ドイツの児童文学と音楽をテーマにした少女漫画と宇宙を題材にした絵本を紹介

ドイツの児童文学や音楽を題材にした少女漫画など、読み応え満点のおすすめ書籍をご紹介します。さらには宇宙を舞台にした絵本もおすすめ!初めての宇宙や星に触れる子供たちにもぴったりです。ぜひこれらの名作を手に取り、魅力あふれる世界に浸ってみてください。きっと心を豊かにしてくれることでしょう。
『エーミールと探偵たち』
| 作者 | Kästner,Erich,1899-1974 池田,香代子,1948- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 岩波書店 |
| 発売日 | 2000年06月 |
『ぼくはうちゅうじん』
ちきゅうも、ほしなの?うちゅうに、ほしはいくつあるの?地球から宇宙へ、夢をひろげる子どもたちへー
| 作者 | 中川ひろたか/文 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | アリス館 |
| 発売日 | 2014年10月 |
『夜空をみあげよう』
夕暮れ時、いちばん星をみつけたはるか。夜空をみあげていると、いろいろなことに気づきます。星にも色があること、双眼鏡で三日月をのぞくと、ぼんやり丸く見えたこと……ある日見つけた「なかなか消えない流れ星」は、なんと国際宇宙ステーションでした! 都会の空にも、宇宙の神秘を感じられるすてきなシーンがたくさんあるのです。最後は、ペルセウス座流星群を見に山へ! 双眼鏡だけで十分楽しい、夜空観察入門です。
| 作者 | 松村由利子/ジョン・シェリー/渡部潤一 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 2016年05月13日 |
『くらやみのなかのゆめ』
宇宙への夢が広がる宇宙飛行士がかいた絵本
宇宙でデヴィッド・ボウイを歌って一躍有名になったカナダの宇宙飛行士クリス・ハドフィールドの待望の絵本。
カナダ人としてはじめて宇宙飛行士になった彼が、最初に宇宙飛行士を夢みた体験を元に、物語を書きました。
子どもは、暗闇が怖いものです。
主人公の少年も、真っ暗闇が怖くて仕方ありませんでした。だって、エイリアンが出てくるかもしれないから・・・。そんな少年の夢は、宇宙飛行士になることでした。ある日、本物の宇宙飛行士が月に降り立つ映像をテレビで見て、彼は、びっくりしました。宇宙に行くことを夢みていたけれども、その宇宙はこんなに真っくらだったなんて知らなかったって。宇宙には、これまで見たことがないほどの闇が広がっていたのです。そして彼は、変わりました。闇は怖くないんだって思えるようになったのです。宇宙の闇を探検したいと思うようになったのです。
作者のクリス・ハドフィールドは、「夜のやみは、夢を生み出し、朝の光は、その夢を実現するためにある」と読者へのメッセージで述べています。
【編集担当からのおすすめ情報】
作者のクリスが少年だった頃、NASAの宇宙飛行士は、アメリカ人しかいませんでした。それでも、彼は、いつか条件が変わって宇宙飛行士になれるチャンスが来るかもしれないと、グライダーの操縦を学び、軍事大学へ進み、努力を続けていました。そして、1992年にとうとう、宇宙飛行士になりました。
その後、3回の宇宙旅行をして、カナダ人発の船長も務めました。
闇の中で自分を見つめること、そして、夢を持つことの大切さを伝えてくれる絵本です。
| 作者 | クリス・ハドフィールド/ザ・ファン・ブラザーズ/さくま ゆみこ |
|---|---|
| 価格 | 1628円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2017年02月15日 |
児童文学や少女漫画、絵本など、様々なジャンルの作品をご紹介しました。いかがでしたでしょうか?ドイツの児童文学や音楽をテーマにした少女漫画、宇宙を旅する絵本など、それぞれに魅力的な作品があり、読む人をとりこにすること間違いなしです。子どもたちにとっても、大人にとっても、心に響くストーリーや美しいイラストは、時に勇気や希望を与えてくれることでしょう。ぜひ、これらの作品を手に取ってみてください。あなただけのお気に入りが見つかるかもしれません。読書の時間は、心の豊かさを育む大切な糧です。どんな作品に出会えるか、楽しみですね。さあ、新たな冒険の始まりです。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。














