前置詞や家族の絆、心の強さをテーマにしたおすすめ本を紹介

前置詞の本って難しいイメージがありますよね。でも、実はわかりやすい入門書がたくさんあるんです。前置詞の使い方が苦手な人も、この本を読めばきっとスッキリするはず!
『実例が語る前置詞』

気鋭の認知言語学者が贈る、英語学習者のためのまったく新しい前置詞解説本。
「使いこなす」ために必要な学習姿勢をはじめ、各前置詞の解説、および横断的な着眼点も示す。
◼本書の紹介
なんとなく意味はわかる… なんとなく訳せる…
でも、話したり書いたりすることはできない…
インプットの際にわかった気になれることと、自分でアウトプットできることの間には、実は大きな壁があります。
本書は、この「壁」を乗り換えることを目指す方へ贈る、英語前置詞にまつわる類のない17章です。
映画・ドラマ・小説・学術文書からレシピやミュージシャンのライブMCまで、400を超える多彩な例が前置詞の世界へと誘います。
「本質」だけの追求や従来のイメージ重視の学習法では辿り着けない、「使いこなす」への長い長い階段を一緒にのぼってみませんか。
対象読者
●中〜上級レベルの英語学習者
●文章をじっくり読む習慣のある方
内容例
●out thereは一体どこを指し、何を表しているのか?(→第1章)
●日英差を理解して「経路」情報は前置詞に込めよう(→第4章)
●使えると便利!「すぐ行くよ」を「will be right +1語」で(→第5章)
●by doing ... の実例と哲学から探る(→第9章)
●Let’s all look for it {in / as} a group はみんなで探す? バラバラで探す?(→第11章)
●What chapter are you on? は自然なのに What book are you on? は言いにくい? 言える場面とは?(→第13章)
●travel through Naganoはあちこちまわる? まっすぐ移動?(→第15章)
●What have you done with XとWhat have you done to Xの違いとは?(→第17章)
◼目次
はじめに
本書が推奨する学習姿勢
Part I
第1章 位置の2段階指定
第2章 hit him on the head型の表現
第3章 「たら」「とき」「あいだ」が潜む前置詞
第4章 経路にまつわるあれこれ
第5章 will be P構文
第6章 差分スロット
コラム 関連付けの自由
Part II
第7章 as
第8章 away
第9章 by
第10章 for
第11章 in
第12章 of
第13章 on
コラム 未分類ファイルのすゝめ
第14章 through (1)
第15章 through (2)
第16章 to
第17章 with
コラム 語を知っていることと人を知っていること
本書で引用した文献
あとがき
謝辞
作者 | 平沢 慎也 |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | くろしお出版 |
発売日 | 2021年12月28日 |
これらの書籍を読んでみると、前置詞の使い方が少しわかりやすくなったり、家族との絆を改めて感じることができたり、心が強くなるための方法を知ることができるかもしれません。日常生活の中で気づかなかったことを学ぶことができる書籍ばかりです。ぜひ一度手に取ってみて、自分の人生に役立ててみてください。きっと新しい発見が待っているはずです。読書は自己成長や心の豊かさにつながる、素晴らしい時間を過ごすことができるものです。読書を通して、自分の心を豊かにし、人生をより楽しむことができるかもしれません。どの本もあなたの人生にプラスの影響を与えてくれるはずです。
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