感動の学園ライトノベル!お菓子エッセイも楽しめるリエゾンシリーズを紹介

高校生の日常を描いた感動的な学園ライトノベル。個性豊かなキャラクターたちが織りなすストーリーに、ついつい引き込まれてしまいます。お菓子が出てくるエッセイも魅力的で、読んでいるだけで楽しくなってきます。また、リエゾンシリーズもおすすめです。
『ヴァンパイア・サマータイム』

このまま、君と、灰に。
作者 | 石川 博品 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2013年07月29日 |
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic(1)』

青春は爆発だ! リア充は爆発しろ!
有数の進学校・千葉市立総武高校2年F組所属。国語成績学年ナンバー3、イケメンとは言わないが顔立ちもそこそこ悪くない俺、名前は比企谷八幡。
スペック的には決して劣っていない俺が、なぜに彼女なし、友達なしのぼっちなの? 世の中間違ってるでしょ? だから「リア充」どもをディスって何が悪いの?
そんな俺を、独身女教師・平塚静先生が拉致して押し込んだ先が「奉仕部」…って、あの、一体何するところなんですか?
その奉仕部の部長(一人しかいないが…)が学年一の成績優秀者にして美少女・雪ノ下雪乃で…俺すら遠く及ばぬハイスペック完璧超人の雪ノ下との出会いで、これから清く正しい青春や恋愛が始まるかと思いきや、これがねじれる、ゆがむ、自爆する!!
青春時代の真ん中は、道に迷って、哀しく間違うばかり。
だから、俺は声を大にして言いたい「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」
【編集担当からのおすすめ情報】
4月4日よりTBS他でアニメ放映開始!! 今最も人気と注目を集めるライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(ガガガ文庫刊)のコミカライズが登場です!!
原作世界の魅力はそのままに、「まんがらしい」表現で八幡、雪乃、結衣たちキャラクターを賑やかに生き生きと描き出します。
原作・アニメと併せてお楽しみください!!
作者 | 渡 航/伊緒 直道/ぽんかん8 |
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価格 | 586円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2013年05月17日 |
『二度めの夏、二度と会えない君』

この夏、俺は、君を二度失った。
きっと、「好き」という言葉は罪だった。
森山燐(もりやま・りん)は生まれつき不治の病を患っていた。
俺は、それを隠して高校生活を送っていた彼女を好きになってしまっていた。高校最後の文化祭で、一緒にライブをやり、最高の時間を共に過ごしーーそして、燐は死んだ。
死に際の彼女に、好きだ、とーー決して伝えてはいけなかった言葉を、俺は放ってしまった。
取り乱す彼女に追いだされて病室を後にした俺には、一言「ごめんなさい」と書かれた紙切れが届けられただけだった。
あんな気持ち、伝えなければよかった。
俺みたいな奴が、燐と関わらなければよかった。
そして俺は、タイムリープを体験する。
はじめて燐と出会った河原で、もう一度燐と出会ってしまった。
ずっと、会いたいと思っていた燐に、あの眩しい笑顔に再び……。
だから、今度こそ間違えない。
絶対にこの気持ちを伝えてはいけないから。
最後の最後まで、俺は自分の気持ちを押し殺と決めた。
彼女の短い一生が、ずっと笑顔でありますように
アニメ化企画進行中の『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』原作者:赤城大空が贈る健全青春ラブストーリー。
作者 | 赤城 大空/ぶーた |
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価格 | 672円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2015年01月20日 |
『なんたってドーナツ 美味しくて不思議な41の話』

ハチミツを思わせるキツネ色に粉砂糖の白、匂い、サクサクとした歯触り、丸い形、ふくらみ、真ん中の穴、言葉の響き、ドーナツは幸せを運んできます。材料が乏しかった時代の手作りおやつ、朝食用のドーナツが段ボールでロビーに置かれるホテル、小さな教会の日曜学校が出合った初めて目にするお菓子、哲学的思考を呼び覚ます穴の存在ー、多くのドーナツ好きが文章を寄せてくれました。
作者 | 早川茉莉 |
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価格 | 902円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2014年10月08日 |
『リエゾンーこどものこころ診療所ー 凸凹のためのおとなのこころがまえ』

累計120万部を突破した人気漫画『リエゾンーこどものこころ診療所ー』各話で取り上げられている診療例のほか、著者の現場での経験から実例を交えながら、症例や発症の実際をやさしく解説する心療の入門ガイド。漫画監修を務める著者が、はじめて自分の子どもに不安を抱えたり、すでにさまざまな症状に悩んでいる親世代に向けて、時に優しく、時に厳しく語りかけます。
[主な内容(予定)]
第1章 凸凹のためのこころがまえ1
・凸凹の意味
・ASD、ADHD、SLD
・グレーゾーン
・自分から「障害者」にならない ほか
第2章 凸凹の子育て
・子育てのコア〜思考の軸〜
・凸凹に気付くきっかけ
・アンガーマネジメント
・自分のセンサーを信じる
・凸凹の性教育 ほか
第3章 凸凹と学校・社会
・学校とのつきあい方
・不登校のこころがまえ
・中学・高校受験のこころがまえ ほか
第4章 凸凹のためのこころがまえ2
・大切なのは、ハウツーではなく子どもへのまなざし
・まずは行動から
・大切なのは親のコンディション ほか
作者 | 三木 崇弘/ヨンチャン/竹村 優作 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2023年01月23日 |
いかがでしたでしょうか。今回は、感動して世界感にハマってしまうおすすめの学園ライトノベル4選と、お菓子が出てくるエッセイおすすめ5作品を紹介しました。学園ライトノベルでは、日常の風景が描かれながらも、主人公たちが成長していく姿や友情、恋愛などが描かれており、読んでいるだけで胸がキュンとなってしまいます。さらに、お菓子が出てくるエッセイでは、作者のこだわりや思いが詰まったお菓子たちが登場し、その匂いや味まで想像してしまい、読者との共感が深まります。
また、リエゾンというシリーズもおすすめです。小説の中で繰り広げられる物語と、登場人物たちの絆や成長、魅力的な探索が見どころです。読み終えた後、自然と心に触れられる温もりを感じることでしょう。
これらの作品は、それぞれ異なる魅力を持っていますが、どの作品からでも心地よい時間を過ごすことができます。ぜひ、お好みのジャンルやテーマに合わせて一冊手に取ってみてください。きっと、言葉の奥に込められたメッセージや感動が、読んでいるだけで伝わってくるはずです。楽しんで読んでいただければ幸いです。それでは、また次回のおすすめ作品紹介でお会いしましょう。素敵な読書時間をお過ごしください。
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