サリンジャー作品やシリーズ絵本のおすすめ10選

今年のおすすめ書籍をピックアップしました。アメリカ文学から世界各国の絵本まで、多彩なラインナップをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
『ライ麦畑でつかまえて』

作者 | Salinger,JeromeDavid,1919-2010 野崎,孝,1917-1995 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 白水社 |
発売日 | 1984年05月 |
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』

作者 | Salinger,JeromeDavid,1919-2010 村上,春樹,1949- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 白水社 |
発売日 | 2006年03月 |
『ナイン・ストーリーズ』

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[出版社からの情報]
完成度では「ライ麦畑」より上との声も。ハマることうけあいの、ヤバい短編集。
バナナがどっさり入っているバナナ穴に行儀よく泳いでいき、中に入ると豚みたいにバナナを食べ散らかすバナナフィッシュ。あんまりバナナを食べ過ぎて、バナナ穴から出られなくなりバナナ熱にかかって死んでしまうバナナフィッシュ……グラース家の長兄、シーモアの謎の自殺を描く「バナナフィッシュにうってつけの日」ほか、九つのケッ作からなる自選短篇集。
作者 | J・D・サリンジャー |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 1974年12月24日 |
『真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです. 1』

作者 | 松,もくば 鬱沢,色素 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年10月 |
『たびにでよう』

「たびにでよう たびにでよう リュックをせおって あるいていこう」
そんなリズミカルな言葉から始まる、男の子と犬のふしぎな冒険物語です。
木になっているリンゴを食べたら耳が大きくなって、いろいろな音が聴こえてきたり……。木イチゴを食べたら鼻が長くなって、きれいな小鳥たちがとまりにきたり……。
ほとんどのページに文字がなく、奇想天外なできごとがアニメーションのように左から右へと描かれています。
「この絵本の中には、当時の私の気持ち……まだ見ぬ新しい世界への期待や不安、そして希望がこめられています。この本のページをめくりながら、主人公の男の子と黒犬と一緒に不思議な世界を旅してください。そして、みなさんがいつか「たびにでよう」って、広い世界への一歩を踏み出してくれたらうれしいです。」(著者あとがきより)
降矢ななさんが、今も暮らすスロヴァキアへ旅立った年にうまれた絵本。
1992年初版の『たびにでよう』の改訂新版。改訂新版よりあとがきを追加しています。
作者 | 降矢 なな |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 2023年08月04日 |
今回ご紹介した書籍は、それぞれ異なる魅力と深みを持っています。ぜひ手に取って、新たな発見や感動を味わっていただければと思います。読書の楽しさを再発見し、日常に彩りを加える一助となれば幸いです。皆さんの読書ライフがさらに充実しますよう、心より願っています。楽しい読書時間をお過ごしください!
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