おすすめパンレシピ、人体の不思議、楽器歴史本特集

読書好き必見!ヨーロッパのパンから人体の不思議、楽器の歴史まで、おすすめの本をご紹介します。
『ロシアのパンとお菓子』

ピロシキからシルクロードのパンまで。ユーラシア大陸独自の風土が育んだ、余分なものをいっさい使わないシンプルでナチュラルなレシピ。
作者 | 荻野恭子 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | WAVE出版 |
発売日 | 2016年03月04日 |
『ドイツパン大全 100以上におよぶパンの紹介をはじめ、材料、作り方、歴史や文化背景、食べ方やトレンドまでを網羅』

2018年グルマン世界料理本大賞グランプリ受賞!
世界でもっともパンの種類が多い国、ドイツ。大型パンは約300種、小型パンにいたっては1200にものぼる種類があるとされています。これらのパンは、一日3回の食事だけでなく、ちょっと小腹がすいたときのスナック、おやつ、クリスマスやイースターなどのお祭りやパーティー、イベントでも食され、ドイツの生活には欠かせない食べ物です。
ドイツパンの特徴は、パンの種類のみならず、使用される原料穀物も豊富なこと。小麦粉のみならず、ライ麦粉、スペルト小麦、オーツ麦なども使われ、ヘルシー志向が強まっている現在、ますます注目を浴びています。小麦アレルギーやグルテンフリーに対応できるパンが多数揃っているのもドイツパンならではです。
本書では、このようにバラエティ豊かなドイツパンを一堂に集めて、紹介。日本で入手しやすいパンを中心に、定番ドイツパン100種以上を、大きく「大型パン」「小型パン」「祝いパン」「菓子パン」にジャンル分けし、それぞれのパンの特徴をわかりやすく解説しました。
さらに材料や食べ方、保存方法をはじめ、ドイツのイベントやパン屋さん事情など、現地の暮らしぶりを多彩なコラムでピックアップ。
パンのみならずその周辺の様子がわかり、よりドイツパンについての知識が深まります。
本書があれば、“ドイツパンのすべてがわかる”。
パン職人の方、これから目指す方、パン業界の人をはじめ、もちろんドイツの食文化に興味がある人、ドイツパン愛好者、そしてパンに興味のあるすべての方必携の一冊です。
■目次
大型パン
ヴァイスブロート/ヴァイツェンミッシュブロート/コミスブロート/バウアンブロート…ほか
小型パン
バイエルン風ブレーツェル/シュヴァーベン風(ラウゲン・)ブレーツェル…ほか
祝いパン
ノイヤースブレーツェル/ノイヤースクランツ/ノイヤースゲベック/ミッチェレ…ほか
菓子パン
ヘーフェツォプフ/ブターツォプフ/ロズィーネンツォプフ/ガイゲ…ほか
ドイツパンを知る
パンの国 ドイツ/ドイツパンとは何だろう/本書のページの使い方/ドイツパンの分類…ほか
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作者 | 森本 智子 |
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価格 | 3080円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2017年06月05日 |
『さらに! できるかな? 人体おもしろチャレンジMAX 〜人間のバランス・錯覚・構造のはなし〜』

簡単そうだけど「できない!」
子どもも大人も夢中になってしまう
『できるかな?人体おもしろチャレンジ』の第2弾!
すぐ試せるネタ数増量でおもしろさパワーアップ!!
「2本の鉛筆のお尻同士を押し押し合うと、鉛筆が離れなくなる!」
「頭からかかとまで壁に付けて立ち、その状態でおじぎできる?」
「上を向いて目を閉じると目を開けようと思っても開けられない!?」などなど。
くわしい解説付きで、わいわい試して、楽しく学ぼう!
作者 | 坂井 建雄 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | えほんの杜 |
発売日 | 2021年10月15日 |
『人体のふしぎ366』

