「科学漫画からクリスマス物語まで!」興味深いおすすめ本10選!

今回は、生物や科学の分野を学べる面白い漫画10選や、心が温かくなるクリスマスの絵本20選、そしておいしいお酒と一緒に味わえるミステリーを紹介します。読み終わった後は、何か新しい発見をするかもしれませんし、ほっこりした気持ちになるかもしれません。さあ、新しい読書体験を楽しんでみましょう。
『はたらく細胞(1)』

人間1人あたりの細胞の数、およそ37兆個! そこには細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある! ウイルスや細菌が体内に侵入した時、アレルギー反応が起こった時、ケガをした時などなど、白血球と赤血球を中心とした体内細胞の人知れぬ活躍を描いた「細胞擬人化漫画」の話題作、ついに登場!!
肺炎球菌! スギ花粉症! インフルエンザ! すり傷! 次々とこの世界(体)を襲う脅威。その時、体の中ではどんな攻防が繰り広げられているのか!? 白血球、赤血球、血小板、B細胞、T細胞...etc.彼らは働く、24時間365日休みなく! 連載初回から大反響を呼んだ「細胞擬人化漫画」、待望の第1巻登場!
第1話 肺炎球菌
第2話 スギ花粉アレルギー
第3話 インフルエンザ
第4話 すり傷
作者 | 清水 茜 |
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価格 | 759円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2015年07月09日 |
『賢者のおくりもの』

クリスマスのプレゼントを買うために、自分のいちばん大切な宝物を手放してしまう夫婦の愛の絵物語。心を打つ短編として名高い物語に、美しい絵がつきました。ギフトブックとしてもたいへん喜ばれています。
作者 | オー・ヘンリー/リスベート・ツヴェルガー/矢川澄子 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 冨山房 |
発売日 | 1983年12月03日 |
『花の下にて春死なむ 香菜里屋シリーズ1〈新装版〉』

人生に必要なのは、
とびっきりの料理とビール、
それから、ひとつまみの謎。
三軒茶屋の路地裏にたたずむ、ビアバー「香菜里屋」。
この店には今夜も、大切な思いを胸に秘めた人々が訪れるーー。
優しく、ほろ苦い。
短編の名手が紡ぐ、不朽の名作ミステリー!
第52回日本推理作家協会賞 短編および連作短編集部門受賞作
解説 瀧井朝世
春先のまだ寒い夜。ひとり息を引き取った、俳人・片岡草魚。
俳句仲間でフリーライターの飯島七緒は、孤独な老人の秘密を解き明かすべく、
彼の故郷を訪れーー(表題作)。
バー「香菜里屋」のマスター工藤が、客が持ち込む謎を解く連作短編ミステリー。
作者 | 北森 鴻 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年02月16日 |
ご覧いただきありがとうございました。今回は、生物や科学の分野を学べちゃう漫画から、心温まるクリスマスの絵本、そしてお酒と一緒に味わいたいミステリーまで、いくつかの素晴らしい作品をご紹介しました。一人でも多くの方に、この作品たちを読んで楽しんでいただけたら幸いです。読書というのは、人生の豊かさを広げてくれる素晴らしい趣味です。色々な作品を読んで、思いもしなかった世界に触れてみてはいかがでしょうか。また、私たちライター陣も、皆様の読書ライフをお手伝いするために、今後も素敵な作品を紹介していきたいと思っています。是非、お楽しみに!
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