おすすめ絵本・小説特集!かわいい動物からホラーまで幅広いジャンルをお届け!
この記事では、かわいい動物の絵本、後味悪いホラー小説、そして年上女性がヒロインのライトノベルを紹介しています。子どもから大人まで楽しめる絵本や、怖さが堪らないホラー小説、そして母性に包まれながら読みたいライトノベルまで、幅広く取り上げています。心に残るストーリーと絵本の可愛らしさ、興奮と恐怖に打ち震える小説の緊張感、そして感動と共感に満ちたライトノベルの魅力をご紹介します。
『ぐりとぐらのたまご』
絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なこと
オレンジ色のふたごの野ねずみ、ぐりとぐら。お料理すること、食べることが、大好きなふたり。中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が子どもたちを喜ばせようと作った絵本は、見るたび、読むたび、人々をしあわせへと誘います。
カステラなどのおいしいもの、家の中を飾るすてきなもの、外の世界に広がる草花たち。「ぐりとぐら」は、まるでにわとりのように、しあわせのたまごがつぎつぎと生まれてくる絵本です。本書は、絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なことを集めました。東京・立川のPLAY!MUSEUMで開催中の「ぐりとぐら しあわせの本」展(2022年4月10日まで)にあわせて刊行するポケットブックです。
作者 | 中川李枝子/著 山脇百合子/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | ブルーシープ |
発売日 | 2021年12月09日 |
『リング』
同日の同時刻に苦悶と驚愕の表情を残して死亡した四人の少年少女。雑誌記者の浅川は姪の死に不審を抱き調査を始めた。-そしていま、浅川は一本のビデオテープを手にしている。少年たちは、これを見た一週間後に死亡している。浅川は、震える手でビデオをデッキに送り込む。期待と恐怖に顔を歪めながら。画面に光が入る。静かにビデオが始まった…。恐怖とともに、未知なる世界へと導くホラー小説の金字塔。
作者 | 鈴木 光司 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 1993年04月22日 |
『母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ せめて息子のラブコメにまざらないでください(1)』
俺の母親、美礼が書いたエロラノベが大手レーベル新人賞で大賞を受賞した。なぜか俺が代理でデビューするけどな!しかも同期受賞の現役JK作家は「え、あんたがこの母×息子もの書いたの!?」俺の片想いの相手、凛夏。人生詰んだんだが。けど同期のよしみで凛夏と一緒に“取材”に出かけたり、案外悪くないかもー「ハルくーん待ってー!」いや俺の腕を取るな、胸を当てるな。「しっかり者の二人に挟まれて、これでお母さんも安心ねー」「あたしとの間に割って入って、息子は渡さないって意味!?」絶対違うだろ、落ち着け凛夏!過保護な母親がまざってきて、俺のラブコメは加速する!?
作者 | 夏色 青空/米白粕 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年01月20日 |
『姉をさがすなら姉のなか 年上お姉さん×4との甘々アパート生活はじめます(1)』
「毎日お世話してあげるからね?」「はい、あ〜ん」「目の前のおっぱいを楽しむべき」「一緒にゲームをやりましょう?」高校生になった僕は、僕のことを甘やかしてくれるお姉さん4人と一緒にかりん荘で暮らすことになった。幼い頃、初恋の“お姉ちゃん”がきっかけで年上お姉さん好きになった僕にとって天国のような毎日だ。でも、かりん荘での生活初日、郵便受けに『久しぶり、大きくなったね』という手紙が届く。こんな手紙を出すのは、“お姉ちゃん”しかいないはずでー「まさか、かりん荘の誰かが“お姉ちゃん”…?」姉に甘やかされながら姉をさがせ、姉姉甘々ラブコメディ!
作者 | 神里 大和/ねいび |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年06月19日 |
以上、かわいい動物の絵本、後味悪いホラー小説、そして年上女性がヒロインのおすすめラノベをご紹介しました。読者の皆様が書籍選びに迷った際に、参考にしていただければ幸いです。書店に足を運んで本のページをめくる楽しみや、お気に入りの作品を手元に置いておく喜びを感じていただけますように。何度も読み返したくなるような、読むことで心が癒される書籍を見つけてください。
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