歴史小説おすすめ5/10選!幕末とフランス革命を描く名作と動物園の絵本を紹介
今回は、歴史好き必見のおすすめ小説を紹介します。幕末を描いた作品や、フランス革命を背景にした小説など、どれも興味深い作品ばかりです。また、お子様にも楽しめる絵本も3冊ご紹介します。ぜひ、読書の秋にぴったりの作品を手に取ってみてください。
『翔ぶが如く 一』
明治維新とともに出発した新しい政府は、内外に深刻な問題を抱え絶えず分裂の危機を孕んでいた。明治六年、長い間くすぶり続けていた不満が爆発した。西郷隆盛が主唱した「征韓論」は、国の存亡を賭けた抗争にまで沸騰してゆく。征韓論から、西南戦争の結末まで新生日本を根底からゆさぶった、激動の時代を描く長篇小説全十冊。
| 作者 | 司馬 遼太郎 |
|---|---|
| 価格 | 726円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2002年02月08日 |
『十一番目の志士(上)新装版』
長州藩の下層の出ではあったが、天堂晋助の剣の天稟は尋常なものではなかった。ふとしたことから彼を知った藩の過激派の首魁高杉晋作は、晋助を恐るべき刺客に仕立てあげる。京で大坂でそして江戸で忽然と現われ、影のように消え去る幻の殺人者のあとには、常におびただしい血が残された…剣の光芒が錯綜する幕末の狂宴。
| 作者 | 司馬 遼太郎 |
|---|---|
| 価格 | 770円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2009年02月10日 |
『マリー・アントワネット 上』
運命というものは、人間になんと非情な試練を与えることだろうーーただ愛らしく平凡な娘だったアントワネットの、歴史に翻弄された激動の人生を、壮大な悲劇の物語として世界に知らしめた、古典的名著。
| 作者 | シュテファン・ツヴァイク |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2007年01月17日 |
『革命のライオン : 小説フランス革命 1』
1789年。フランス王国は破産の危機に瀕していた。大凶作による飢えと物価高騰で、苦しむ民衆の怒りは爆発寸前。財政立て直しのため、国王ルイ16世は170余年ぶりに全国三部会を召集する。貴族でありながら民衆から絶大な支持を得たミラボーは、平民代表として議会に乗り込むが、想像もしない難題が待ち受けていた-。男たちの理想が、野望が、歴史を変える!一大巨編、ここに開幕。
| 作者 | 佐藤賢一/著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2011年09月 |
『こぐまちゃんとどうぶつえん』
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。
| 作者 | もり ひさし/わだ よしおみ/わかやま けん |
|---|---|
| 価格 | 990円 + 税 |
| 発売元 | こぐま社 |
| 発売日 | 1970年10月01日 |
以上が幕末を描いたおすすめ歴史小説5選、フランス革命を舞台にした歴史小説おすすめ10選、そして動物園が出てくる絵本オススメ3選でした。歴史小説は、時代背景や人物像を細かく描写し、臨場感あふれるストーリー展開が魅力的です。そして、動物の愛らしさやかわいらしさを堪能できる絵本はあらゆる年齢層におすすめです。皆さんも、ぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか?きっと一冊で世界が広がり、新しい発見があるはずです。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。










