1) 「大谷翔平と現代スポーツ小説!おすすめ10選」 2) 「妖精・おばけ絵本の名作と人間ドラマ!怖くてかわいい10選」 3) 「現代スポーツ小説と妖精・おばけ絵本!人間ドラマと怖さが交錯する10選」

スポーツには独特のドキドキ感がありますよね。今回は、大谷翔平さんと関連した書籍をご紹介します!スポーツを通じて描かれる人間ドラマに魅了されること間違いなしです。また、現代スポーツを題材にした小説もありますので、ぜひチェックしてみてください。さあ、どんな作品がランクインしたのか、早速お楽しみに!
『大谷翔平を追いかけて 番記者10年魂のノート』

日本ハム時代から大谷翔平を10年以上追い続け、現在は『ひるおび』『ゴゴスマ』(TBS系)など多数メディアに出演するスポーツニッポン新聞社MLB担当柳原直之記者による入魂のノンフィクション。
困惑の表情をさせてしまった初インタビュー、タクシーに同乗し交わした言葉、初めて本気で怒らせたあの日、パ・リーグ優勝、エンゼルス入団、テレビに映らないクラブハウスでの素顔、8度にわたる単独インタビュー、二刀流覚醒、WBC優勝、ドジャース移籍ーー20回に及ぶアメリカ長期取材時のメモを掘り起こし、時代の寵児に密着した約10年を綴る“バンキシャ日記”。
作者 | 柳原 直之 |
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価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | ワニブックス |
発売日 | 2024年03月19日 |
『SHO-TIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男』

二刀流の「史上最高のメジャーリーガー」は、どのようにして生まれたのか?
なぜ、大谷翔平はメジャーでMVPを受賞できたのか?
全米が驚嘆した大谷の凄さと活躍の秘密をメジャーサイドから徹底解明!
ロサンゼルス・エンゼルスの番記者が1460日間密着して完成した待望の一冊が日米同時発売!!
■エンゼルス前監督ジョー・マドン氏の特別寄稿
大谷翔平のMVP獲得の立役者で、前例のない二刀流起用を可能にしたのはエンゼルスの前監督であるジョー・マドン氏に手腕によるもの。本書ではマドン氏本人が序文を寄稿しているが、選手個人のために寄稿するのは稀なこと。それだけで大谷選手がスペシャルな存在だということがわかる。
■著者はエンゼルス番記者で大谷入団から1460日密着取材
著者のジェフ・フレッチャー氏はエンゼルス番として10年目を迎えたオレンジカウンティー・レジスター紙の記者。メジャー取材歴24年。米野球殿堂入りを決める投票資格も持つ。2013年よりエンゼルスを担当し、大谷の取材に関してはMLBルーキーイヤーから4年間にわたって密着取材。日数に換算すれば、実に1460日。本書では日本時代の大谷について徹底的に調べ上げ、現在に至るまで大谷について語り尽くしている。MVPという光の部分だけでなく、トミー・ジョン手術によるリハビリなど、日本ではあまり報道されていない一面も明かす。
■チームメイト、対戦相手、トレーナーなど豊富なコメント
大谷翔平が二刀流選手として活躍することで、MLBはルールまで変更することとなった。それは観客だけでなく、チームメイトや対戦相手の選手からリスペクトされる存在だからである。本書は最前線で取材している著者だからこそ書ける、GMやチームメイト、相手選手や監督、裏方のスタッフ、トレーナーなど豊富なコメントが満載。
■大谷翔平関連の翻訳本でMVP受賞後初の書籍
大谷翔平が全米で知られるようになったのは2021年のオールスター後のこと。そしてシーズン終了後のMVP受賞によりスーパースターとなった。MVP受賞後にアメリカ人記者によって書かれ、翻訳された初の作品! アメリカでもベストセラー必至の一冊。しかも日米同時発売だ。
作者 | ジェフ・フレッチャー/タカ大丸 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2022年07月12日 |
『少年 大谷翔平「二刀流」物語』

