芸能人や東野圭吾の作品も!おすすめ小説・エッセイ・時代小説をご紹介
今回は、おすすめの書籍を紹介します。東野圭吾氏のおすすめミステリー小説5選や、芸能人が書いたエッセイ27選など、ジャンルも様々。また、料理屋を舞台にしたおすすめ時代小説10作品もご紹介しています。読書好きは必見です!
『天才はあきらめた』
【文学/日本文学評論随筆その他】今日も妬み嫉み恨みつらみが止まらない! 南海キャンディーズ・山里亮太は負の感情をどうやってガソリンに変えてきたのか? 自分は天才じゃないと悟った瞬間から地獄のような努力がはじまった。格好悪いこと情けないこと全て書いた芸人の記録。
作者 | 山里亮太 |
---|---|
価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 朝日新聞出版 |
発売日 | 2018年07月06日 |
『大泉エッセイ 僕が綴った16年』
累計46万部突破!大泉洋が1997年から綴った18年分のエッセイ集(文庫版で2年分を追記)。文庫版では大量書き下ろし(結婚&家族について語る!)。あだち充との対談も追加収録。
作者 | 大泉 洋 |
---|---|
価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2015年04月25日 |
『いのちの車窓から』
星野源が、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号より連載スタートした、エッセイ「いのちの車窓から」。
第1巻となる単行本は2017年に刊行し、ベストセラーに。
【累計45万部突破(電子含む)】となる大人気エッセイ集、待望の文庫化!
ドラマ「逃げ恥」、「真田丸」、大ヒット曲「恋」に「紅白」出場と、
2014年以降、怒濤の日々を送った2年間。
瞬く間に注目を浴びるなかで、描写してきたのは、
周囲の人々、日常の景色、ある日のできごと、心の機微……。
その一篇一篇に写し出されるのは、星野源の哲学、そして真意。
文庫版では、カバーを新装&10ページ(エッセイ約2本分半に相当)にわたる、長い「文庫版あとがき」を新たに収録!
作者 | 星野 源 |
---|---|
価格 | 660円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年01月21日 |
『八朔の雪 みをつくし料理帖』
神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」。店を任され、調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、少女の頃に水害で両親を失い、天涯孤独の身であった。
大阪と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重ねる澪。しかし、そんなある日、彼女の腕を妬み、名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきたが・・・・・・。料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定めた澪の奮闘と、それを囲む人々の人情が織りなす、連作時代小説の傑作ここに誕生!
作者 | 高田郁 |
---|---|
価格 | 607円 + 税 |
発売元 | 角川春樹事務所 |
発売日 | 2009年05月 |
『人情めし江戸屋 剣豪同心と鬼与力』
江戸は楓川近く、松川町にある二軒の見世ーー。
兄が仕切る駕籠屋と弟が商う飯屋の名はどちらも「江戸屋」。
ことに「人情めし屋」と呼ばれる飯屋は料理の評判があまたな人々を呼び、
にぎやかだがほんのりと情に厚い街をこしらえていた。
そんな折、薬研堀で商人の主従が何者かに殺された。徒党を組んだ辻斬りの仕業と思われた。
南町奉行所隠密廻り同心の月崎陽之進は、二人の手下とともに下手人探索に乗り出す。
だがその矢先、またしても辻斬りは起きた。
しかも犠牲になったのは、なんと江戸屋の駕籠かき二人だった。
悲しみに暮れる江戸屋の面々の敵を討つべく、陽之進はあたりをつけた下手人を追い詰めていくが…。
江戸料理人情物語。
作者 | 倉阪 鬼一郎 |
---|---|
価格 | 693円 + 税 |
発売元 | コスミック出版 |
発売日 | 2021年05月11日 |
今回ご紹介した作品は、それぞれに魅力的で読み応えがあります。東野圭吾作品はどれも人気が高く、特に「マスカレード・ホテル」は映画化もされた作品です。芸能人のエッセイからは、普段見慣れたテレビ画面からは見えない素顔や考えが垣間見えます。そして、料理屋を舞台にした時代小説は、食欲をそそる描写が素晴らしく、時代感も味わえる作品ばかりです。読者の皆さんには、ぜひ一度手に取っていただき、その魅力を十分に味わっていただきたいと思います。今後もおすすめの作品を紹介していきますので、どうぞお楽しみに。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。