新型コロナウイルスってどういう病気?
のどちんこってなんのためにあるの?
どのくらい血が出ると人は死んでしまうの?
髪の毛がまっすぐの人と、天然パーマの人はなにがちがう?
ねんざと脱臼ってなにがちがうの?
おねしょってなんでしちゃうの?
耳に水が入るとポンポンした感じになるのはなぜ?
【臓器】【血液】【病気】【ウイルス・細菌】【骨や筋肉】【ホルモン】【免疫】など
大人もなかなか答えられない人体のさまざまなふしぎをQ&A方式で解説!
1日1ページ読むだけで、「疑問を見つける力」「自分で考える力」が一気に身につく!
すべての項目にイラストや写真、図解入りでわかりやすい!
(対象:小学校3年生以上v
作者 | 原田 知幸 |
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価格 | 2090円 + 税 |
発売元 | きずな出版 |
発売日 | 2021年12月10日 |
『楽器の歴史 = History of Musical Instruments : カラー図解』

作者 | 佐伯,茂樹,1960- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2020年10月 |
『世界の音 楽器の歴史と文化』

「打楽器を持たない民族はいない」。古来、人は自身の体やモノを叩いて感情を伝え、動物の鳴き声や雨風などの自然音を真似、再現してきました。楽器発祥から2万年。信仰の祭礼、政治儀式、軍事の士気高揚・・・・・・あらゆる場面に浸透していった「音」と「音楽」。気候風土や時代背景に合わせ、世界各地の「音」は、どのように姿を変えてきたのか。西洋音楽と民族音楽、その対比が示す真意は? 「音」で考える、ユニークかつ雄大な文化人類学!(解説・森重行敏)
本書は『世界楽器入門 好きな音 嫌いな音』(1989年1月 朝日選書)を改題したものです。
はじめに
第一章 ミンゾク楽器・
第二章 楽器の起源
1 生活周辺から生まれた楽器
2 食器から楽器へ
3 道具から楽器へ
4 自然界の音の再現から楽器へ
5 生存に必要な音を出す道具から楽器へ
6 呪術・信仰の道具から楽器へ
7 学問・研究の道具から楽器へ
8 音像から楽器へ
第三章 楽器分類を通して見た諸民族の楽器観
1 中国
2 インド
3 ギリシャ
4 ローマ
5 ヨーロッパ
第四章 楽器の音
1 打つ、擦る、吹く、弾く
2 楽器の成り立ち
3 音の出し方
第五章 楽器の分布と歴史
第六章 風土と音
1 風土と楽器
2 音の響き
第七章 音・数・楽器
第八章 メディアとしての楽器
1 経営メディアとしての楽器
2 視覚メディアとしての楽器
3 思想メディアとしての楽器
第九章 手作りについて
第十章 好きな音嫌いな音
第十一章 東方の楽器・西方の楽器
石笛/横笛/笙/篳篥/尺八/和琴/箏/琵琶/三味線/胡弓/鼓/先史時代の楽器/オーボエとバスーン/クラリネット/トラムペットとトロムボーン/ホルン/テューバ/リコーダーとフリュート/バグパイプ/オルガン/キタラとライア/ハープ/ヴァイオリン/リュートとギター/ツィターとハープシコード/クラヴィコードとランゲレイク/ダルシマーとピアノ/カリヨン/ティムパニとシムバル/アフリカの楽器/インドの楽器/インドシナ半島の楽器/インドネシア・オセアニアの楽器/雑音の効果/種々の撥/弦
楽器に関する参考文献
あとがきにかえてーー楽器研究の方法論ーー
解説「人類共通の財産ーー音楽とは何か?--」森重行敏(洗足学園音楽大学現代邦楽研究所所長)
楽器索引
人名索引
作者 | 郡司 すみ/森重 行敏 |
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価格 | 1155円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2022年11月10日 |
今回ご紹介しましたヨーロッパ各国のパンのレシピ本4選、人体の不思議を探求する面白い本6選、そして楽器の歴史を分かりやすく解説したおすすめの本5選。どのカテゴリーも魅力的で、幅広い読者の興味を引きつける内容ばかりです。料理が好きな方は新しいレシピに挑戦し、人体の不思議に興味がある方は新たな知識を深められるでしょう。また、音楽好きな方には楽器の歴史を知ることで、より一層音楽を楽しむきっかけになるはずです。これらの本は、日常のリラックスタイムに最適で、新しい発見や楽しみを提供してくれます。ぜひ手に取って、自分にぴったりの一冊を見つけてください。素敵な読書の時間をお過ごしください!
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