幼稚園児におすすめ!楽しい絵本4選+ホラー小説4選でちょっぴりドキドキ
幼稚園児のためのおすすめ絵本をご紹介します。子どもたちに喜ばれる可愛らしい絵や、楽しいストーリーが詰まっています。読み聞かせの時間がもっと楽しくなること間違いなしです。お子さんと一緒にお楽しみください!
『おやすみ、はたらくくるまたち』
広い広い工事現場では、道を作ったりビルを建てたりするために、たくさんの車が働いています。やがて日が沈むころ、車たちはようやく一日の仕事を終え、思い思いに「おやすみなさい」の支度を始めます。夜が訪れると、車たちはそっと目をとじ、夢の時間へ。
作者の息子さんは大の車好き。寝る前に車と聞くと興奮して眠れなくなってしまいます。そこで、車たちも一日元気に動いた後、夜になると眠りにつく様子を親子で想像したところ、ぐっすりすやすや。
子どもたちがゆっくりと眠れるように描かれた絵本。
| 作者 | シェリー・ダスキー・リンカー/トム・リヒテンヘルド/福本 友美子 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | ひさかたチャイルド |
| 発売日 | 2012年09月 |
『いろいろおてつだい』
おてつだい、なにができるかな?
好評の『いろいろおてがみ』、『いろいろおしたく』につづき、
あてっこしながら、こどものこころをはぐくむ絵本の3作め。
はなちゃんが、食事のしたくをお手伝いします。
「おてつだい おてつだい なにしよう?」
食器をはこんだり、テーブルをふいたり、かんたんなお手伝いを中心に、あてっこ形式でいろんなお手伝いをしている気持ちになって楽しめます。
お子さんの思いやりを育て、「やってみたい」気持ちを育む絵本です。
| 作者 | えがしら みちこ |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2020年03月05日 |
『ダブル・フェイス(1)』
▼第1話/魔術師登場▼第2話/超売れっ子脚本家(前編)▼第3話/超売れっ子脚本家(後編)▼第4話/接触(コンタクト)(前編)▼第5話/接触(コンタクト)(後編)▼第6話/ドンペリ▼第7話/切断▼第8話/ハチ●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花)●あらすじ/消費者金融「月影ファイナンス」の営業員・春居筆美は、社員たちに使いパシリにされるようなドンくさい男。だがその正体は月影ファイナンスのオーナーで、しかも凄腕のマジシャンだった! そんなある日、入社間もない窓口の小泉じゅんを男が訪ねてきた。客を装ったこの男は、じゅんを悩ませ続けてきたストーカーで…(第1話)。●本巻の特徴/華麗なるマジックを駆使し、持ち込まれるトラブル(=債権)を迅速かつ秘密裏に処理する男、コードネームはDr.WHOO(フー)。その魔術にダマされない者はいない!?●その他の登場人物/巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)
| 作者 | 細野 不二彦 |
|---|---|
| 価格 | 555円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2003年03月29日 |
『ダブル・フェイス(2)』
▼第9話/夢▼第10話/罪と罰▼第11話/マフラー▼第12話/1人息子▼第13話/ナワバリ▼第14話/頭金▼第15話/親友●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。日頃は「月影ファイナンス」のダメ営業員だが、その実体はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花)●あらすじ/小学生の恭平は、新しい父親から虐待を受けていた。父親は、恭平の母親を風俗で働かせて酒とギャンブルに明け暮れ、母親が別れ話を持ち出すと刃物を振り回すような男。警察もアテにならず、自分で父親を殺そうとまで思いつめる恭平を見て、友だちの九屈勇希は、以前自分の父親の会社を助けてくれたDr.WHOOに連絡をとる。話を聞いたWHOOは、父親に近づいてギャンブルに誘い…!?(第9話)●本巻の特徴/実業家としてのシビアな顔を持ちつつも、弱き者には手をさしのべずにいられないDr.WHOO。その華麗なトリックが、現代社会の闇を斬る!!●その他の登場人物/巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手の営業員。気が弱い)
| 作者 | 細野 不二彦 |
|---|---|
| 価格 | 555円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2003年06月30日 |
『粘膜人間』
異形な巨体を持つ小学生の弟に脅える、長兄の利一と次兄の祐二。弟の殺害を計画した二人は、村のはずれに棲む〈ある男たち〉に依頼した……第15回日本ホラー小説大賞長編賞を受賞した衝撃の問題作。
| 作者 | 飴村 行 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2008年10月25日 |
『殺人鬼 --覚醒篇』
90年代のある夏、双葉山に集った〈TCメンバーズ〉の一行は、突如出現した殺人鬼により、一人、また一人と惨殺されてゆく……いつ果てるとも知れない地獄の饗宴。その奥底に仕込まれた驚愕の仕掛けとは?
| 作者 | 綾辻 行人 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2011年08月25日 |
幼稚園児におすすめの絵本と、ちょっぴり大人向けのホラー小説を紹介させていただきました。幼稚園児には、楽しくてわくわくする絵本を読んで欲しいですね。大きな絵と分かりやすいテキストで、きっと彼らの想像力を育むことができるでしょう。また、大人の方には、ちょっとしたスリルやドキドキ感を求めるホラー小説をお届けしました。怖さを楽しむ方にはおすすめの作品ばかりですが、それ以上に、筆者自身が背中を冷やっとさせられるほどの作品もありました。作品を通じて、心の奥底に眠る感情や恐怖を味わってみてください。どの作品も私たちの日常を少し彩ってくれることでしょう。あなたはどの作品を読んでみたいですか?ぜひ、本屋さんや図書館で手に取ってみてください。新たな世界がそこに広がっていますよ。みなさんが新たな出会いを楽しめることを願っています。では、また次回お会いしましょう!
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