犯罪組織と密室殺人をリアルに描く!衝撃のミステリー小説おすすめ10選「犬の力」「時計館の殺人」など話題作をご紹介

現代社会をリアルに描く!衝撃の社会派小説おすすめ10選。社会の闇、人間の孤独と葛藤、組織の腐敗を描き出す名作たち。単なるエンターテイメントではなく、読者の心に響く作品ばかりです。ストーリーの展開に息を飲むこと間違いなし!この記事では、特に注目の作品をピックアップしました。リアルさに圧倒され、考えさせられる作品がそろっています。あなたもぜひ一度手にとってみてください。
『空飛ぶタイヤ新版』

事故か、事件か。走行中のトレーラーから外れたタイヤが、通りがかりの母子に…。タイヤが飛んだ原因は「整備不良」かそれとも…。
作者 | 池井戸潤 |
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価格 | 2090円 + 税 |
発売元 | 実業之日本社 |
発売日 | 2018年04月 |
『コンビニ人間』

「普通」とは何か?
現代の実存を軽やかに問う第155回芥川賞受賞作
36歳未婚、彼氏なし。コンビニのバイト歴18年目の古倉恵子。
日々コンビニ食を食べ、夢の中でもレジを打ち、
「店員」でいるときのみ世界の歯車になれるーー。
「いらっしゃいませー!!」
お客様がたてる音に負けじと、今日も声を張り上げる。
ある日、婚活目的の新入り男性・白羽がやってきて、
そんなコンビニ的生き方は恥ずかしい、と突きつけられるが……。
累計170万部突破&40カ国語に翻訳(2024年5月現在)。
米国〈ニューヨーカー〉誌のベストブック2018に選ばれるなど、
世界各国で読まれている話題作。
解説・中村文則
作者 | 村田 沙耶香 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2018年09月04日 |
『罪の声』

刊行たちまち、出版界が騒然!
累計80万部突破!!
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「週刊文春」ミステリーベスト10 2016年 国内部門第1位
第7回 山田風太郎賞受賞作
第14回 本屋大賞 第3位
第44回日本アカデミー賞12冠 映画原作
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昭和最大の未解決事件の〈真相〉に挑む。
「これは、自分の声だ」
京都でテーラーを営む曽根俊也。自宅で見つけた古いカセットテープを再生すると、幼いころの自分の声が。それはかつて、日本を震撼させた脅迫事件に使われた男児の声と、まったく同じものだった。一方、大日新聞の記者、阿久津英士も、この未解決事件を追い始めーー。
圧倒的リアリティで衝撃の「真実」を捉えた傑作。
作者 | 塩田 武士 |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2019年05月15日 |
『犬の力 上』

血みどろの麻薬戦争に巻き込まれた、DEAの捜査官、ドラッグの密売人、コールガール、殺し屋、そして司祭。戦火は南米のジャングルからカリフォルニアとメキシコの国境へと達し、地獄絵図を描く。
作者 | ドン・ウィンズロウ/東江 一紀 |
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価格 | 1047円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2009年08月25日 |
『11月に去りし者』

1963年11月、ニューオーリンズ。暗黒街で生きる男ギドリーは、ケネディ大統領暗殺の報に嫌な予感を覚える。数日前に依頼された仕事はこの暗殺絡みに違いない。ならば次に死ぬのは自分だ、と。仇敵を頼って西へ向かう道中、夫から逃れてきた訳ありの母娘と出会ったギドリーは家族連れを装いともに旅するようになる。だが組織が放った殺し屋はすぐそこに迫っていたーMWA賞受賞作家が放つ、傑作犯罪小説!ハメット賞受賞作。
作者 | ルー・バーニー/加賀山卓朗 |
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価格 | 1202円 + 税 |
発売元 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
発売日 | 2019年09月17日 |
『孤狼の血(1)』

常識外れのマル暴刑事と極道の、プライドを賭けた戦い。作家、マスコミほか多くの賞賛を集めた、圧巻の警察小説。
緻密な構成、卓抜したリアリティ、予期せぬ結末。いやあ、おもしろい。正統派ハードボイルドに圧倒された。
ーー黒川博行氏(作家)
日本ミステリ史に残る、今世紀最高の悪徳警官小説だ。
ーー茶木則雄氏(書評家)
昭和63年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上のもとで、暴力団系列の金融会社社員が失踪した事件の捜査を担当することになった。飢えた狼のごとく強引に違法行為を繰り返す大上のやり方に戸惑いながらも、日岡は仁義なき極道の男たちに挑んでいく。やがて失踪事件をきっかけに暴力団同士の抗争が勃発。衝突を食い止めるため、大上が思いも寄らない大胆な秘策を打ち出すが……。正義とは何か、信じられるのは誰か。日岡は本当の試練に立ち向かっていくーー。
作者 | 柚月裕子 |
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価格 | 836円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年08月25日 |
『新装版 46番目の密室』

密室の巨匠が殺された 自らのトリックでーー!? 日本のディクスン・カーと称され、45に及ぶ密室トリックを発表してきた推理小説の大家、真壁聖一。クリスマス、北軽井沢にある彼の別荘に招待された客たちは、作家の無残な姿を目の当たりにする。彼は自らの46番目のトリックで殺されたのかーー。火村&有栖川シリーズ第1作! TVドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」でも話題の傑作シリーズ。
作家デビュー20周年新装化
密室の巨匠が殺された 自らのトリックでーー!? 日本のディクスン・カーと称され、45に及ぶ密室トリックを発表してきた推理小説の大家、真壁聖一。クリスマス、北軽井沢にある彼の別荘に招待された客たちは、作家の無残な姿を目の当たりにする。彼は自らの46番目のトリックで殺されたのかーー。火村&有栖川のコンビがはじめて世に出た、シリーズ第1作! 本格ミステリの金字塔! TVドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」でも話題の傑作シリーズ。
フラッシュバック
第一章 密室の巨匠
第二章 焦茶色のサンタクロース
第三章 夜の贈り物
第四章 不浄の夜
第五章 謎を数える
第六章 フィールドワーク
第七章 犯人探し、密室探し
第八章 火の答え
エピローグ
あとがき
新装版のためのあとがき
作者 | 有栖川 有栖 |
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価格 | 902円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2009年08月 |
以上、現代社会をリアルに描いた衝撃の社会派小説やマフィアの世界に迫る犯罪組織ミステリー、そしてどんでん返しが面白い密室殺人ミステリー小説のおすすめ作品をご紹介しました。これらの作品は、様々なジャンルの読者に心を揺さぶられること間違いありません。社会派小説は現代社会の問題点に光を当てた作品が豊富で、読者はリアルな描写に引き込まれることでしょう。犯罪組織ミステリーはマフィアの闇に迫る興奮と緊迫感があり、ハラハラドキドキの展開に夢中になることでしょう。そして密室殺人ミステリーは、どんでん返しや謎解きの鮮やかさに感動すること間違いありません。ぜひ皆さんも、これらの作品を手に取り、現代社会やマフィアの世界、そして密室の謎に触れてみてください。一度読んだら忘れられない、魅力溢れる作品ばかりです。
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