メカアクションや江ノ電、夏目漱石のおすすめ書籍をご紹介
今回は、ロボットが活躍する物語や江ノ電にまつわる本、夏目漱石について学べるおすすめ書籍をご紹介します!
『アルビレオ・スクランブル(1)』
そうして世界は救われた。だが友よ、君の戦いはまだ、終わっていないー。人類とは相容れぬ極限環境に生じた、現生生物全ての天敵=「極限生物」との「戦役」を脱した世界。人類の英雄たる元・少年パイロット、若松疾風は…戦後あっさり引退して、対極限生物機関の食堂付き料理人に収まっていた。乗り越え切れぬ傷を抱え、それでも笑顔を取り戻した彼を、しかし世界は放ってはおかない。再来する新種の「極限生物」。新たな才能を示す、まだポンコツのパイロット候補生たち。そして何より、彼の引退を笑って見送り、最前線で戦い続ける愛すべき人。すべての状況が、彼の帰還を、待っている。傷を抱えた英雄がそれでも立ち上がるとき、全ての戦況は覆るー!?それは、伝説の続きを描くロボット・アクション。
作者 | 宇枝 聖/白兎うゆ |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2018年07月10日 |
『アクセル・ワールド1 -黒雪姫の帰還ー』
どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分を使って“速さ”を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだった。季節は秋。相変わらずの日常を過ごしていたハルユキだが、校内一の美貌と気品を持つ少女“黒雪姫”との出会いによって、彼の人生は一変する。少女が転送してきた謎のソフトウェアを介し、ハルユキは“加速世界”の存在を知る。それは、中学内格差の最底辺である彼が、姫を護る騎士“バーストリンカー”となった瞬間だった。ウェブ上でカリスマ的人気を誇る作家が、ついに電撃大賞「大賞」受賞しデビュー!実力派が描く未来系青春エンタテイメント登場。
作者 | 川原 礫/HIMA |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2009年02月10日 |
『うみのでんしゃぼくらの江ノ電』
かまくらえきのひろばには、なつのひざしがいっぱい。ぼくらは、江ノ電に乗って、海へしゅっぱくです。
作者 | 中島章作 |
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価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | 小峰書店 |
発売日 | 1987年04月 |
『<一駅一話> 江ノ電沿線 歴史さんぽ』
祝、江ノ電開業120年!!藤沢から鎌倉まで沿線15駅の知られざる歴史やエピソードを深掘りする。湘南観光の要として人々から愛されてきた地域を「一駅」ごとに「一話」、湘南在住の著者が綴る。
作者 | 泉 秀樹 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 有隣堂 |
発売日 | 2022年10月27日 |
『鎌倉江ノ電殺人事件 長篇トラベルミステリー』
東京・渋谷のマンションで十九歳の大学生が毒殺された。現場に残されたオモチャの江ノ電に「2」という数字が貼られていたことから、警視庁捜査一課の十津川と亀井は、第二の殺人が江ノ電に関係すると推理、鎌倉へ向かう。翌朝、江ノ電が女性を轢いたとの連絡が入ったが、轢かれる前に女性は絞殺されていた。その後、鎌倉駅に放り込まれた女性のハンドバッグから江ノ電のオモチャが発見されるが、身許を証明する物は残されていなかった。二つの事件に関係性はあるのか?十津川警部シリーズ最新作。
作者 | 西村京太郎 |
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価格 | 942円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2009年12月 |
『倫敦塔・幻影の盾』
イギリス留学中に倫敦塔を訪れた漱石は、一目でその塔に魅せられてしまう。そして、彼の心のうちからは、しだいに二十世紀のロンドンは消え去り、幻のような過去の歴史が描き出されていく。イギリスの歴史を題材に幻想を繰りひろげる「倫敦塔」をはじめ、留学中の紀行文「カーライル博物館」、男女間における神秘的な恋愛の直観を描く「幻影の盾」など七編をおさめる。
作者 | 夏目漱石/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2008年10月25日 |
今回ご紹介した様々なジャンルの書籍が、皆さんの興味を引き、新たな読書の楽しみを見つける手助けになれば幸いです。ロボットやメカに魅了される方も、地域の魅力を再発見したい方も、歴史や文学に興味がある方も、きっとお気に入りの一冊が見つかるはず。ぜひ気になった本を手に取って、素敵な読書時間をお楽しみください。これからも皆さんに役立つおすすめの書籍情報をお届けしますので、お楽しみに!
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