恋愛、北欧、現代家族。おすすめのマンガ、本、小説3選
今回は、おすすめの読み物を3つ紹介します。恋愛マンガ、北欧に行きたくなる本、そして心に響く家族ドラマ。それぞれのジャンルに特化した作品を厳選してお届けします。誰でも読みやすく、心に残る作品を探している方は必見です!
『君に届け 1』
陰気な見た目のせいで怖がられたり謝られたりしちゃう爽子。爽子に分けへだてなく接してくれる風早に憧れている。風早の言葉をきっかけに変わっていけるみたい…。夏休み前、爽子は肝試しでお化け役をやることに!?
作者 | 椎名 軽穂 |
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価格 | 484円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2006年05月25日 |
『カノジョは嘘を愛しすぎてる(1)』
素朴な女の子が、歌姫に…!
幼なじみの男子2人とバンドを組んでいる女子高生・小枝理子は超人気バンドCRUDE PLAYのファン。
特に、顔も年齢も非公開という謎めいた存在の、CRUDE PLAYの全楽曲を作っているアキに憧れている。
ある日、実家である八百屋の手伝いで隅田川のほとりを歩いている時に、素敵なメロディラインを口ずさんでる男性に出会い、いきなり「一目惚れって信じますか?」と呼び止められ…?
その男こそ、理子が憧れていたCRUDE PLAYのアキで…?
【編集担当からのおすすめ情報】
ある人は「シンデレラ・ストーリー」だと言い、
ある人は「三角関係」だと言い、
ある人は「才能をめぐる物語」だと言い、
ある人は「男同士の友情の物語」だと言う…。
あなたは『カノジョは嘘を愛しすぎてる』をどんな物語だと思うでしょう?
一言では語れない!
超大ヒットバンド漫画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」
あの人気芸人バカリズムも『少女漫画は食わず嫌いでしたが、食べたら美味しかったです』と推薦!
作者 | 青木 琴美 |
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価格 | 440円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2009年09月25日 |
『家庭で作れる 北欧料理 スウェーデンの家庭で毎日食べているおいしいレシピ』
かわいい雑貨やインテリアがたくさんあって、
素敵で幸せな暮らしをしている……
そんなイメージのある北欧の人たちが、
毎日食べている料理やお菓子のレシピを集めました。
スウェーデンのものをメインとし、
現地の味わいを踏襲しつつ、味付けや食材を調整して、
日本の家庭で作れるものばかりです。
北欧料理ならではの食に関する知恵や、
作っておくと便利なおいしい保存食、
食卓を楽しく彩るテーブルコーディネートなども、たっぷりご紹介。
雑貨やインテリアだけじゃない、
北欧のおいしい魅力を発見してください。
作者 | 矢口 岳/早川 るりこ |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2014年11月17日 |
『そして、バトンは渡された』
家族よりも大切な家族
幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。
その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない“父”と暮らす。
血の繋がらない親の間をリレーされながらも、出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つときーー。
大絶賛の2019年本屋大賞受賞作。
解説・上白石萌音
作者 | 瀬尾 まいこ |
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価格 | 847円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2020年09月02日 |
『流星ワゴン』
家族小説の新境地。直木賞受賞後の初の長篇。
ひきこもり、暴力をふるう息子。浮気を重ねる妻。会社からはリストラ寸前……死を決意した37歳の僕は、死んだはずの父子が運転する不思議なワゴン車に乗り込んだ。
37歳・秋
「死んでもいい」と思っていた。
ある夜、不思議なワゴンに乗った。
そしてーー自分と同い歳の父と出逢った。
僕らは、友だちになれるだろうか?
28歳のときぼくは父親になり、父は「おじいちゃん」と呼ばれるようになった。親になってからの日々は、時間が重層的に流れる。小学5年生の長女を見ていると、小学5年生の頃の自分を思いだし、その頃の父のことも思い出す。少しずつ、昔の父のことがわかってきた。こどもの頃はあれほどおっかなかった太い腕が、じつは決して太くはなかったんだとも気づいた。長生きしてほしい、なんて口に出すのは嫌だから、ぼくは父親と家庭の物語を紡ぐ。--(重松清)
作者 | 重松 清 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2002年02月 |
『浅田家!』
二宮和也主演!
「家族」を撮り続けた写真家と、彼を支え続けた「家族」の
笑いと涙あふれる感動実話。
映画『浅田家!』10月2日(金)全国公開に先がけ、小説版8月7日(金)発売!
「一生にあと一枚しか、写真と撮れないとしたら?」
彼が選んだのは、“家族”だったーー。
消防士、レーサー、ヒーロー、バンドマン……家族全員を巻き込んで、
それぞれが“やってみたかったこと”をテーマにコスプレし、
その姿を撮影したユニークすぎる《家族写真》で、写真界の芥川賞・
木村伊兵衛写真賞を受賞した、写真家・浅田政志(二宮和也)。
受賞をきっかけに各地の家族から撮影依頼を受け、《家族写真家》として
ようやく軌道に乗り始めたとき、東日本大震災が起こるーー。
かつて撮影した家族の安否を確かめる為に向かった被災地で、
政志が目にしたのは、家族も家も全てを失った人々の姿だった。
「家族ってなんだろう?」
「写真家の自分にできることは何か?」
シャッターを切ることが出来ず、自問自答を繰り返す政志。
津波で泥だらけになった写真を一枚一枚洗浄して、家族の元に返す
《写真洗浄》の活動に参加し、そこで写真を見つけ嬉しそうに
帰っていく人々の笑顔に触れることで、再び《写真の持つチカラ》を
信じられるようになる。
そんな時、一人の少女が現れる。
「私も家族写真を撮って欲しい!」
それは津波で父親を失った少女の願いだったーー。
作者 | 中野量太 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2020年08月07日 |
本日はおすすめの書籍をご紹介しました。恋愛マンガから北欧に行きたくなる本まで、様々なエンターテイメントがありました。また、心に響く家族ドラマ作品も豊富にあり、現代家族に対する新たな視点を得られることでしょう。これらの作品は、読者の皆様が普段の生活から離れ、別世界に浸ることができる、とても素晴らしいものです。読み終わった後、考えることや感じることが残る作品ばかりです。是非、お好きなジャンルを選んで、読んでみてください。あなたにぴったりな作品が見つかることを願っています。
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