北アイルランド紛争、虐待漫画、FIRE本などおすすめ書籍10選

今回は北アイルランド紛争や虐待、FIREに関する学べる本や漫画を厳選して紹介します。ぜひ参考にしてください!
『北アイルランドのプロテスタント』
神とアルスターのために――。
北アイルランド紛争を知る上で、外部からは理解しがたいユニオニストのメンタリティーに光をあて、単純に図式化されがちな紛争の背景に最新の調査をまじえて迫る論考。
宗教の違いは「本当の紛争」に影響することはあっても、宗教それ自体が紛争をもたらす原因ではなく、……紛争は二つのコミュニティの大多数の住民の記憶、伝統、アイデンティティ、忠誠心などをめぐる紛争であり……北アイルランド紛争解決の困難さは、双方の社会経済的な相違のなかに、それぞれの歴史的記憶、ナショナル・アイデンティティ、そして宗教も融合しており、それが敵対的な集団的忠誠心を創出しているからである。(本文より)
| 作者 | 松井清/著 |
|---|---|
| 価格 | 3800円 + 税 |
| 発売元 | 彩流社 |
| 発売日 | 2008年12月24日 |
『紛争の記憶と生きる』
「話してもわかりあえない」者同士が同じ場所で暮らすとき、コミュニティをどう作り上げるのか――北アイルランド紛争後のベルファストをフィールドワークして、住民が描く壁画がコミュニティの記憶とつながりを支える機能を果たしていることを照らし出す。
| 作者 | 福井令恵/著 |
|---|---|
| 価格 | 4000円 + 税 |
| 発売元 | 青弓社 |
| 発売日 | 2015年03月31日 |
『紛争という日常』
その歴史において暴力と結びついた土地、北アイルランド。
長期紛争のなかでの日常経験や人間関係に着目し、綿密な聞き取りから人びとの紛争の記憶と物語に迫る。
本書は、30年つづいた北アイルランド紛争の記憶の民族誌である。中心となるのは、とらえがたく漠とした生活の記憶や、益体なきものに見える日々の噂話やおしゃべりが、いかに人と地域コミュニティの価値規範を根底において支え、ある政治経験・歴史経験が「共有されている」という意識を涵養してきたのかという関心である。
【目次】
第一章 揺れる日常、変わりゆく記憶
第二章 長期紛争経験の語りの解釈学
第三章 社会的・歴史的背景
第四章 紛争という日常
第五章 地域コミュニティの集合経験
第六章 和平への葛藤
第七章 時間を旅する歴史経験—間世代的な記憶
第九章 長期紛争の記憶を語るということ
| 作者 | 酒井朋子/著 |
|---|---|
| 価格 | 6000円 + 税 |
| 発売元 | 人文書院 |
| 発売日 | 2015年03月12日 |
今回ご紹介した北アイルランド紛争について学べる書籍や虐待について考えさせられる漫画、そして海外から学ぶ経済的自立の方法を解説したFIRE関連の翻訳本を通じて、さまざまなテーマに触れることができたと思います。それぞれの作品が持つ独自の視点や深い洞察が、読者の皆さんの知識を広げ、新たな気づきをもたらしてくれることでしょう。ぜひ気になったものを手に取って、自分自身の理解を深める一助にしてみてください。これらの作品が皆さんの学びや成長に役立つことを願っています。
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