インダス文明・カンボジア食文化&Vチューバ―おすすめ本

今回はインダス文明やカンボジアの食文化、Vチューバーに関するおすすめの書籍や作品をご紹介します。ぜひチェックしてみてください!
『インダス文明 文明社会のダイナミズムを探る』

インダス文明はどのように栄え、なぜ滅びたのか。
インダス文明の成立以前から、インダス文明期、そして衰退のその後まで、発掘調査の成果と最新の考古学研究をもとに、新たにインダス文明の興亡の実態を描く。
第1章 インダス文明の発見と研究の現状
第2章 インダス文明の成立過程
第3章 インダス文明社会の発達と展開
第4章 インダス文明社会の衰退とその後
第5章 インダス文明の歴史的意義
作者 | 上杉彰紀 |
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価格 | 2860円 + 税 |
発売元 | 雄山閣 |
発売日 | 2022年02月15日 |
『インダス文明の社会構造と都市の原理』

はじめに
序 章 本書の目的と方法
第1節 本書の目的
第2節 本書で検討するインダス文明社会
第3節 本書で検討する考古資料と分析の視点
第1章 都市はどのように考えられてきたか
第1節 「都市はどれか」を問う研究
第2節 「都市とは何か」を問う研究
第3節 インダス文明に関する都市研究
第4節 都市をどのように考えるべきか
第2章 都市を考えるための諸側面
第1節 前3千年紀の南アジアを特徴づける交換様式
第2節 前4千年紀後半から前3千年紀前半における地域文化の様相
第3節 インダス文明期におけるモヘンジョダロ以外の主要遺跡の概要
第3章 モヘンジョダロの創出
第1節 モヘンジョダロの立地条件と居住の連続性
第2節 モヘンジョダロの居住形態
第3節 モヘンジョダロの人口
第4節 前3千年紀の南アジアにおける都市生成と都市化
第4章 ハラッパー式彩文土器の創出
第1節 コート・ディジー式土器とハラッパー式土器
第2節 先インダス文明期の土器型式と移行期における土器の様相
第3節 ハラッパー式土器とその彩文様式
第4節 クッリ式土器とその彩文様式
第5節 ハラッパー式彩文土器の主文様帯
第6節 ハラッパー式彩文土器の創出と周辺地域社会への拡散
第5章 インダス式印章の「発明」
第1節 先インダス文明期における印章
第2節 インダス式印章
第3節 インダス式印章の「発明」と周辺地域社会への拡散
終 章 インダス文明の社会構造と都市の原理
第1節 インダス文明の成立と社会変革
第2節 古代南アジアを特徴づける社会構造
第3節 都市とは何か
第4節 都市とその他の集落の分類基準
第5節 今後の課題 -「南アジア型発展径路」を見据えてー
補 遺
引用・参考文献
挿図表出典一覧
初出一覧
おわりに
作者 | 小茄子川 歩 |
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価格 | 9900円 + 税 |
発売元 | 同成社 |
発売日 | 2016年09月15日 |
『インダス文明ガイドブック』

モヘンジョダロ遺跡に代表されるインダス文明は、紀元前2600〜前1900年頃、インダス川流域の平野を中心に、周辺の平原部・高原地帯を含む広大なエリアで栄えた。印章、インダス文字、土偶、石製ビーズの装身具などに着目し、狭域・広域・超広域という三つの空間スケールでインダス文明を読み解く。
1 インダス文明が栄えた地域
2 インダス文明の範囲
3 インダス文明の編年
4 インダス文明研究の歴史
5 インダス文明の成り立ち
6 インダス文明の都市
7 都市の生活空間
8 インダス文明の食料生産
9 インダス文明の食文化
10 インダス文明のアイデンティティ(1)--印章
11 インダス文明のアイデンティティ(2)--文字
12 インダス文明のアイデンティティ(3)--土偶
13 インダス文明の工芸品
14 社会を支えたもの(1)--墓と工芸品生産
15 社会を支えたもの(2)--物流と権力組織
16 インダス文明社会の宗教
17 インダス文明と周辺地域の交流(1)
18 インダス文明と周辺地域の交流(2)
19 インダス文明社会の衰退
20 インダス文明社会の変遷
21 インダス文明のその後
あとがき
インダス文明について学べる本
作者 | 上杉 彰紀 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 新泉社 |
発売日 | 2023年11月10日 |
『カンボジア家庭料理ヘルシーレシピ集 : 簡単!バランス・ダイエット』

