児童書・ハードボイルド・妖精本のおすすめ書籍

今回は、鍋が主役の児童書やハードボイルドな漫画、妖精に関するおすすめ本を厳選してご紹介します。ぜひチェックしてください!
『BLACK LAGOON エダ イニシャルステージ(1)』

エダのロアナプラ以前の活躍を描く外伝!
ロアナプラで武器をハンドリングする暴力教会に籍を置くシスター・エダ。
はすっぱだが、どこか理知的でもあるエダの正体とは?
ロアナプラに来る以前、エダが選んだ就職先での最初の任務は、
権謀術数をめぐらすアンダーワールドだった。
【編集担当からのおすすめ情報】
ロアナプラの暴力教会のシスター・エダ。彼女のオリジンを描く『ブラック・ラグーン』公式スピンオフ第2弾が登場!描き手は『神様ドォルズ』などのやまむらはじめ!
作者 | やまむら はじめ/広江 礼威 |
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価格 | 759円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年09月16日 |
『BLACK LAGOON 掃除屋ソーヤー 解体!ゴアゴア娘(1)』

『ブラック・ラグーン』スピンオフ、登場!
マフィアなど悪党たちがうごめく悪徳の街ロアナプラで、いらなくなった人たちの処分を請け負う掃除屋ソーヤー。愛用のチェーンソーを手に仕事をこなす彼女の日常を、おもしろ可笑しく、時にはホラー、時にはアクション満載に、さらには幻想的にも描きます。仲良しフリーランス仲間のシェンホアやロットンはもちろんレヴィやロックなどお馴染みの本編キャラも登場!
【編集担当からのおすすめ情報】
ありそうでなかった『BLACK LAGOON」初のスピンオフ漫画、その待望のコミックスがいよいよ登場!
主役は悪徳の街ロアナプラで掃除屋稼業を営むソーヤー。
漫画を担当するのは『美女で野獣』『築城院さんハシャギ過ぎ』などのイダタツヒコ氏。
『BLACK LAGOON』本編のキャラはもちろん、スピンオフだけのオリジナルキャラも多数登場します!
今回のスピンオフ漫画連載のきっかけとなった幻のイベント限定小冊子『ブラック・ラグーン毒本』収録の短編『A Momentary Lapse of Reason』を巻末に特別収録!!
作者 | イダ タツヒコ/広江 礼威 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2020年07月17日 |
『妖精の教科書 : 神話と伝説と物語』

作者 | Alexander,Skye 白須,清美,1969- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 原書房 |
発売日 | 2020年02月 |
『妖精世界へのとびら〜新版・妖精学入門』

妖精の誕生・分類・系譜から、伝説・文学・絵画・演劇などでの描かれ方まで、
その多彩な世界の魅力を、妖精学の第一人者・井村君江がコンパクトに解説した格好の入門書!
図版多数掲載。
シェイクスピアは、目に見えない世界の妖精や妖怪、魔女や幽霊や悪魔や妖精を劇によく登場させ、心の機微や現実世界を重層的に見た。
科学が発達している今日でも、解明できない不可思議はこの世に存在する。
現実の世界をより豊かに生きていくためにも、もっとよく「妖精」たちと、付き合うことが必要ではないだろうか。
ーー井村君江
◎目次
●はじめに……妖精と妖怪ーーフェアリー・テール(昔話)の基ーー
●1章……妖精はどこから生まれたのか
〈1〉妖精の六つの淵源
〈2〉妖精とケルト
〈3〉妖精と風土
〈4〉自然の精霊としての妖精
●2章……妖精のエンサイクロペディア
〈1〉妖精の分類
〈2〉妖精の語源と別称
〈3〉妖精の種類「小辞典」
〈4〉妖精の容姿・性質・行為・食物
〈5〉妖精用語集
●3章……創造された多彩な妖精像
〈1〉語られた妖精
〈2〉書かれた妖精
〈3〉描かれた妖精
〈4〉演じられた妖精
〈5〉造られた妖精
〈6〉写真に現れたコティングリー妖精事件の意味するもの
作者 | 井村 君江 |
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価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | アトリエサード |
発売日 | 2023年11月29日 |
『フェアリーたちはいかに生まれ愛されたか イギリス妖精信仰ーーその誕生から「夏の夜の夢」へ』

人々の生活とともにあって、豊かに息づいていた、超自然的な生きものたちーー
フェアリー、エルフ、ゴブリン、ドワーフらのイメージは、どう形成され、愛されてきたか。
イギリスが育んできた、妖精信仰と文学的空想を解き明かす。
妖精文化を深く知る基本書!
翻訳は、英文学者・比較文学者で、妖精学の第一人者、井村君江です。
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妖精を無視して、果たしてシェイクスピアが正しく理解できるだろうか、
チョーサーの『カンタベリー物語』は十分に語れまいし、
マーローやミドルトン、ベン・ジョンソンらの理解も半端になろう。
本書は、イギリスに古代から存在したと想像されていた
さまざまな種類の妖精を、その発生から17世紀まで、
主として「チュートン神話のエルフ」「ケルト伝説のフェアリー」「アーサー王伝説のフェ」の三点に集約しつつ、
その変遷を辿ったものだ。
イギリス人の心の奥底の根深いところに、
妖精たちはさまざまな姿をとって連綿として生きているのである。
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井村君江の評論「英国妖精流離譚」も収録
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作者 | フロリス・ドラットル/井村 君江 |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | アトリエサード |
発売日 | 2022年07月27日 |
今回ご紹介した子ども向けの心温まる物語や、青年漫画ファンにぴったりのハードボイルドな作品、そして妖精の魅力に迫るエキサイティングな本など、多彩なラインナップを揃えました。どの本もそれぞれのジャンルで楽しめるものばかりですので、ぜひお気に入りの一冊を見つけて、新たな読書の世界をお楽しみください。皆さんの素敵な読書時間を心より願っています。
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