幼稚園児におすすめ!楽しい絵本4選+ホラー小説4選でちょっぴりドキドキ

幼稚園児のためのおすすめ絵本をご紹介します。子どもたちに喜ばれる可愛らしい絵や、楽しいストーリーが詰まっています。読み聞かせの時間がもっと楽しくなること間違いなしです。お子さんと一緒にお楽しみください!
『おやすみ、はたらくくるまたち』

広い広い工事現場では、道を作ったりビルを建てたりするために、たくさんの車が働いています。やがて日が沈むころ、車たちはようやく一日の仕事を終え、思い思いに「おやすみなさい」の支度を始めます。夜が訪れると、車たちはそっと目をとじ、夢の時間へ。
作者の息子さんは大の車好き。寝る前に車と聞くと興奮して眠れなくなってしまいます。そこで、車たちも一日元気に動いた後、夜になると眠りにつく様子を親子で想像したところ、ぐっすりすやすや。
子どもたちがゆっくりと眠れるように描かれた絵本。
作者 | シェリー・ダスキー・リンカー/トム・リヒテンヘルド/福本 友美子 |
---|---|
価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | ひさかたチャイルド |
発売日 | 2012年09月 |
『ダブル・フェイス(2)』

▼第9話/夢▼第10話/罪と罰▼第11話/マフラー▼第12話/1人息子▼第13話/ナワバリ▼第14話/頭金▼第15話/親友●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。日頃は「月影ファイナンス」のダメ営業員だが、その実体はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花)●あらすじ/小学生の恭平は、新しい父親から虐待を受けていた。父親は、恭平の母親を風俗で働かせて酒とギャンブルに明け暮れ、母親が別れ話を持ち出すと刃物を振り回すような男。警察もアテにならず、自分で父親を殺そうとまで思いつめる恭平を見て、友だちの九屈勇希は、以前自分の父親の会社を助けてくれたDr.WHOOに連絡をとる。話を聞いたWHOOは、父親に近づいてギャンブルに誘い…!?(第9話)●本巻の特徴/実業家としてのシビアな顔を持ちつつも、弱き者には手をさしのべずにいられないDr.WHOO。その華麗なトリックが、現代社会の闇を斬る!!●その他の登場人物/巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手の営業員。気が弱い)
作者 | 細野 不二彦 |
---|---|
価格 | 555円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2003年06月30日 |
『ダブル・フェイス(3)』

▼第16話/悪徳エステ▼第17話/ゼニガメ▼第18話/同級生▼第19話/月末▼第20話/腕時計▼第21話/傷●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花)●あらすじ/俳優志望の男・尾形健作は、闇金から借りた金が返せず、エステサロンのキャッチをやらされる羽目に。そのエステは、無料サービスで客を呼び込み、強引に契約まで持ち込む悪徳業者。しかも、女性客はサロンの中で尾形に襲われ、そのビデオをもとに脅迫されるのだ。顧客の女性がその被害にあったことを知った春居は…(第16話)。●本巻の特徴/Dr.WHOOの華麗なマジックに加え、貸し金業界の裏事情やシステムが垣間見えるのも見どころ。●その他の登場人物/巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手の営業員。気が弱い)
作者 | 細野 不二彦 |
---|---|
価格 | 555円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2003年11月29日 |
幼稚園児におすすめの絵本と、ちょっぴり大人向けのホラー小説を紹介させていただきました。幼稚園児には、楽しくてわくわくする絵本を読んで欲しいですね。大きな絵と分かりやすいテキストで、きっと彼らの想像力を育むことができるでしょう。また、大人の方には、ちょっとしたスリルやドキドキ感を求めるホラー小説をお届けしました。怖さを楽しむ方にはおすすめの作品ばかりですが、それ以上に、筆者自身が背中を冷やっとさせられるほどの作品もありました。作品を通じて、心の奥底に眠る感情や恐怖を味わってみてください。どの作品も私たちの日常を少し彩ってくれることでしょう。あなたはどの作品を読んでみたいですか?ぜひ、本屋さんや図書館で手に取ってみてください。新たな世界がそこに広がっていますよ。みなさんが新たな出会いを楽しめることを願っています。では、また次回お会いしましょう!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。