平清盛や欧州選手自伝、話し上手本おすすめ

今回は歴史やスポーツ、人間関係に役立つおすすめの書籍を厳選してご紹介します。ぜひ参考にしてください!
『ジェイミー・ヴァーディ自伝 人生はジャイアントキリング!』

プレミアリーグ史上最大のジャイアントキリングの立役者、ジェイミー・ヴァーディの知られざる波乱万丈伝。友人を守るための「傷害沙汰」、悔やみきれない「人種差別事件」、奇跡の「プレミアリーグ制覇」と「連続得点記録」--どん底と頂点を知る男が、自らの言葉で赤裸々に語った初の自伝!
はじめに
岡崎も駆けつけた、ヴァーディ家の「オッズ五千倍」の仰天パーテイ
第1章
体には「青と白」の血が流れている
第2章
夢を失ったアマチュア生活
第3章
「制御不能」でも「スジ」は通す
第4章
「イングランド代表にだってなれる!」
第5章
新星「ヴァーデイ」の誕生
第6章
レスターでエースナンバー「9」を背負う
第7章
人生最強の「サポーター」
第8章
「大脱走」に成功する
第9章
ついに「イングランド代表」の切符を手に
第10章
無念の「レッテル」を踏み台にして
第11章
プレミアリーグ史上初の「金字塔」!
第12章
レスターのチーム全員が「シーザー」
第13章
栄光のプレミアリーグ王者へ
おわりに
サッカー人として、夢は、先の、その先へーー
謝辞
訳者あとがき
作者 | ジェイミー・ヴァーディ/小林 玲子 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 日本文芸社 |
発売日 | 2017年03月10日 |
『ルカ・モドリッチ自伝 マイゲーム』

バロンドール、ワールドカップMVP、FIFA年間最優秀選手、欧州CL三連覇、FIFA世界最優秀選手賞……など、これまで様々なタイトルと栄冠を手にした、クロアチアの英雄ルカ・モドリッチ初の自叙伝。
本書は、レアル・マドリーで10番を背負うルカ・モドリッチが、故郷クロアチアの少年時代、ザダルでのユース時代、プロ契約、ビッグクラブへの移籍、クロアチア代表の誇り、愛する家族など、それぞれについて自らがすべてを打ち明けた、唯一無二の自叙伝。
「素晴らしい才能を持った中盤のプレーヤー。身長や体格、体力に関係なく、すべての若い選手にとってルカ・モドリッチは素晴らしい模範だ」--サー・アレックス・ファーガソン
「理想的なプレーリズム、精密なステップワーク、数手先まで導くシンプルな打開策によって、まったく新たなフットボーラー像を創り上げた慎ましやかな天才」--ズヴォニミール・ボバン
レアル・マドリーのチームメイトたちも本書を絶賛!!
◆ギャレス・ベイル
「彼の物語を読めば、君たちが困難や偏見にぶつかったところでも、どうすれば人生で成功を収められるのかが理解できるだろう」
◆マルセロ
「ルカの人生とサッカーの物語は息を呑む内容だ。この物語の中心となるのは感情なんだ」
◆カリム・ベンゼマ
「ルカと一緒にプレーしながら、『サッカーのDNA』という言葉はどんな意味なのかをすぐさま僕は理解した。偉大な友人が頂点に達するため、どうしても通らなければならなかった困難な道のりが何だったのかを僕はこの本で色々と知れた。まさに最強の人物しかやり遂げられないことだ」
◆ラファエル・ヴァラン
「ルカは素晴らしいフットボーラーだし、才能もあれば責任感もある。またプレーを通してはっきりしているのは、彼が偉大な人物でもあることなんだ。いつもチームを第一に考えてくれるからね。彼の自叙伝を読んだあと、どうやって彼が世界最高のフットボーラーになったのか、どうしてその後も謙虚な人物であり続けられたのか、僕の中でより明確になったんだ」
【目次】
序文1 サー・アレックス・ファーガソンより
序文2 ズヴォニミール・ボバンより
第一章 ロシアでの戦いを終えて
第二章 僕の生い立ち
第三章 二人の恩師 〜ザダル時代
第四章 大人への階段 〜ディナモ時代
第五章 ヴァトレニの仲間入り 〜代表デビュー
第六章 EUROのトラウマとプレミア挑戦 〜トッテナム時代
第七章 欧州戴冠に向かって 〜マドリー入団
第八章 前人未到のチャンピオンズリーグ三連覇
第九章 ワールドカップ・ロシア大会
第十章 もう一つの異なるサッカー人生
謝辞
訳者あとがき
作者 | ルカ・モドリッチ/ロベルト・マッテオーニ/長束恭行 |
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価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | 東洋館出版社 |
発売日 | 2020年06月30日 |
今回ご紹介した書籍は、歴史に触れるものからスポーツ選手の思いに迫る自伝、人とのコミュニケーションを豊かにする指南書まで、多彩なテーマを取り揃えています。それぞれの本が持つ魅力を通じて、新たな視点や知識を得ることができるでしょう。ぜひ、あなたの興味にぴったりの一冊を手に取って、充実した読書時間をお楽しみください。読書が日常に彩りとインスピレーションをもたらすきっかけとなれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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