メジャーリーグの怪物!大谷翔平「二刀流」の成長の原点を、リトル・リーグの出会いから数々の幸運・不運の成長過程まで見守ってきた指導者の証言、6年間の物語である。
同時にこの本には、全国津々浦々にきっとたくさんいる「未来の大器」たちを大切に支え育てあげるための知恵と教えが詰まっている。
本書は『大谷翔平「二刀流」の軌跡』(マガジンランド2020年7月刊)を改題し復刊したものです。
第1話/左方向に飛ばす少年
第2話/怪物を育てた『水沢リトル』の誕生
第3話/語り継がれる水沢高校の伝説
第4話/大谷翔平をめぐる数々の幸運
第5話/大谷翔平に学ぶ、野球少年の育て方
作者 | 小林信也 |
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価格 | 1500円 + 税 |
発売元 | 笑がお書房 |
発売日 | 2022年11月01日 |
『ノーサイド・ゲーム』

2019年「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR、第1位!
池井戸潤が描く、感動のリベンジ物語。
大手自動車メーカー・トキワ自動車のエリート社員だった君嶋隼人。
とある大型案件に異を唱えた結果、横浜工場の総務部長に左遷させられ、
同社ラグビー部アストロズのゼネラルマネージャーを兼務することに。
かつて強豪として鳴らしたアストロズも、いまは成績不振に喘ぎ、鳴かず飛ばず。
巨額の赤字を垂れ流していた。
アストロズを再生せよーー。
ラグビーに関して何の知識も経験もない、ズブの素人である君嶋が、お荷物社会人ラグビーの再建に挑む。
2019年、TBS日曜劇場で日本中を熱狂させたドラマ原作、待望の文庫化!
作者 | 池井戸 潤 |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2022年11月15日 |
『ホーム』

五輪野球の米国代表監督になった
元日本人大リーガーが金メダルを目指す! 圧巻のスポーツ小説。
まさに監督1年目に経験した、怖さと感動。
誰もが、居場所を得るために、最も難しい心の戦いに挑む。
これだ!涙がひたすら溢れる!!
ーー栗山英樹氏(2023WBC日本代表監督)
20年前、大リーグのニューヨーク・フリーバーズでプレーをしていた藤原雄大。52歳となった今は、マイナーリーグの巡回コーチをしている。ある日藤原は、現役時代のライバルで、大リーグ機構上級副社長であるヘルナンデスの訪問を受けた。東京オリンピックのアメリカ代表監督が亡くなったため、代わりに監督をやってくれないかと打診されたのだ。悩んだ末にその依頼を引き受けた藤原は、戦力補強のため、アメリカと日本の二重国籍を持つ大学生天才スラッガー、芦田をスカウトする。しかし、そこには二つの故郷の狭間で苦しむ若者の姿があったーー。
【著者略歴】
堂場瞬一(どうば・しゅんいち)
1963年生まれ。新聞社勤務のかたわら小説を執筆し、2000年、野球を題材とした「8年」で第13回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。スポーツ小説のほか、警察小説を多く手がける。「ラストライン」シリーズ、「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ、「警視庁追跡捜査係」シリーズなど、次々と人気シリーズを送り出している。ほかにメディア三部作『警察(ルビ:サツ)回りの夏』『蛮政の秋』『社長室の冬』、『宴の前』『Killers(上・下)』『ザ・ウォール』『帰還』『凍結捜査』『ボーダーズ』など著書多数。
作者 | 堂場 瞬一 |
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価格 | 968円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2023年06月20日 |
こうして、おすすめの書籍を紹介するお仕事も終わりました。今回はスポーツや妖精・おばけの世界に引き込まれる素敵な作品たちをご紹介いたしました。スポーツ小説は、プレーヤーたちの熱い戦いや彼らの内面に焦点を当てた作品です。スポーツを通じて成長し、挑戦し続ける人間ドラマに感動することでしょう。また、妖精・おばけ絵本は、ちょっぴり怖くてでもとってもかわいいキャラクターたちが登場します。不思議な世界に浸りながら、さまざまな感情を味わうことができる作品たちです。ぜひ、読んでみてください。あなたもきっと作品の世界に引き込まれ、心躍る時間を過ごすことができるでしょう。さあ、本棚からひとつ選んで、読書の秋を楽しんでみませんか?
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