明るくなれる漫画10選から、異世界劇場での活躍やフランス革命の舞台裏を描く名作まで!おすすめの10冊紹介

みなさんこんにちは。読書好きの皆様にお届けする、今回のおすすめ書籍は心が沈んでいる時に是非読んでほしい、漫画の10選です。それぞれの作品には明るくなれる要素がたくさん詰まっています。是非、気分転換にもってこいの作品として手に取ってみてください。
『異世界転生騒動記』
「第6回アルファポリスファンタジー小説大賞」大賞受賞作、ついに刊行!
貴族の嫡男として、ファンタジー世界に生まれ落ちた少年バルド。なんとその身体には、バルドとしての自我に加え、転生した戦国武将・岡左内と、オタク高校生・岡雅晴の魂が入り込んでいた。三つの魂はひとつとなり、バトルや領地経営で人並み外れたチート能力を発揮していく。そんなある日、雅晴の持つ現代日本の知識で運営する農場が敵国の刺客に襲撃されてしまった。バルドはこのピンチを切り抜けられるのか――!?
| 作者 | 高見梁川/著 |
|---|---|
| 価格 | 1200円 + 税 |
| 発売元 | アルファポリス |
| 発売日 | 2014年02月28日 |
『めっちゃ召喚された件』
寝てばっかりで、他人に興味がない高校生・高富士 祈里(たかふじ いのり)は、ある日クラスごと王国に勇者召喚されてしまう。しかし、元の世界に帰れるし、国王もいい奴っぽいし、成長チートもらったりで「あれ? 結構余裕な異世界生活できるんじゃね?」そう思った矢先。祈里の足元に現れた召喚魔法陣! 有無を言わさずさらに別の世界に召喚され、またさらに別の世界へetc.! お前ら何回俺を召喚すれば気が済むんだこのやろう!!
度重なる召喚の末、祈里の手元に残ったのはチート×8。レベルアップしない世界でレベルアップしたり、人間を止めたり、有りもしないスキルを強奪したり……主人公級のチートを大量に所有することになった祈里はまさしくチートの権化。
清々しい程のクズがチートを大量に手に入れて、物語をぶち壊しながら突き進む異世界ファンタジー!
| 作者 | さいとうさ/ツグトク |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | マッグガーデン |
| 発売日 | 2019年10月10日 |
『マリー・アントワネット 上』
運命というものは、人間になんと非情な試練を与えることだろうーーただ愛らしく平凡な娘だったアントワネットの、歴史に翻弄された激動の人生を、壮大な悲劇の物語として世界に知らしめた、古典的名著。
| 作者 | シュテファン・ツヴァイク |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2007年01月17日 |
『革命のライオン : 小説フランス革命 1』
1789年。フランス王国は破産の危機に瀕していた。大凶作による飢えと物価高騰で、苦しむ民衆の怒りは爆発寸前。財政立て直しのため、国王ルイ16世は170余年ぶりに全国三部会を召集する。貴族でありながら民衆から絶大な支持を得たミラボーは、平民代表として議会に乗り込むが、想像もしない難題が待ち受けていた-。男たちの理想が、野望が、歴史を変える!一大巨編、ここに開幕。
| 作者 | 佐藤賢一/著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2011年09月 |
以上、私がおすすめする本の紹介でした。これらの作品は、それぞれのジャンルで素晴らしいストーリーと魅力的なキャラクターを持っています。落ち込んだときには明るい気持ちになれる漫画、異世界や異能を扱ったライトノベル、そしてフランス革命を舞台に描かれた歴史小説と、幅広いラインナップとなっています。今回ご紹介した作品たちは、それぞれが読み応えもあり、読書を通じて新たな世界や出会いを得られるきっかけになると思います。ぜひ、読者の皆様にも足を運んでいただき、自分に合った本を見つけていただければ幸いです。 ありがとうございました。
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