爆笑のギャグ・コメディ漫画から緊迫感溢れる海上サスペンスまで、おすすめの名作をご紹介

今回は、笑いの神様が降臨したような爆笑のギャグ・コメディ漫画の魅力に迫ります!
お笑い好き必見の名作30作品をご紹介します。くすっと笑って元気を取り戻しましょう!
『竜馬がゆく 一』

「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、しかも浪人の身でありながらこの大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く長篇小説。
作者 | 司馬 遼太郎 |
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価格 | 869円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 1998年09月10日 |
『名探偵と海の悪魔』

英国推理作家協会スチール・ダガー賞候補
英国歴史作家協会ゴールド・クラウン賞候補
呪われた帆船で連続する怪事件は
悪魔の仕業か?
海洋冒険+怪奇小説+不可能犯罪。あまりに面白すぎる本格ミステリ巨編!
時は17世紀、 大海原を進む帆船で起こる怪事件。
囚われの名探偵に代わり、屈強な助手と貴婦人が謎を追う。
すべては悪魔の呪いか、あるいはーー?
--この船は呪われている、乗客は破滅を迎えるだろう。
バタヴィアからオランダへ向かう帆船ザーンダム号に乗船しようとしていた名探偵サミー・ピップスと助手のアレントら乗客たちに、血染めの包帯で顔を覆った男がそう宣言した。その直後、男は炎に包まれて死を遂げる。名探偵として名を轟かすピップスだが、いまの彼は罪人として護送される途上にあり、この怪事件を前にしてもなすすべがなかった。
オランダへと帰国するバタヴィア総督一家らを乗せ、ザーンダム号が出航せんとしたとき、新たな怪事が発生したーー風を受けてひるがえった帆に、悪魔〈トム翁〉の印が黒々と浮かび上がったのだ! やがて死んだはずの包帯男が船内に跳梁し、存在しないはずの船の灯りが夜の海に出現、厳重に保管されていた極秘の積荷が忽然と消失する。すべては悪魔の仕業なのだろうか?
わきおこる謎また謎。だが名探偵は牢にいる。元兵士の助手アレントは、頭脳明晰な総督夫人サラとともに捜査を開始するも、鍵のかかった密室で殺人が!
驚愕のSFミステリ『イヴリン嬢は七回殺される』の鬼才の第二作。海洋冒険譚と怪奇小説を組み込んだ全方位型エンタテインメント本格ミステリ!
作者 | スチュアート・タートン/三角 和代 |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2022年02月24日 |
『ナイルに死す〔新訳版〕』

結婚まもない美貌の資産家リネットとその夫サイモン。エジプト旅行出た二人を、サイモンの元恋人のジャクリーヌがつけていた。そしてついに、ナイル河の船上で悲劇が起こる。船に乗り合わせた名探偵ポアロが暴く驚愕の真相とは?
作者 | アガサ・クリスティー/黒原 敏行 |
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価格 | 1386円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2020年09月11日 |
『高瀬舟』

人気シリーズ「乙女の本棚」第31弾は、文豪・森鷗外×イラストレーター・げみのコラボレーション!
小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。
次第に更けて行く朧夜に、沈黙の人二人を載せた高瀬舟は、黒い水の面をすべって行った。
罪人を乗せる高瀬舟の上。弟を殺した喜助の護送を命じられた庄兵衛は、その不思議な様子に興味を持ち、彼に話しかけた。
森鷗外の名作が、書籍の装画やCDジャケットなどで活躍し、本シリーズでは、室生犀星『詩集『抒情小曲集』より』、小川未明『月夜とめがね』、芥川龍之介『蜜柑』、梶井基次郎『檸檬』を担当するなど幅広い世代から支持を得ているイラストレーター・げみによって描かれる。
名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。
自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。
作者 | げみ/森 鷗外 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 立東舎 |
発売日 | 2023年05月18日 |
本日は、爆笑のギャグ・コメディ漫画、男の生き様を描いた時代小説、そして緊迫感溢れる海上サスペンスのおすすめ作品をご紹介しました。お楽しみいただけましたでしょうか?
笑いの渦に巻き込まれる楽しい時間を提供してくれるギャグ・コメディ漫画は、繊細な心のバランスを保つためにも必見です。キャラクターたちのコミカルなやりとりや、意外な展開に思わず爆笑してしまうこと間違いなしです。心の中に笑いの花を咲かせて、日々のストレスを忘れるひとときを過ごしてください。
時代小説は、男たちが生き様を通して描かれる作品たちです。彼らの背中に燃える情熱があります。時代背景や社会の風潮に沿って、彼らが生き抜いていく姿勢に感銘を受けることでしょう。彼らの闘志や人間ドラマに引き込まれ、胸を熱くさせてくれる作品ばかりです。
海上サスペンスは、舞台を広げたドキドキ感に溢れた作品たちです。島々や船上での事件が繰り広げられ、読者を一気に引き込んでしまいます。海という未知の世界が持つ脅威や魅力を感じながら、登場人物の推理や行動に胸を躍らせてください。
それでは、本日はこれにて締めくくりとさせていただきます。おすすめの書籍をご紹介できたことを嬉しく思います。ぜひ、笑いあり、感動あり、緊張感溢れる作品たちに触れて、新たなエンターテイメントの世界に飛び込んでみてください。素晴らしい読書時間をお過ごしください。
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