青春恋愛から心の整理まで、厳選!今読むべきおすすめ書籍35選
今回は、読み応え抜群のおすすめ書籍をご紹介します。ストレスフリーな生活を送りたい方におすすめの心の整理術から、感動的な青春恋愛小説まで、幅広くご紹介します。また、ロシアゆかりの絵本にも注目しています。ぜひ、お気に入りの1冊を見つけて、素敵な読書時間をお過ごしください。
『おおきなかぶ ロシアの昔話』
作者 | A・トルストイ/内田莉莎子/佐藤忠良 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2007年08月 |
『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』
新型コロナウイルス(covid-19)の広がりによって今、大きな社会的変化が訪れています。外出自粛(「STAY HOME」の呼びかけ)やテレワークによる在宅時間の増加、人と接すること自体が減っていくなど、これらの変化が私たちに心理的ストレスを与えていることは間違いありません。報道によれば、日本に限らず、世界各国で「コロナうつ」と呼ばれる方々が激増していて、いつまで続くかわからない自粛にも疲れてしまっていると専門家は語ります。誰もが苦しい、そんな状況の中ですが、うつ経験者のエピソードをまとめたこの本が一人でも多くの方にとって救いになることを願っています(2020年8月18日編集者)。
著者自身のうつ病脱出体験をベースにうつ病からの脱出に成功した人たちをレポート。うつ病について実体験から知識を学べ、かつ悩みを分かち合い勇気付けられる、画期的なドキュメンタリーコミック!
目次
第1話 田中圭一の場合1
第2話 田中圭一の場合2
第3話 田中圭一の場合3
第4話 照美八角の場合
あの時ボクはうつだった その1
あの時ボクはうつだった その2
第5話 折晴子の場合
第6話 大槻ケンヂの場合
第7話 深海昇の場合
第8話 戸地湖森奈の場合
第9話 岩波力也・姉原涼子の場合
第10話 代々木忠の場合
第11話 宮内悠介の場合
第12話 鴨川良太の場合
第13話 精神科医・ゆうきゆうの話
第14話 ずんずんの場合
第15話 まついなつきの場合
第16話 牛島えっさいの場合
第17話 熊谷達也の場合
第18話 内田樹の場合
第19話 一色伸幸の場合
第20話 総まとめ
エピローグ
うつヌケこぼれ話 その1
うつヌケこぼれ話 その2
あとがき
2017年間ベストセラー第9位(単行本ノンフィクション他/日販調べ)
2017年 年間ベストセラー第9位(単行本ノンフィクション・教養書他/トーハン調べ)
Amazonランキング大賞2017 第4位(本/暮らし・健康・子育て)
2017年ユーキャン新語・流行語大賞ノミネート
JEPA電子出版アワード2017ノミネート(スーパー・コンテンツ賞)
第22回手塚治虫賞「マンガ大賞」最終候補ノミネート
作者 | 田中 圭一 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年01月19日 |
『四月は君の嘘(1)』
「あの日、僕はピアノが弾けなくなった‥‥」仄暗い青春を過ごす元・天才少年、有馬公生。夢も恋もない世界に佇む、彼に差し伸べられた手は名も知れぬ少女のものだった!! 少女の名は宮園かをり。性格最低・暴力上等の彼女はしかし、まぎれもなく最高のヴァイオリニストだった!公生は、かつて住んでいた音楽の世界に、強引に引きずり戻される。カラフルに色づく、音楽の世界に! 完結後の今もなお、各界からの絶賛の声が鳴り止まない音楽コミックの金字塔!「音が聴こえる」その描写から、目が離せない!
母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、元・天才少年有馬公生。目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い‥‥。だが友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト‥‥少女・宮園かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色付き始める!! 青春を切り取る注目の作家・新川直司がおくる、切ない青春ラブストーリー最新作第1巻!
モノトーン
ヴァイオリニストの恋
黒猫
カラフル
作者 | 新川 直司 |
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価格 | 517円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2011年09月16日 |
これまでの紹介で、さまざまなジャンルの書籍をご紹介いたしました。読み手の方々に、自分に合った作品を探していただけたら幸いです。
書籍を読むことは、自己啓発やストレス解消、青春の記憶など、様々な効果があります。これらの本から、何か新しい発見や感動を得られたら、日常生活にもポジティブな影響を与えることでしょう。
また、書店で新しい作品を探すのも楽しいものですが、本格的に読書をはじめたい方には、まずは自分が好きなジャンルやテーマを見つけてみるのがおすすめです。そして、一度読んで気に入った作品は、定期的に読み返すことで、その作品から得たものを再確認することもできます。
読書は、自分自身を深く知り、新しい世界を開くことができる、素晴らしい趣味の一つです。今回ご紹介した作品が、読者の方々の読書ライフのきっかけになることを願っています。
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