金融自己啓発や調味料使い方、フォントデザインのおすすめ書籍

今回は、お金の知識や調味料の使い方、書体デザインなど、さまざまな分野で役立つおすすめの本をご紹介します。ぜひ参考にしてください!
『暮らしの図鑑 調味料の味わい 楽しむ工夫×基礎知識×毎日使いたい調味料120』

豊かな調味料の世界を知り、
毎日の食卓に彩を添える1冊
うちごはん、外⾷、出前を問わず、
誰もが⼝にするものであり、
地域ごとに様々な種類・特徴がある調味料。
この本では、⾝近すぎて知らないことの多い
基本の調味料を中⼼にしながら、
今手に入る調味料とその使い方・味わい方について提案します。
人気スーパーマーケット「成城石井」協力のうえ、
バイヤーが自信を持っておすすめする調味料をお聞きしました。
まずは基本調味料ともいえる
「砂糖」「塩」「酢」「醤油」「味噌」から、
調理に欠かせない油やみりん、
忙しいときにあると便利なだし調味料やドレッシング、ソースまで120点を紹介します!
PART2では調味料の歴史など基礎知識も解説。
PART3では、料理家のちづかみゆき先生による
調味料を使ったおいしく・手軽なレシピも提案しています。
「全国ご当地調味料」やフードライターの白央篤司さんによる
「ここからはじまる調味料」など、コラムも読みごたえたっぷりです。
調味料はひとつひとつに奥深い味わいがあります。
組み合わせ方、分量次第で生み出せる味は無限大!
料理が苦手な方、忙しいときは合わせ調味料に頼りつつ、
余裕があるときは単品の調味料を使ってみてください。
豊かでおいしい世界が広がっています。
〈協力者紹介〉
成城石井(せいじょういしい)
関東地方を中心に、中部地方、近畿地方に店舗を展開する
食料品主体のスーパーマーケットチェーン。
1927年にもともと小田急小田原線成城学園前駅前にある
果物店として創業。1976年に成城石井として
スーパーマーケットに業態転換。
さらに輸入食材を多く扱う高品質スーパーマーケットチェーンとして
多店舗展開を開始し、190店舗を超える。
店舗に並ぶ商品はすべてバイヤーがこだわりぬいて選んだものばかり。
オリジナル商品にも力を入れており、食材のこだわりと
味にとことんこだわるバイヤーたちが
手塩に掛けて開発したものが多いだけに、人気商品が多い。
■担当編集からのメッセージ■
初めて知る調味料や改めて知った使い方を試したり、
制作中から我が家の食卓は変化しました。
調味料は料理の裏方と思いがちですが、実は主役なんだなと実感。
作者 | 暮らしの図鑑編集部 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 翔泳社 |
発売日 | 2022年01月14日 |
『奇跡のフォント : 教科書が読めない子どもを知って-UDデジタル教科書体開発物語』

作者 | 高田,裕美 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 時事通信社 (発売) |
発売日 | 2023年04月 |
『時代をひらく書体をつくる。 書体設計士・橋本和夫に聞く 活字・写植・デジタルフォントデザインの舞台裏』

活字〜写植〜デジタルフォントと三世代にわたり続く日本の書体の歴史のなかには、その存在の重要さに関わらず、あまり知られていないデザイナーがいる。
その筆頭が、金属活字・写植・デジタルフォントの三世代で書体デザイン・制作・監修を経験し、特に写研で大きな功績を残した橋本和夫さんだ。日本の書体史の主軸となる部分を築いてきた人である。
本書では、橋本さんのロングインタビューを通して、これまであまり語られてこなかった、だが間違いなく現在のルーツとなる書体デザインの舞台裏を浮かび上がらせ、日本の書体の知られざる流れを紐解いていく。
第一章 活字時代・モトヤで文字を学ぶ/第二章 写植時代1・写研との出会い/第三章 写植時代2・あたらしい本文書体/第四章 写植時代3・新書体時代のはじまり/第五章 写植時代4・書体デザイナーをとりまく状況/第六章 写植時代5・写研での文字制作/第七章 写植時代6・多書体化の時代へ/第八章 デジタルフォント時代1・フリーランスになる/第九章 デジタルフォント時代2・イワタとの出会い/第十章 デジタルフォント時代3・イワタの書体を増やす/第十一章 これから文字に携わるひとに
作者 | 雪 朱里 |
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価格 | 2970円 + 税 |
発売元 | グラフィック社 |
発売日 | 2020年11月10日 |
『文字を作る仕事』

本や新聞、PCやモバイルなどで毎日、目にする文字。当たり前のように存在しているが、じつは読みやすさや美しさを追求するデザイナーの手によって生み出されている。
フォント制作会社「字游工房」の代表にして、書体設計士の著者は、どのように文字作りの道を目指し、歩んできたのか? これまでに制作した文字。その文字に込めた思想。理想の文字。影響を受けた人たちとの交流……。
「水のような、空気のような」書体を目指して活動してきた37年間を振り返り、これからの文字作りにつなぐ思いをつづる。
はじめに
1 書体を作るということ
私は書体設計士
たかが文字、されど文字
なぜ、新しい書体を作るのか
2 書体作りのきっかけ
めざすはカーデザイナー
二人の先生
文字は水であり、米である
ずっと描くことが好きだった
モノ作りの思い出
読書から得たもの
書体作りに生きるふるさとの原風景
3 人がいて、文字がある
理想の本文書体とは──橋本和夫さんのこと
おまえとは一緒にやらない──鈴木勉さんのこと
游明朝体R──京極夏彦さんのこと
藤沢周平を組む──萬玉邦夫さんのこと
読みやすく、美しくなければいけない──石川九楊さんのこと
鳥海さんが作る書体はきらい──祖父江慎さんのこと
「くだらない」話──平野甲賀さんのこと
4 文字を伝える
書体の作り方を繋ぐ
理想の文字
付録 看板探訪
人形町 よし梅
京都 二軒のおでん屋
上野 蕎麦屋の陰と陽
山形 ふるさとの味
あとがき
作者 | 鳥海修 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 晶文社 |
発売日 | 2016年07月09日 |
ご覧いただきありがとうございました!今回ご紹介した本は、お金の知識を深めるものから、調味料の使い方を極めるガイド、そしてフォントデザインの世界を探求するものまで、多彩な分野をカバーしています。どの本もそれぞれのテーマで深い洞察や実用的な知識を提供してくれますので、ぜひ自分の興味に合った一冊を手に取ってみてください。新しい発見や学びが、あなたの日常をさらに豊かにしてくれることでしょう。今後も役立つ本の情報をお届けしていきますので、お楽しみに!
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