教科書』
■ギリシャ神話とは
ギリシャ神話は、西洋人の精神的支柱であると言っても過言ではありません。聖書とともに、現代にも大きな影響を与えています。紀元前17世紀から口承で伝わってきた物語をホメロスやヘシオドスが『イリアス』『オデュッセイア』、『神統記』などによってまとめられていきました。
■カオスからはじまるギリシャ神話の世界
カオス(混沌)から、大地の女神・ガイアが生まれ、そして、タルタロス、エロス、エレボス、エレボス、ニュクスが生まれた。さらに、ガイアはウラノスとポントスを生み、天と地と海がそろい、世界が完成します。ここから、神々の物語がはじまります。
■ゼウスをはじめとするオリュンポス12神
全知全能の神・ゼウスをはじめ、アポロン、アルテミス、ポセイドン等、オリュンポス山の山頂に住む12柱の神々のそれぞれのキャラクターと相関を、わかりやすく解説していきます。
■愛と英雄の物語
ギリシャ神話には、愛憎劇が数多くあります興味深いエピソードをイラストを使い、関係性がわかるように解説しています。また、英雄たちの戦いの物語も興味深く、こちらもわかりやすく紹介しています。
Prologue ギリシャ神話とは何か?
01 ギリシャ神話とは?
02 ギリシャ神話とローマ神話
03 ギリシャ神話と星座
04 ギリシャ神話とルネサンス
Chapter 1 世界の始まり
01 天地の成り立ち
02 ウラノスの失脚
03 ゼウスの誕生 など
Chapter 2 神々の物語
01 ゼウス
02 ゼウスと3人の正妻
03 ゼウスの愛人たち
04 ヘラ
05 ヘラとゼウスの愛人たち など
Chapter 3 恋人たちの物語
01 オルペウスとエウリュディケ
02 エロスとプシュケ
03 ケユクスとアルキュオネ
04 ピレモンとバウキス など
Chapter 4 王族・諸地方の物語
01 シシュポスの岩
02 ベレロポン
03 メレアグロス
04 テバイの建国
05 ヘパイストスの呪い など
Chapter 5 英雄たちの物語
01 ペルセウスの冒険1 旅立ち
02 ペルセウスの冒険2 ゴルゴン退治
03 ペルセウスの冒険3 アンドロメダを救う
04 ペルセウスの冒険4 帰還
05 ヘラクレスの生涯1 ヘラの嫉妬
06 ヘラクレスの生涯2 12の難業 など
| 作者 | 東ゆみこ |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | ナツメ社 |
| 発売日 | 2023年05月17日 |
『ゼロからわかるギリシャ神話』
カオス(混沌)からはじまる宇宙生成で幕を開けるギリシャ神話。次々と神が生まれるなか、父クロノスを倒し、頂点に君臨したのが最高神ゼウスである。オリュンポスの神々は喜怒哀楽が激しく、しばしば愛憎劇をくりひろげ、それは時として星座の物語となった。ヘラクレスやペルセウスなどの英雄たちも舞台に同居しながら、冒険譚、恋愛劇などが縦横無尽に展開される。世界中で親しまれている神話の世界をキャラクター&エピソード満載で紹介!
| 作者 | かみゆ歴史編集部 |
|---|---|
| 価格 | 754円 + 税 |
| 発売元 | イースト・プレス |
| 発売日 | 2017年04月11日 |
『おおきな木』
一本の木が少年に与える、限りない愛情を描いたロングセラー絵本が、
村上春樹の新訳で再登場。「あなたが何歳であれ、何度もこのお話を読み返していただきたい」(訳者あとがきより)
| 作者 | シェル・シルヴァスタイン/作 村上春樹/訳 |
|---|---|
| 価格 | 1400円 + 税 |
| 発売元 | あすなろ書房 |
| 発売日 | 2010年09月01日 |
『100万回生きたねこ』
100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで,100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
100万人の 人が, そのねこを かわいがり, 100万人の 人が, そのねこが しんだとき なきました。
ねこは, 1回も なきませんでした。
読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。
●週刊朝日書評
「これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。」
●日本経済新聞「こどもの本」書評
「 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。」
| 作者 | 佐野 洋子 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 1977年10月 |
まとめると、今回は小説家になろうのアニメ化ライトノベルや、ギリシャ神話の本、生き方を考えさせられる絵本など、さまざまなジャンルの作品をご紹介しました。それぞれの作品にはそれぞれの魅力があり、読者が自分に合った作品を見つけるきっかけとなれば幸いです。読書は新たな世界を開く冒険であり、これからも様々な作品を紹介していきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。新しい作品との出会いが、あなたの日常にさらなる彩りを与えてくれることを願っています。どうぞ読書の楽しみを存分に味わってください!
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