目で読める絵本からスッキリする小説まで!おすすめ4+5選
今回は、おすすめの書籍について紹介します。特に、赤ちゃんにおすすめの絵本と、謎が解ける小説を取り上げています。絵本は、目に入るだけで読みやすく、赤ちゃんにぴったりです。小説は、読み終わった後にすっきりする内容が魅力です。どちらもおすすめですので、ぜひ手に取ってみてください。
『いないいないばあ』
日本の絵本ではじめて! 累計700万部を突破
1967年の刊行から、半世紀あまり。
2020年には日本の絵本で初めて700万部を突破し、現在750万部を超えるロングセラー絵本となっています。(※1)。
世代を超えて読みつがれる、「人生で初めて出会う一冊」です。
※1…株式会社トーハン発行「ミリオンぶっく 2024」調べ
あかちゃんに語りかける言葉
あかちゃんと目があう絵
「いないいないばあ にゃあにゃが ほらほら いないいない……」
『いないいないばあ』の文章は、作者の松谷みよ子さんが子育ての中でわが子に語りかけていた言葉がもとになっています。
画家の瀬川康男さんは、あかちゃんと向き合い試作を重ねました。
「ばあ」の場面の動物たちは、あかちゃんと目があうように描かれています。
あかちゃんと一緒に読むと、言葉と絵がひとつになり、臨場感をもっておひざの上のあかちゃんに伝わります。
| 作者 | 松谷 みよ子/瀬川 康男 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | 童心社 |
| 発売日 | 1982年11月 |
『ダブル・フェイス(2)』
▼第9話/夢▼第10話/罪と罰▼第11話/マフラー▼第12話/1人息子▼第13話/ナワバリ▼第14話/頭金▼第15話/親友●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。日頃は「月影ファイナンス」のダメ営業員だが、その実体はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花)●あらすじ/小学生の恭平は、新しい父親から虐待を受けていた。父親は、恭平の母親を風俗で働かせて酒とギャンブルに明け暮れ、母親が別れ話を持ち出すと刃物を振り回すような男。警察もアテにならず、自分で父親を殺そうとまで思いつめる恭平を見て、友だちの九屈勇希は、以前自分の父親の会社を助けてくれたDr.WHOOに連絡をとる。話を聞いたWHOOは、父親に近づいてギャンブルに誘い…!?(第9話)●本巻の特徴/実業家としてのシビアな顔を持ちつつも、弱き者には手をさしのべずにいられないDr.WHOO。その華麗なトリックが、現代社会の闇を斬る!!●その他の登場人物/巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手の営業員。気が弱い)
| 作者 | 細野 不二彦 |
|---|---|
| 価格 | 555円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2003年06月30日 |
『ダブル・フェイス(3)』
▼第16話/悪徳エステ▼第17話/ゼニガメ▼第18話/同級生▼第19話/月末▼第20話/腕時計▼第21話/傷●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花)●あらすじ/俳優志望の男・尾形健作は、闇金から借りた金が返せず、エステサロンのキャッチをやらされる羽目に。そのエステは、無料サービスで客を呼び込み、強引に契約まで持ち込む悪徳業者。しかも、女性客はサロンの中で尾形に襲われ、そのビデオをもとに脅迫されるのだ。顧客の女性がその被害にあったことを知った春居は…(第16話)。●本巻の特徴/Dr.WHOOの華麗なマジックに加え、貸し金業界の裏事情やシステムが垣間見えるのも見どころ。●その他の登場人物/巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手の営業員。気が弱い)
| 作者 | 細野 不二彦 |
|---|---|
| 価格 | 555円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2003年11月29日 |
『マリオネットの罠』
“私の事を、父は「ガラスの人形」だと呼んでいた。脆い、脆い、透き通ったガラスの人形だと。その通りかもしれない”…森の館に幽閉された美少女と、大都会の空白に起こる連続殺人事件の関係は?錯綜する人間の欲望と、息もつかせぬストーリー展開で、日本ミステリ史上に燦然と輝く赤川次郎の処女長篇。
| 作者 | 赤川 次郎 |
|---|---|
| 価格 | 847円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2006年11月10日 |
『探偵ガリレオ』
突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年……警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステリーのシリーズ第一作。解説・佐野史郎
第一章 燃える もえる
第二章 転写る うつる
第三章 壊死る くさる
第四章 爆ぜる はぜる
第五章 離脱る ぬける
解説・佐野史郎
| 作者 | 東野 圭吾 |
|---|---|
| 価格 | 803円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2002年02月08日 |
以上が、私がおすすめする書籍の紹介でした。これらの作品は、それぞれに特徴を持ち、読者の好みに合わせて選ぶことができます。子供から大人まで楽しめる絵本や、謎が解ける小説など、幅広いジャンルが紹介されています。読み始めたら、ついつい引き込まれてしまうこと間違いなしです。ぜひ、読んでみてください。きっと新しい世界が広がることでしょう。
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