宇宙から環境問題まで!SF・ミステリー・エッセイ、名作ラインアップのおすすめ10選
SFやミステリー、エッセイなど、多彩なジャンルに渡る本を愛する読書家の方々におすすめの作品をご紹介します。今回は、宇宙を舞台にしたSFライトノベルや、古典的なミステリー、環境問題に焦点を当てたエッセイの中から、名作たちを厳選してご紹介します。さあ、新しい世界への扉を開けましょう。
『銀河英雄伝説(1) 黎明篇』
銀河系に一大王朝を築きあげた帝国と、民主主義を掲げる自由惑星同盟が繰り広げる飽くなき闘争のなか、若き帝国の将“常勝の天才”ラインハルト・フォン・ローエングラムと、同盟が誇る不世出の軍略家“不敗の魔術師”ヤン・ウェンリーは相まみえた。この二人の智将の邂逅が、のちに銀河系の命運を大きく揺るがすことになる。日本SF史に名を刻む壮大な宇宙叙事詩、星雲賞受賞作。
作者 | 田中芳樹 |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2007年02月 |
『漂流英雄 エコー・ザ・クラスタ』
時は、地球人が宇宙に進出して854年…彼らは銀河でもっとも繁栄した種族となっている。そんな中、辺境国のツキムラクモと神聖アルビオーノ王国は資源星を巡って泥沼の戦争を続けていた。ツキムラクモ軍の少尉・狛犬アカネは、神聖アルビオーノ王国の兵士・リリスとの戦闘中に受けた攻撃により遭難。リリスもまた機体が半壊し、互いに通信も移動も不可能な状況となる。そこで二人は生き延びるため休戦し、元の宙域に戻る道を探すのだった。幸いにも食料や資材は十分にあるため、二人の機体を組み合わせれば、時間はかかるが生還は可能なはずなのだが…?帰還までおよそ四十日あまり。アカネはリリスと協力し合って、共に生きて帰れるのか!?第7回集英社ライトノベル新人賞金賞受賞作。
作者 | 森月 真冬/成海クリスティアーノート |
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価格 | 759円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2019年09月25日 |
『アクロイド殺し』
作者 | Christie,Agatha,1890-1976 羽田,詩津子,1957- Christie,Agatha,1890-1976 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2003年12月 |
『センス・オブ・ワンダー』
雨のそぼ降る森、嵐の去ったあとの海辺、晴れた夜の岬。そこは鳥や虫や植物が歓喜の声をあげ、生命なきものさえ生を祝福し、子どもたちへの大切な贈り物を用意して待っている場所…。未知なる神秘に目をみはる感性を取り戻し、発見の喜びに浸ろう。環境保護に先鞭をつけた女性生物学者が遺した世界的ベストセラー。川内倫子の美しい写真と新たに寄稿された豪華な解説エッセイとともに贈る。
作者 | レイチェル・カーソン/上遠 恵子 |
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価格 | 737円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2021年08月30日 |
以上、宇宙、古典ミステリー、環境問題エッセイのおすすめ書籍を紹介しました。それぞれに面白味があり、読みやすい作品ばかりです。読者の皆様には、心地よい時間をお過ごしいただけることでしょう。また、このような書籍を手に取ることで、新たな知識や感性を得ることができると思います。ぜひ、自分に合ったジャンルの本を見つけて、読書の楽しみを味わってみてください。さまざまな世界や物語に心を揺さぶられ、新たな発見や感動に出会えるかもしれません。何度も読み返して、自分だけの世界にしていくことも、読書の醍醐味です。楽しみ方は人それぞれ。素敵な読書ライフを過ごしてくださいませ。
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