さくらももこ桓武天皇昭和歴史のおすすめ本15選

さくらももこ展を楽しんだあなたにぴったりのおすすめ本を5冊ご紹介します。歴史や昭和時代に興味がある方にも楽しんでもらえる内容です!
『もものかんづめ』

短大時代に体験した、存在意味不明な食品売り場でのアルバイト。たった2ヶ月間のOL時代に遭遇した恐怖の歓迎会。さくらももこの原点を語る大ベストセラーの文庫化!(対談・土屋賢二)
作者 | さくら ももこ |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2001年03月25日 |
『桓武天皇 当年の費えといえども後世の頼り』

桓武天皇(七三七〜八〇六)、(在位七八一〜八〇六)。「軍事と造作」の日々の中の人生。奈良から平安への時代の変わり目にあって国事に奔走し、平安時代四百年の王朝はもとより、京都の礎を築いた功績者の、新しい地平を目指しての苦難に満ちた生涯を辿る。
作者 | 井上満郎 |
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価格 | 2860円 + 税 |
発売元 | ミネルヴァ書房 |
発売日 | 2006年08月 |
『昭和ララバイ 昭和小説アンソロジー』

さよなら平成、今こそ昭和。新しい時代の始まりにおくる、昭和小説アンソロジー!
昭和十三年、戦争の足音が聞こえる中、貿易商の令嬢と異国の血を引く少女の間に芽生えた確かな絆(ひずき優「光子と蛍子」)。
戦時中、出征前夜に出される心づくしの料理を求めーーそれに込められた「思い」を求めるあやかし(一穂ミチ「ごしょうばん」)。
昭和四十四年、学生運動には興味がなく、カメラを買うため貧乏生活を送る大学生が経験したほろ苦い出会いと別れ(ゆきた志旗「35mm未満の革命」)。
昭和六十三年、大学進学のために田舎から上京した少女が戸惑いながらも過ごしたバブルな青春(相羽鈴「私はバブルに向いてない」)。
昭和という激動の時代に翻弄され、時に抗い、時に取り残されながらも、ひたむきに生きた人々を描く珠玉の四編。
作者 | ゆきた 志旗/ひずき 優/一穂 ミチ/相羽 鈴/ホラグチ カヨ |
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価格 | 605円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2019年04月19日 |
ここまでご紹介した本を通じて、さくらももこさんの魅力や日本の歴史の深さを感じていただけたでしょうか。それぞれ異なる視点から描かれた作品たちは、きっと新たな発見や感動をもたらしてくれるはずです。ぜひ気になる本を手に取って、素敵な読書の時間をお楽しみください。あなたの読書ライフがさらに豊かになりますように!
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