神様がでてくる!漫画・エッセイ・ミステリー系書籍おすすめ一挙紹介!

「神様が出てくる、面白い漫画おすすめ15選!!」「読者の心を捉える!文学批評エッセイおすすめ10選」「切り口が斬新なミステリー系エッセイ5作品」など、さまざまなジャンルのおすすめ書籍をご紹介します。読書をもっと楽しくする名作ばかりです。ぜひチェックしてみてください!
『聖☆おにいさん(1)』

目覚めた人ブッダ、神の子イエス。世紀末を無事に越えた二人は、東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごしていた。近所のおばあちゃんのように、細かいお金を気にするブッダ。衝動買いが多いイエス。そんな”最聖”コンビの立川デイズ。
ブッダとイエスのぬくぬくコメディ。“笑い”でも世界を救う!聖人in立川。目覚めた人ブッダ、神の子・イエス。世紀末を無事に越えた2人は、東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごしていた。近所のおばちゃんのように細かいお金を気にするブッダ。衝動買いが多いイエス。そんな“最聖”コンビの立川デイズ。
ブッダの休日
最聖珍道中
もうひとつの楽園(パラダイス)
初舞台
Oh my ホビー
サマージャム、市民館
ブッダとイエスのできるかな
秋の聖祭
作者 | 中村 光 |
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価格 | 836円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2008年01月23日 |
『神様はじめました 1』

父親が家出し、住む家もなくした女子高生・桃園奈々生の前に現れた怪しい男。「奈々生に家を譲ろう」という男の言葉を信じて彼の家を訪ねると、そこは廃神社! 怪しい男の正体は、土地神・ミカゲだった!! 奈々生は神社を譲られるかわりに、神様の仕事を任されてしまって!? 2008年9月刊。
作者 | 鈴木ジュリエッタ |
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価格 | 572円 + 税 |
発売元 | 白泉社 |
発売日 | 2008年09月19日 |
『鬼灯の冷徹(1)』

あの世には天国と地獄がある。
地獄は八大地獄と八寒地獄の二つに分かれ、さらに二百七十二の細かい部署に分かれている。
そんな広大な地獄で日々さまざまなトラブルに対処する鬼神がいる。それが閻魔大王第一補佐官・鬼灯である!
冷徹でドSな鬼灯の仕事ぶり、とくとご覧あれ!
あの世には天国と地獄がある。地獄は八大地獄と八寒地獄の二つに分かれ、さらに二百七十二の細かい部署に分かれている。そんな広大な地獄で、膨大な仕事をサラリとこなす鬼神。それが閻魔大王第一補佐官・鬼灯である。冷徹でドSな鬼灯とその他大勢のわりかし楽しげ地獄DAYS ! 作品内の地獄が楽しそうだからって、現世で悪いことしないように!
鬼vs.宿敵 地獄大一番
シロ、日々勉強
地獄不思議発見
白澤(はくたく)
いかにして彼らの確執は生まれたか
鬼とパンツとカニ
巻末おまけ漫画 地獄の沙汰とあれやこれ
作者 | 江口夏実 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2011年05月 |
『ミステリ国の人々』

ミステリ小説という「国」には作家が造形した様々な「人々」が住んでいる。誰もが知る名探偵、事件の鍵を握る意外な人物、憎めない脇役、不可解だけれど目が離せない人……そんな人たちを通して、ミステリを読むおもしろさが何倍にも膨らむ「ツボ」を刺激してくれる、ミステリファン垂涎、読まず嫌いの小説ファンには目からウロコのエッセイ集。
ホームズ、ルパン、エラリー、金田一耕助という直球もあれば、明智小五郎の妻・文代といった変化球も織り交ぜつつ、本格ミステリの古典とされる『グリーン家殺人事件』やジョン・ディクスン・カーの密室モノ、ハードボイルドではロス・マクドナルド、ミステリの日本三大奇書とされる『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』『虚無への供物』まで目配りをきかせた人選は、格好のミステリ国へのパスポートになっている。
本書の最大の魅力は、古今東西の名編に、「有栖川有栖」がどのような読書体験を得られたかという個人的な経験が色濃く反映されていること。当然そこには作家だからこそ影響を受けた人物造形やトリックといった"栄養分"も含まれており、著者のファンはもとよりミステリファンにはたまらないエピソードばかりである。エッセイ集とはいえ1話読み切りスタイルでは必ずしもなく、取り上げたそれぞれの作品と登場人物が相互に響き合う連関性を保ち、読み進めていくうちにいつの間にか読者は、作品や登場人物を離れた「ミステリ国」そのものの奥深さに引き込まれていくだろう。作家ならではの読みが冴える待望のミステリガイド!
ヴァン・ダイン
シャーロック・ホームズ
松下研三
明智文代
ほか全52人
作者 | 有栖川 有栖 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 日本経済新聞出版社 |
発売日 | 2017年05月15日 |
読書の魅力って、一つ一つの作品に秘められた魂を紐解くことだと思いませんか?本を開く度に新しい世界が広がり、登場人物たちが心の中で躍動しているような気がします。本当に素晴らしい作品に出会った時、神様がそこにいるような気持ちになることってありませんか?
私たちのおすすめ漫画集で、そんな神様が登場する作品をいくつかご紹介しました。きっと読者の方々にも魅力を感じていただけるはず。また、文学批評エッセイやミステリー系エッセイも合わせてご紹介しました。文学批評エッセイでは、絵本を抱えて部屋の隅へ退避するようなリラックスした時間を過ごすことができます。また、ミステリー系エッセイでは切り口が斬新で読者を虜にするでしょう。
読書は、物質的な豊かさ以上の豊かさをもたらしてくれます。作品と出会い、作者の想いやメッセージに触れた時、私たちは一つの世界へ導かれます。是非、この本を手に取り、その魅力に浸ってみてください。きっと、あなたも神様がでてくる、面白い漫画や心を捉える文学批評エッセイ、斬新なミステリー系エッセイに魅了されることでしょう。あなたの心もきっと、新たな冒険の旅に出発することでしょう。
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