「ジブリアニメ原作小説」「癒し系漫画」「美少女×ミステリー」など、おすすめ書籍を多数紹介!
今回ご紹介するのは、オススメの読み物3選です。ジブリアニメの原作小説や日常系漫画、怪しいライトノベルをピックアップしました。心癒されたり、ちょっぴりワクワクしたりする作品ばかりですので、読むときはぜひゆっくりと楽しんでみてくださいね。
『思い出のマーニー : 新訳』
作者 | Robinson,JoanG.,1910-1988 越前,敏弥,1961- 内藤,文子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2014年07月 |
『魔法使いハウルと火の悪魔』
魔法が本当に存在する国インガリーで、三人姉妹の長女に生まれたソフィー。「長女は何をやってもうまくいかない」という昔話のパターンが実現したかのように、ある日ソフィーは、『荒地の魔女』に呪いをかけられ、九十歳の老婆に変身させられてしまう。家族を驚かせたくないと家出したソフィーは空中の城に住む、うぬぼれ屋で移り気な若い魔法使いハウルのもとに、掃除婦として住み込んだ。ハウルに魔力を提供している火の悪魔とこっそり取引したり、ハウルの弟子と、七リーグ靴をはいて流れ星を追いかけたり。謎のかかしや、犬人間も現れて…?やがて、ハウルの意外な素顔を知ったソフィーは、力を合わせて魔女と闘おうとするが…?イギリスの人気作家ジョーンズが描く、読み出したらやめられない魅力的なファンタジー。10代〜。
作者 | ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/西村醇子 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 1997年05月 |
『文学少女対数学少女』
高校2年生の“文学少女”陸秋槎は自作の推理小説をきっかけに、孤高の天才“数学少女”韓采蘆と出逢う。彼女は作者の陸さえ予想だにしない真相を導き出して…“犯人当て”をめぐる論理の探求「連続体仮説」、数学史上最大の難問を小説化してしまう「フェルマー最後の事件」のほか、ふたりが出逢う様々な謎とともに新たな作中作が提示されていく全4篇の連作集。華文青春本格ミステリの新たなる傑作!
作者 | 陸 秋槎/稲村 文吾 |
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価格 | 1056円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2020年12月03日 |
『B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる』
「小田桐君。理由なく人を殺せるぐらいでないと、狂っているうちには入らないさ」チョコレート片手に、彼女はそう僕に告げた。傲慢で冷酷で我が侭な偏食家。そして、紅い唐傘を手にゴシックロリータを纏い、僕の絶望に突き放した微笑を浮かべる14歳の異能の少女、繭墨あざか。けれども、あの満開の桜の下、彼女は言った。僕の傍にいてくれるとー。第11回えんため大賞優秀賞。残酷で切なく、醜悪に美しいミステリアス・ファンタジー開幕。
作者 | 綾里 けいし |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2010年01月30日 |
今回は、私がおすすめする書籍を紹介させていただきました。ジブリアニメの原作小説や、癒される日常系のおすすめ漫画、ミステリー×美少女の怪しいライトノベルなど、それぞれに魅力的な作品が揃っています。皆様にお伝えできるだけではなく、私自身も読んで楽しめるものばかりでした。これらの作品が、誰かの日常に豊かさを与え、新しい世界を広げてくれることを願っています。また、今後も様々な書籍を読み、おすすめの作品を紹介していきたいと思います。ありがとうございました。
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