老子からラノベまで!わかりやすくおすすめ本6選と青春ラブコメ5選

老子に関する本を紹介します。老子についてわかりやすく解説されたおすすめの6冊をご紹介します。さあ、老子の教えに触れてみませんか?
『超訳老子の言葉 = The Words of Lao Tzu : 「穏やかに」「したたかに」生きる極意 : 「ビジネス老子」の決定版』

作者 | 田口,佳史,1942- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 三笠書房 |
発売日 | 2021年10月 |
『哲学として読む 老子 全訳』

★この書籍の小売店頭価格は、2500円+税です。
“2500 年の誤解”をくつがえす画期的解釈!
老子の哲学をいきいきと伝える。
『論語』に並び称される中国古典の最高峰『老子』。
「道」や「無為」を説く難解な書として知られるが、
今回新たな解釈をもとに高校生でも読める
わかりやすい現代語に訳しなおした。
この世界が生まれるまえから存在している「もの」。
老子は、その「もの」について、
「わたしはその名を知らない。
かりそめに『道』とでもよんでおこう。」
と書いている。
「道」はこれまで、学術的には「宇宙の根源」、
一般的には「人生訓」のように理解されてきた。
しかし、それでは『老子』の本当の面白さはわからない。
著者は「道=自然の法則」という新解釈を示すことで、
『老子』を今の私たちにも役立つ、西洋思想に負けない
いきいきとした哲学書として読み直す。
“2500 年の誤解” を解く、渾身の一冊。
作者 | 山田史生/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | トランスビュー |
発売日 | 2020年11月12日 |
『《このラブコメがすごい!!》堂々の三位!』

「面白い=売れる」なんて幻想だーー。
大手ライトノベル系まとめサイト「ラノベのラ猫」の管理人をしている高校生、姫宮新。
彼はとある記事作りをきっかけに、最近行われたネット小説賞《このラブコメがすごい!!》で三位に輝いた小説の作者が意中の少女、クラスメートの京月陽文であると知ってしまう。
彼女の投稿作品は厳密な意味でのラブコメではなかったが、ネット民の悪ふざけで炎上気味に盛り上がり、三位に押し上げられてしまったのだった。
そして、その悪ふざけを煽った張本人は「ラ猫」管理人の新。
だが、それを知った陽文は怒るワケでもなく、こう言った。
「わたしにラブコメの書き方を教えてほしいの」
新は陽文にドギマギしながらも、自分の考える「売れるライトノベル」の条件を示し、陽文が次の《このラブ》に向けて小説を書くのを手伝うことになる。
陽文が書いて、新がまとめサイトで宣伝する。
そうすれば、話題作になること間違いなし、と。ついでに陽文との距離も縮まれば言うこと無し。
だが、青春&恋愛偏差値ゼロの新は、陽文と距離が近づくほどに自分は陽文にはふさわしくないと思うようになってしまい……?
まとめサイト管理人と作家志望の少女が紡ぐ青春サクセスラブコメ!
【編集担当からのおすすめ情報】
第12回小学館ライトノベル大賞・ガガガ賞受賞作品です。
応募作であるにもかかわらず、担当編集が驚くくらいライトノベル業界の情勢に精通している、新人離れした作品でした。
青春ラブコメとしてはもちろん、ライトノベル業界そのものにも興味がある方にも楽しんでいただければと思います!
作者 | 飛田 雲之/かやはら |
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価格 | 672円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2018年05月18日 |
『俺と彼女の青春論争』

14歳で人生をドロップアウトした高志は、灰色の高校生活を送ることを決意。ところが同じクラスの全力少女・向原玲に、謎の部活「かたれ部」の活動に巻き込まれてしまう。高志と彼女の青春論争が開幕!?
作者 | 喜多見 かなた/ぶーた |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2014年02月28日 |
『僕は友達が少ない』

学校で浮いている羽瀬川小鷹は、ある時いつも不機嫌そうな美少女の三日月夜空が一人で楽しげに喋っているのを目撃する。「もしかして幽霊とか見える人?」「友達と話していただけだ。エア友達と!」「(駄目だこいつ…)」小鷹は夜空とどうすれば友達が出来るか話し合うのだが、夜空は無駄な行動力で友達作りを目指す残念な部まで作ってしまう。しかも何を間違ったか続々と残念な美少女達が入部してきてー。みんなでギャルゲーをやったりプールに行ったり演劇をやったり色々と迷走気味な彼らは本当に友達を作れるのか?アレげだけどやけに楽しい残念系青春ラブコメディ誕生。
作者 | 平坂読 |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2009年08月25日 |
『月華国奇医伝 第一巻(1)』

まだ薬師の薬湯のみで病や怪我に対していた時代の月華国。渦巻く陰謀、妖しき信仰、根強き因習…。皇太子・景雲たち少なくも心強い仲間と共に医術師・胡葉、古い世界に切り込みまーす!!
作者 | ひむか 透留 |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2018年08月24日 |
いかがでしたでしょうか?今回は、「老子に関する本」「ひねくれ主人公の青春ラブコメ、おすすめラノベ5選!」「月華国奇医伝 シリーズ」という三つの作品を紹介させていただきました。老子に関する本は、古代中国の思想家である老子の教えに触れながら、現代の生き方や考え方を見つめ直し、深い洞察を得ることができます。ひねくれ主人公の青春ラブコメは、笑いあり、涙ありの青春ストーリーで、主人公たちの成長と恋愛模様に心が躍ります。さらに、月華国奇医伝 シリーズは、古代中国を舞台にした医師を主人公とした冒険ファンタジーです。鮮やかな描写と緻密な設定に引き込まれること間違いありません。いずれの作品も、それぞれのジャンルで魅力的な要素を持っているので、ぜひ手に取ってみてください。新たな世界が広がり、心が豊かになること間違いありません。読書の秋にぴったりな作品です。是非、お楽しみください!
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