アンティークコインや南アジア昔話絵本、ゴッホ関連書籍をご紹介

今回はアンティークコインや南アジアの昔話、ゴッホについて学べるおすすめの書籍をご紹介します。ぜひチェックしてください!
『美麗なるアンティークコインの世界 = The beautiful world of antique coins』

作者 | 大谷,雄司 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2023年12月 |
『きんいろのしか : バングラデシュの昔話』

作者 | Jalal,SheikhAhmed,1940- 石井,桃子,1907-2008 秋野,不矩,1908-2001 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 0000年01月01日 |
『ふしぎな銀の木 スリランカの昔話』

ある日、王がふしぎな夢をみます。それは、地面がぱっくり割れると美しい銀の木が生え、銀の花が咲き、銀の実がなり、木の頂で銀の雄鶏が三度鳴くという夢でした。王の命令で三人の王子は夢を探しに旅立ちますが、末の王子だけがジャングルの洞窟にたどりつき、光り輝く白の乙女、金の乙女、銀の乙女と出会います。そして、勇気を持って乙女たちに剣を振り下ろした瞬間、死とともに地面から生えてきたのが、あの「ふしぎな銀の木」なのでした。
作者 | シビル・ウェッタシンハ/松岡享子/市川雅子 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2017年06月16日 |
『もっと知りたいゴッホ 生涯と作品』

●日本人に最も愛され続ける画家の、魂の軌跡
37歳という若さで自らの命を絶ったゴッホ。画業はわずか10年と短いが、作風は、夢や希望、失意や挫折といった画家の内面と呼応するかのように変化している。本書はその変遷を、パリ、アルル、サン・レミ、そして終焉の地オーヴェル・シュル・オワーズと、ゴッホが移り住んだ場所をキーワードに追っていく。
●伝説のヴェールをはいで見えてくるゴッホの新たな魅力
著者は、伝説に彩られたゴッホの生涯から虚像を排し、実像を浮かび上がらせる作業を丁寧に行っているゴッホ研究の第一人者。本書ではその成果をもとに独自の知見を披露。絵解きのヒントや弟テオとの書簡など読者一人ひとりの鑑賞の手だてとなるような情報をできるだけ盛り込んだ。
本物のファン・ゴッホ作品は?
Prologue 〈神の言葉を種まく人〉にぼくはなりたい
Chapter1 画家への「改宗」
たった一度だけ持った自分の「家族」
「掘る人」──楽園追放のテーマ
構成画(タブロー)への挑戦
父の死、朽ちていく教会
Chapter2 光の世界への入り口 パリ
印象派に学んだ色彩表現
浮世絵との出会い
太陽の花、「ひまわり」の登場
Chapter3 日本の夢、あるいは芸術家のユートピア アルル
光あふれる、地上の楽園
芸術家の共同体をつくる夢
「教会」が消え、「太陽」が出現
太陽とひまわりに重ねた理想
「日本人」の顔を持つ肖像
ユートピアの崩壊
Chapter4 神か自然か──壮絶な葛藤の軌跡 サン・レミ
「楽園追放」ふたたび
「宗教」と自然の間で苦悩する魂
創作としての「模写」
愛しい人々に贈るメッセージ
Chapter5 オーヴェール・シュル・オワーズから終わらない終章へ
自殺、そしてつくられた絶筆神話
流転する絵画
作者 | 圀府寺 司 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 東京美術 |
発売日 | 2007年12月25日 |
最後までお読みいただきありがとうございます。今回ご紹介した書籍は、それぞれ異なる魅力を持っており、コレクションの充実や新たな知識の発見に役立つこと間違いなしです。趣味や興味に合わせてぜひ手に取ってみてください。読書を通じて、さらに豊かな時間をお過ごしいただければ幸いです。これからも素敵な本との出会いが皆様に訪れますように!
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