パティシエの秘密推理から経営者向け自己啓発本まで!おすすめ本10選をご紹介
憧れの職業をテーマにした謎解きの書籍や、経営者向けの自己啓発本、そして豊田英二氏の本など、さまざまなジャンルを取り上げた記事をご紹介します。どの本も興味深い内容で、読む人の視野を広げること間違いなしです。技術者の方には特におすすめです。さあ、本棚に新たな一冊を加えてみませんか?
『お召し上がりは容疑者から パティシエの秘密推理』
警察を突然辞めた惣司智は兄の季が継いだ喫茶店でパティシエとして働き始めた。鋭敏な推理力をもつ智の知恵を借りたい県警本部は秘書室の直ちゃんを送り込み、難解な殺人事件ばかり相談させている。弟をお菓子作りに専念させたい兄は、なくなく捜査を手伝いを。人が好い兄の困った事態を見かねた弟は、しぶしぶ事件解決に乗り出す羽目に…。
| 作者 | 似鳥鶏 |
|---|---|
| 価格 | 712円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2013年09月 |
『花咲く神楽坂 〜謎解きは香りとともに〜』
ある出来事から神楽坂の花屋で働くことになった待雪が、イケメン店長とともに花にまつわる謎と秘密を解き明かす、日常ミステリー。
| 作者 | じゅん麗香/yoco |
|---|---|
| 価格 | 759円 + 税 |
| 発売元 | マイクロマガジン社 |
| 発売日 | 2019年12月24日 |
『ビストロ三軒亭の美味なる秘密(2)』
三軒茶屋にある小さなビストロ。悩みや秘密を抱える人の望みを叶え、希望を与える店。料理は本格派、サービスは規格外。どんな事情の客も大歓迎。ここ「ビストロ三軒亭」にはお決まりのメニューがない。好みをギャルソンに伝えると、シェフがそのテーブルだけのオリジナルコースを作ってくれる、オーダーメイドのレストランだ。今回のお客様は……。1.結婚を考えていた恋人の嘘に悩む男性 2.自宅前に次々と置かれる奇妙な贈り物を怖がる女性 3.「宝石が食べたい」と謎の言葉を残して倒れる、隆一の役者時代の先輩。この店で本格的にギャルソンの道を歩き始めた隆一は、新たな悩みにぶつかっていた。別の有名店で修行するチャンスが舞い込んだのだ。名探偵ポアロ好きのシェフ・伊勢の隠された過去はハッピーへと向かうのか? 自分は将来何をやりたいのかと思い悩む隆一の未来は? 日常の謎を解きながら、仕事を通して人と関わり成長していく様を描く、大好評「ビストロ三軒亭」シリーズ第2弾!
プロローグ
1 souffle 〜スフレ〜
2 cassoulet 〜カスレ〜
3 entree 〜アントレ〜
エピローグ
| 作者 | 斎藤 千輪 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2019年03月23日 |
『経営12カ条 : 経営者として貫くべきこと』
| 作者 | 稲盛,和夫,1932-2022 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 日経BPマーケティング (発売) |
| 発売日 | 2022年09月 |
『絆徳経営のすゝめ』
(株)ラーニングエッジ代表、清水康一朗氏が提唱する絆徳経営(ばんとく)こそが、お客様、従業員、社会、三方よしの、すべてが幸せになり、収益もあがる新時代に即した会社になる。
絆徳経営では、日本的な道徳観と西洋的な経済合理性を両立させること。
多くの経営者は、心の底では「善いことをしたい」と思っているが、実践できていない。
会社を維持、発展させるには、理念よりも経済合理性が大事だと思い込んでいるからだ。
しかし、経済合理性だけを追求していると、顧客からも社員からも社会からもソッポを向かれて会社を維持できなくなる。とはいえ、立派な理念を掲げればいいというわけではない。
求められるのは、理念すなわち「人や環境に善いことをする」という日本的な道徳観と、経済合理性を両立した会社経営だ。「きれいごとだ」と思うかもしれないが、SNSが浸透した社会では、その「きれいごと」こそが利益の源泉となる。やるべきことはただ一つ、「絆」を結ぶこと。それだけで組織は強くなり、より高い次元で理念も経済合理性も達成できるようになる。
| 作者 | 清水 康一朗 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | フローラル出版 |
| 発売日 | 2022年01月17日 |
『決断』
大学卒業と同時に、従兄の豊田喜一郎のもとで自動車事業立ち上げに参加し、以来一貫してトヨタとともに歩んできた男の履歴書。「カローラ」開発、排出ガス規制、米国進出など、「世界のトヨタ」を作り上げた決断の裏側を、「寡黙の人」が語る。
| 作者 | 豊田英二 |
|---|---|
| 価格 | 764円 + 税 |
| 発売元 | 日経BPM(日本経済新聞出版本部) |
| 発売日 | 2000年10月 |
『トヨタの会議は30分』
成長して少し規模が大きくなると、多くの会社では「大企業病」が発生します。社内の忖度と事なかれ主義がすべてを覆い、内向きの仕事に時間を取られているうちに、欧米企業と中国企業にすべてを取られる──そんな光景を、私たち日本人はここ数十年でどれだけ見てきたでしょうか? ところが、どんなに企業規模が大きくなっても、そうした大企業病に侵されていないように見える日本企業があります。そう、トヨタ自動車です。トヨタでは、結論が秒で出てきます。おためごかしを嫌い、浮ついた若い奴は現場のオヤジさんたちに三河弁でガッツリどやされます。本質志向の骨太なコミュニケーションがいまでもしっかり存在しているのです。
本書は、トヨタが大企業病から逃れるうえで重要な要素の一つになっている「社内でのコミュニケーション術」について、実際にトヨタマンとしてビジネス人生の基礎を築いた著者が、愛を持って振り返りつつ分析、一般に紹介する1冊です。「カイゼン」など、生産管理手法についてはすでによく知られているトヨタ自動車の社内で、実際にどんなコミュニケーションが行われているのかが明らかになります。……すべてのジャパニーズビジネスパーソン、必読の書と言えるでしょう。
| 作者 | 山本大平 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | すばる舎 |
| 発売日 | 2021年04月12日 |
みなさま、おすすめの書籍をご紹介しました。職業ミステリーや経営者向けの自己啓発本、そして技術者の入門書まで幅広いジャンルを取り揃えました。これらの作品は、現代社会において活躍する方々にとって、価値ある一冊となることでしょう。
職業ミステリーの中には、謎解きの楽しさとともに、憧れの職業に対する理解を深めることができる作品もあります。また、経営者向けの自己啓発本は、リーダーシップや組織マネジメントについての知識を深めることができるだけでなく、自己成長にも繋がるでしょう。そして、技術者の入門書は、技術の基礎から応用まで幅広く学ぶことができる貴重な一冊です。
どの作品も、読者の方々の興味や関心に合わせてセレクトしました。ぜひ、お好みのジャンルやテーマに対応した本を手に取ってみてください。それぞれの作品が、新たな発見や人生のヒントを与えてくれることでしょう。
読書は、知識の蓄積や感性の刺激になるだけでなく、自己成長のための大きなツールです。ぜひ、この機会に新たな一冊との出会いを楽しんでください。それでは、読書の秋を満喫してください。
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