「可愛いがたくさん溢れる、お祝いの日!イースターにおすすめ絵本9選」地層の本、少女が活躍するファンタジー小説もおすすめ!

可愛いがたくさん詰まったイースターのお祝いにぴったりの絵本や、少女が活躍する素敵なファンタジー小説をご紹介します!地層に関する本もおすすめです!
『地層のきほん 縞模様はどうしてできる? 岩石や化石から何がわかる? 地球の活動を読み解く地層の話』

地層の持つ面白さを楽しんで、地球の活動を感じよう!
家の周りにある河原や海岸、観光地で行った山や崖などで、
縞々になった土の層を見たことがありませんか?
そう、それが“地層”です。
地層をよく見てみると、細かい泥や小石、大きな石、貝殻など、
それぞれの層に含まれているものが違います。
また、くねくねと曲がっていたり、層がずれたりしていることもあります。
それはなぜでしょうか?
どうやって縞々になるのでしょうか?
どうして曲がったり、ずれたりするのでしょうか?
本書は、そんな疑問に答えるべく、地層に関する基本的なことをイラストを使って
わかりやすく解説しています。
地層全体のことがわかると、大陸の動きや火山の噴火、津波の災害などについても
知ることができます。
本書を読めば、地層のことだけではなく、地球の活動まで理解できるのです。
自分の足元が、どうなっているのか、どうやってできたのか、知りたいと思いませんか?
そんな方には、ぜひ手に取って読んでもらいたい一冊です。
■目次
Chapter 1 地層の見方・考え方
Chapter 2 地球のしくみ
Chapter 3 岩石の種類と地層の構造
Chapter 4 化石と地質の時代
Chapter 5 いろいろな地層
Chapter 6 地層の利用
Chapter 7 地層の調べ方
作者 | 目代 邦康/笹岡 美穂 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2018年05月07日 |
『みならいうさぎのイースターエッグ』

作者 | Adams,Adrienne,1906-2002 三原,泉,1963- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2020年02月 |
『不思議の国のアリス』

映画「不思議の国でアリスと Dive in Wonderland」原作
2025/8/29(金)全国ロードショー
監督:篠原俊哉 アニメーション制作:P.A.WORKS
【原文の言葉あそびの楽しさそのまま! 現存するアリス訳の中で、文句なしの最高傑作! しかも新訳!!】
●ここがポイント
(1)なんといっても新訳!!
今に息づく、美しい日本語でアリスが読めます。
難解で読みづらいなんてこと一切なし! そしてくずれた日本語でもありません。
アリスの上品かつかわいらしい台詞を楽しめます。
(2)アリスの面白さはライム(韻)
本作が出版される以前、日本では「アリスの面白さは原文を読まないとわからない」と言われてきましたが、それほどにキャロルは英語の響き(韻をふむこと)の面白さを作中の詩にこめていたのです。
そのため、本作では、とくに詩の韻を重視して訳出されています。これは他に類を見ない試みでしょう。
ネズミが、イヌにい【わく】、
「そいつはあまりに迷【惑】、
陪審員も裁判官もいない裁判なんて、《なんの意味もない》。」
「どちらもおれさまが演じ【分く】。」
ずるいフューリーがい【わく】、
「おれさまがみんごと死刑の判決下しゃ、《きさまの命はない》。」
※【 】《 》で韻がふまれています。
(3)詳細な解説付き&詩の楽譜も!
訳者あとがきには、物語が生まれたいきさつや、作品に関する詳しい解説・裏話が読めます。
・作中に白ウサギを登場させた、キャロルの意図とは?
・ヤマネの話にでてくる三姉妹はだれをあらわしている?
・「海の学校」のビジツ先生って?
アリスファンならニヤリとしてしまうこと、まちがいなし!
おまけに、それぞれの詩の楽譜もついています。
「かわいいぼうやにゃ どなりましょ♪」(コショウの子守り唄)を楽譜にあわせて歌いましょう!
(4)テニエルの挿絵満載!
本書にはテニエルの挿絵が掲載されています。なんと、41点も!
ぱらぱらめくって絵を見るだけでもたのしめます。
●あらすじ
ある昼下がり、アリスが野原でうとうとしていると、懐中時計を持ったおかしな白ウサギが走ってきた。ウサギを追って、地球をつきぬけるような深い穴に落ちると、そこはふしぎの国だった! チェシャーネコや三月ウサギ、帽子屋、ハートの女王など、ひとくせもふたくせもあるキャラクターたちが繰り広げる、夢と幻想の国。ユーモアあふれる世界児童文学の傑作を、原文の言葉遊びの楽しさをそのままに翻訳した、新訳決定版!
1 ウサギの穴に落ちて
2 涙の池
3 党大会レースと長い尾話
4 ウサギのお使い、小さなビル
5 青虫が教えてくれたこと
6 ブタとコショウ
7 おかしなお茶会
8 女王陛下のクロッケー場
9 海ガメもどきの話
10 ロブスターのおどり
11 タルトをぬすんだのはだれ?
12 アリスの証言
訳者あとがき
作者 | ルイス・キャロル/河合 祥一郎 |
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価格 | 550円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2010年02月 |
今回は地層の本、イースターにおすすめ絵本、そして少女が活躍するファンタジー小説という3つのテーマで、おすすめの作品を紹介させていただきました。
地層の本では、地球の歴史や地層の成り立ちに興味を持っている方におすすめの作品を厳選しました。地球の深い歴史や環境の変遷を知ることで、日々の暮らしや将来の地球について深く考えるきっかけになることでしょう。
イースターにおすすめ絵本では、可愛らしい絵と心温まるストーリーが詰まった作品をセレクトしました。イースターのお祝いをより楽しいものにするために、みんなで絵本を読んでワクワク気分を盛り上げてみてください。
そして、少女が活躍するファンタジー小説では、勇気と友情、そして夢をテーマにした作品をピックアップしました。少女たちが困難に立ち向かい、成長し、輝く姿に感動すること間違いありません。夢中になって読み進めること間違いなしです。
どのテーマの作品も個性的で魅力的なものばかりです。一緒になって読み進めていくことで、新たな発見や感動が広がることでしょう。さあ、この機会にぜひ新たな世界に飛び込んでみてください。あなたにとって素敵な読書の時間になることを願っています。
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