1) 泣ける大人の恋愛小説から将棋を題材にしたおすすめ作品まで、面白いミステリーまで幅広くご紹介! 2) 名作の恋愛小説から密室殺人のミステリーまで、読み応えのある作品を厳選紹介します! 3) 「勝手にふるえてろ」「盤上の向日葵」「三毛猫ホームズの推理」など、おすすめ名作を一挙公開!
今回は、泣ける大人の恋愛小説についてご紹介します。大人の心を揺さぶる名作が揃っていて、感動必至です。恋に悩む大人たちの姿に共感しながら、泣き笑いしていただけることでしょう。心を震わせるような物語にぜひともご注目ください。
『勝手にふるえてろ』
賞味期限切れの片思いと好きでもない現実の彼氏。どっちも欲しい、どっちも欲しくない。恋愛、しないとだめですか。
| 作者 | 綿矢 りさ |
|---|---|
| 価格 | 1257円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2010年08月30日 |
『姉の結婚(1)』
「娚の一生」の西炯子が最新作を発表!
「娚の一生」で大人気を博した西炯子が、またまた恋愛漫画の新境地を開く会心作を打ち出す。もう恋愛だの結婚だのは煩わしいと思っている独身女性ヨリ(39歳)の前に、突如として幼なじみと名乗る怪しいイケメンが現れる。
新手の詐欺かと思いきや、本当に少年の頃からヨリを慕っていた精神科医・真木。しかし彼は妻帯者だった……。避けよう避けようとするヨリを追い詰める真木。さらに真木の妻はヨリにそっくりの容貌だった。同居する妹の心配をよそに事態はだんだん泥沼に。この恋愛(?)の行く末はどこに落ち着くのか?
【編集担当からのおすすめ情報】
お待たせしました。西炯子が満を持して贈る恋愛漫画の傑作です。ヨリと一緒に、この恋愛につきあっていただけたらと思います。行き着く先は天国か、はたまた地獄か……?
| 作者 | 西 炯子 |
|---|---|
| 価格 | 440円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2011年05月10日 |
『ありふれた愛じゃない』
いったいどうすれば、あの男にこれ以上惹かれずにいられるのだろう
銀座の老舗真珠店に勤務する32歳の真奈。
女性上司に敵視されつつも仕事は充実し、私生活では年下の恋人と半同棲生活を送っていた。
ただ、出張先のタヒチで彼女を待っていたのは、元彼との再会だった──。
抑えようとしてもなお、2人の男の間で揺れる心。
生命力あふれるタヒチという土地の力が真奈をかえてゆくのか。
珠玉の恋愛長編を、ブルボンヌさんが解説。
心と軀(からだ)のリミッターが外れる……
| 作者 | 村山 由佳 |
|---|---|
| 価格 | 1001円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2016年09月02日 |
『盤上の向日葵(上)』
2018年本屋大賞2位!
著者渾身の慟哭のミステリー、ついに文庫化!
平成六年、夏。埼玉県の山中で白骨死体が発見された。遺留品は、名匠の将棋駒。叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志した新米刑事の佐野は、駒の足取りを追って日本各地に飛ぶ。折しも将棋界では、実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介が、世紀の一戦に挑もうとしていたーー
| 作者 | 柚月 裕子 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2020年09月24日 |
『神の悪手』
破滅するとしても、この先の世界が見たいーー将棋に魅せられた者たちの苛烈な運命。棋士の養成機関である奨励会。年齢制限による退会が迫る中でも昇段の目がない岩城啓一は、三段リーグ戦前夜、対戦相手からある“戦略”を持ちかけられるが……。追い詰められた男が将棋人生を賭けたアリバイ作りに挑む表題作ほか、運命に翻弄されながらも前に進もうとする人々の葛藤を、丹念に描き出す将棋ミステリ。
| 作者 | 芦沢 央 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2021年05月20日 |
『文庫 駒音高く』
将棋の世界で歩む7人を
あたたかな筆致で描く感動作
藤井聡太二冠の師匠・杉本昌隆八段も共感!
「絶対棋士になってやる」と誓った中学1年生の祐也だが、次第に勝てなくなり学校の成績も落ちてきて……(「それでも、将棋が好きだ」)。青春・家族小説の名手が、プロを目指す中学生、引退間際の棋士、将棋会館の清掃員など、勝負の世界で歩みを進める人々のドラマを生き生きと描く珠玉の短編集。第31回将棋ペンクラブ大賞文芸部門優秀賞受賞作。
「将棋の厳しさ、楽しさ、人の情を感じる作品。最後は師匠目線で読みました」
ーー杉本昌隆八段(解説より)
装画 高杉千明
| 作者 | 佐川 光晴 |
|---|---|
| 価格 | 770円 + 税 |
| 発売元 | 実業之日本社 |
| 発売日 | 2021年02月05日 |
『三毛猫ホームズの推理』
※ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品のカバーとサイトに表示されている画像が異なる場合がございますが、ご了承くださいませ。
時々物思いにふける癖のあるユニークな猫、ホームズ。血、アルコール、女性と三拍子そろってニガテな独身刑事、片山。二人のまわりには事件がいっぱい。三毛猫シリーズの記念すべき第一弾。
| 作者 | 赤川 次郎 |
|---|---|
| 価格 | 946円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 1984年03月30日 |
誠にありがとうございました。今回ご紹介させていただいた作品は、それぞれ魅力あふれるストーリーが詰まった素晴らしい作品ばかりでした。恋愛小説では大人の心の揺れ動きや葛藤が描かれ、読みながら涙腺が緩むこと間違いなしです。将棋を題材にした小説は、奥深い世界と人間関係がうまく絡み合い、読む人を引き込んでくれます。ミステリー小説は、密室での殺人事件が謎と推理の連続で、一気に読み進めたくなること間違いありません。どの作品も、読み手の心をくすぐるストーリー展開やキャラクターの魅力があり、興奮と感動を味わうことができます。ぜひ、ご自身の感性に合った一冊を見つけて、読書のひとときをお楽しみください。読んだ後には、思わず感想を語りたくなることでしょう。また、他のジャンルの作品もたくさんありますので、ぜひ今後もお楽しみにしていただければ幸いです。お読みいただき、誠にありがとうございました。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。