作者 | ユンリー・カクダ,1959- 榊,龍昭,1958- |
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価格 | 不明 |
発売元 | アスペクト |
発売日 | 1999年05月 |
『世界の食文化(4)』

フォーで始まる朝のベトナム、干物と塩辛のカンボジア、モチ米のラオス、油と豆のミャンマーなど、米と魚醤の地・東南アジアの食を探訪する。
作者 | 大塚滋/石毛直道 |
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価格 | 3352円 + 税 |
発売元 | 農山漁村文化協会 |
発売日 | 2005年01月 |
『アンドシノワーズ 旧フランス領インドシナ料理』

旧宗主国フランスと華僑の影響を受け、南国の豊かな自然に育まれた食文化
旧フランス領インドシナ(ラオス・カンボジア・ベトナム)で受け継がれてきた古典料理を約50品掲載。
1954年にインドシナ3国がフランスから独立して以降も、仏印的な食文化は各地で受け継がれてきたものの、21世紀以降は経済発展やIT化、それに伴う都市化の影響を受け、古典料理も姿を消しつつある。「インドシナ」という呼称も消えゆくなか、かつては確実に存在していた仏印の食文化を丁寧に拾い上げ、その調理技術や食材・調味料使いなどのアイデアを伝える。
■目次
この本について
寄稿1 それは村の煮炊き所のように。 ツレヅレハナコ
印度支那の食 おもてとうら 園 健
インドシナらしさについて 田中あずさ
地理で見る 旧フランス領インドシナの食文化
アンドシノワーズの食材・調味料 一覧
[山の章]
山岳地帯ならではの料理
青唐辛子とにんにくのディップ
白いきのこの和えもの
焼きトマトのディップ
たけのこと豚肉の包み蒸し
山のスープ
根菜ハーブともち米のスープ
白身魚と焼トマトのスープ
豚肉のラープ
レモングラスのファルス
蒸し野菜と生姜の和えもの
鹿肉のレモングラス炒め
豚肉と香草の腸詰め
魚の香草揚げ
もち米
[湖沼・川の章]
湖沼や川の周辺地域の料理
白身魚のラープ
魚卵と根菜ハーブのディップ
白身魚とプラホックのそぼろ煮
川魚の素揚げ 若いタマリンド添え
鯉と豚肉のココナツジュース煮
若いバナナと巻貝の煮もの
川魚の素焼き 熟したタマリンド添え
[海の章]
沿岸地域ならではの料理
魚のパイナップル炒め煮
魚の素揚げ 醗酵大豆だれ
巻貝のココナツ煮
蟹のタマリンド炒め
[平野部の章]
水田地帯や平野部の料理
白身魚の香草蒸し
蒸し野菜と二種のたれ
巻貝と豚肉の蒸しもの
バナナのつぼみと鶏の蒸しもの
蒸しプラホック ライム風味
焼きプラホック
鶏の香草グリル
アヒル卵と瓜の炒め
鶏肉と生姜の炒め煮
ささげ豆のクルーン炒め
豚肉のクルーン炒め
空心菜とクルーンのスープ
豚肉と川エビの炒め煮
蓮の茎と豚肉の炒め
バナナのつぼみと鶏肉のスープ
アヒル卵とプラホックの蒸しもの
茄子と豚肉の炒め煮
旧正月の茹でちまき
牛肉とパイナップルの煮込み
ナマズとクルーンの蒸しもの
アヒルの腐乳ロースト
寄稿2 岡本 仁
作者 | 園 健/田中 あずさ |
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価格 | 2420円 + 税 |
発売元 | 柴田書店 |
発売日 | 2020年07月17日 |
『下の階に住んでいる引きこもり美少女は大手事務所の新人VTuberでした ( 1)』

作者 | 剃り残し ほとむら |
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価格 | 不明 |
発売元 | 日本文芸社 |
発売日 |
今回ご紹介した書籍は、それぞれが異なるテーマで深い知識や新しい視点を提供しています。インダス文明やカンボジアの食文化、そしてVチューバーが活躍する作品群は、どれも興味深く、読者の知的好奇心を満たしてくれることでしょう。これらの本を通じて、古代文明の謎に触れたり、異国の食文化を味わったり、最新のデジタルエンターテインメントを楽しむ機会を持てます。どの本も読み応えがあり、きっと多くの学びや楽しさを感じられるはずです。ぜひ、自分の興味に合った一冊を手に取って、新たな発見を楽しんでください。読書の時間がさらに豊かで充実したものになりますように!
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