おすすめ個性的本屋と医療ドラマ小説短編集特集

本好きにはたまらない!個性的な本屋や医療ドラマ小説、短編集など、厳選したおすすめ書籍をフランクに紹介します。
『全国 旅をしてでも行きたい街の本屋さん』

●『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』、待望の全国版!
『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』(2017年6月発売)を発売して以降、「全国版も読みたい!」というご要望が多くいただきました。本書はそんな皆様のご要望にお応えし、北海道から沖縄まで、全国の街の本屋さんを紹介します。
●日本全国にある個性豊かな“街の本屋さん”を150点以上紹介。
新刊書店、古本屋、ブックカフェなどジャンルは幅広く紹介。それぞれのジャンル(新刊書店か古本屋か、など)は、アイコンをつけてわかりやすく紹介しています。
●エリアごとに紹介し、それぞれに地図を掲載。
「関西」「北海道・東北」「関東」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」のエリアごとにお店を紹介し、それぞれの店紹介ページに地図を掲載しています。
●著者は各地著名ライター陣が担当。
「関東」エリアは『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』の著者でもある和気正幸(わきまさゆき)さん、「北海道・東北」エリアは雑誌『札幌人』の発行者である荒井宏明(あらいひろあき)さん、「関西」エリアは『京都、朝あるき』の著者であるユニット「ことり会」など、各地の本屋業界や出版事情に詳しい地元ライター陣が執筆。よりリアルで最新の情報をお届けします。
●より実用的なガイド本。
すべてのお店の外観写真を掲載し、目印になるものを紹介しています。
また、最寄りの駅は「出口」まで紹介。
実際に持ち歩くことを想定し、より実用的な工夫をしています。
作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | ジー・ビー |
発売日 | 2018年08月22日 |
『チーム・バチスタの栄光』

東城大学医学部付属病院は、米国の心臓専門病院から心臓移植の権威、桐生恭一を臓器制御外科助教授として招聘した。彼が構築した外科チームは、心臓移植の代替手術であるバチスタ手術の専門の、通称“チーム・バチスタ”として、成功率100%を誇り、その勇名を轟かせている。ところが、3例立て続けに術中死が発生。原因不明の術中死と、メディアの注目を集める手術が重なる事態に危機感を抱いた病院長・高階は、神経内科教室の万年講師で、不定愁訴外来責任者・田口公平に内部調査を依頼しようと動いていた。壊滅寸前の大学病院の現状。医療現場の危機的状況。そしてチーム・バチスタ・メンバーの相克と因縁。医療過誤か、殺人か。遺体は何を語るのか…。栄光のチーム・バチスタの裏側に隠されたもう一つの顔とは。第4回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。
作者 | 海堂尊 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2006年02月 |
『死の臓器』

熊本県A市の日野誠一郎は聖徳会日野病院の医師で、泌尿器科の部長をしている。ある日、日野医師は、A警察より、任意の取り調べを受ける。容疑は、「臓器売買」の疑いだった。日頃、日野医師は、人工透析患者を担当し、日本における「臓器移植」の困難に直面していた。手をこまねいて、死を待つばかりの患者に、日野医師は、レストア・キッドニ(修復腎)、がん患者から摘出した腎臓の移植手術を何度か行っていた。テレビ制作会社のディレクターの沼崎恭太は、事件の裏に陰謀の匂いを感じ、アジアでの「臓器売買」の実態を調べるため、上海に飛んだー。「臓器移植」をめぐる医療サスペンスの傑作。
作者 | 麻野涼 |
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価格 | 792円 + 税 |
発売元 | 文芸社 |
発売日 | 2013年02月 |
『パパの電話を待ちながら』

作者 | Rodari,Gianni,1920-1980 内田,洋子,1959- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2014年02月 |
いかがでしたでしょうか。紹介した個性的な本屋さんや現代医療を描いたドラマ小説、魅力的な短編小説集には、それぞれ独自の魅力が詰まっています。新しい発見や感動をきっと味わえることでしょう。忙しい日常の中で少しの時間を見つけて、ぜひこれらの本を手に取ってみてください。素敵な読書体験をお楽しみくださいね。
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