児童書4選&質問力を高める本8選!おもちゃ屋で活躍する物語に学ぶ質問術☆

最近、児童書の中でもパン屋が登場する作品に注目が集まっていますね。子供たちが楽しめるストーリーと共に、パン屋の魅力も存分に楽しめる作品が揃っています。今回はその中からおすすめの4冊をご紹介します。質問力を高める本もご紹介するので、いい質問ができる人になりたい方は必見ですよ!
『パンやのくまさん』

作者 | Worthington,Phoebe Worthington,Selby 間崎,ルリ子,1937- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 1987年05月 |
『青矢号―おもちゃの夜行列車 (岩波少年文庫)』

作者 | ジャンニ・ロダーリ/平澤 朋子/関口 英子 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 |
『おもちゃの時間のはじまりだ』

おもちゃたちが大かつやくする物語は、みんな、だいすき。だきしめたくなるようなクマのぬいぐるみや、ぼうけんずきなにんぎょう、びっくりばこのジャックたちが、そろって、ここに集まっている。有名な「すずのへいたいさん」や、「くるみわりにんぎょう」も出てくるよ。さあ、そろそろ、おもちゃの時間のはじまり、はじまり…。
作者 | ローラ・セシル/エマ・チチェスター・クラーク |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 評論社 |
発売日 | 2002年07月 |
『おもちゃ屋のねこ』

このねこは、魔法のねこ?
大おじさんのおもちゃ屋にやってきた不思議なねこを中心に、
女の子と大おじさんとそのまわりの人々の交流を描く、心あたたまる物語。
◇イギリスの大きな文学賞、コスタ賞の児童書部門を受賞するなど、高い評価を受けている作家が贈る珠玉の一冊。
◇人気絵本作家くらはしれいの味わい深い挿絵をたっぷりと入れました。
◇訳者は、スタジオジブリによって映画化された児童文学『アーヤと魔女』や、『大魔法使いクレストマンシー クレストマンシーの魔法の旅』を訳した田中薫子。
◇小学校中学年から
ある日、ハティがテオおじさんのおもちゃ屋にやってくると、一匹の小さなねこがいました。ハティを見つめかえした目は、あざやかな明るい緑色。きりっとしていて、かしこそうです。そのねこは、ハティとテオおじさんの足のあいだをくるり、くるりとまわるので、ハティは「クルリン」という名前をつけました。
不思議なことにクルリンがお店にいるようになってから、おもちゃがよく売れるようになりました。クルリンはお客さんがちょうどほしいと思っているものを目につきやすくしているようです。おまけにお店の中では、テオおじさんが見たことのない、きれいな木箱が次々に見つかるようになって……?
作者 | リンダ・ニューベリー/田中薫子/くらはしれい |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2022年05月21日 |
いかがでしたか?パン屋が登場する児童書やおもちゃが動き出す児童書、さらには質問力を高める本まで幅広く紹介しました。お子さんや自分自身の想像力を刺激したい方、質問力を磨きたい方におすすめの作品ばかりです。ぜひ読んでみて、新しい世界や気づきを手に入れてください。どの作品も楽しい時間を提供してくれること間違いなしです。是非書店やオンラインで手に入れてみてください。きっと新たな発見があるはずです。それでは、お楽しみください!
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