未読のSF漫画からサスペンスの少年漫画まで、魅力的な作品をご紹介

SF漫画から少年漫画、さらには宇宙の世界を描いた絵本まで、幅広いジャンルのおすすめ書籍をご紹介します!個性あふれる作品たちには、フィクションながら身近さとリアリティが感じられます。ぜひ読んでいない作品もチェックしてみてください。新たな魅力が広がること間違いなしです!
『GANTZ(01)』

小学生時代の友人である玄野と加藤は、酔っ払いを助けようとして電車に撥ねられる。しかし、次の瞬間2人がいたのはあるマンションの一室だった。死の間際を経験した人間が集うその場にあった黒い玉・ガンツは、ねぎ星人を倒すことを一方的に指示し…!? 謎だらけの戦いが始まる!!
作者 | 奥浩哉 |
---|---|
価格 | 913円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2015年12月18日 |
『ぼくはうちゅうじん : ちきゅうのふしぎ絵本』

作者 | 中川,ひろたか,1954- はた,こうしろう,1963- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | アリス館 |
発売日 | 2014年10月 |
『夜空をみあげよう』

夕暮れ時、いちばん星をみつけたはるか。夜空をみあげていると、いろいろなことに気づきます。星にも色があること、双眼鏡で三日月をのぞくと、ぼんやり丸く見えたこと……ある日見つけた「なかなか消えない流れ星」は、なんと国際宇宙ステーションでした! 都会の空にも、宇宙の神秘を感じられるすてきなシーンがたくさんあるのです。最後は、ペルセウス座流星群を見に山へ! 双眼鏡だけで十分楽しい、夜空観察入門です。
作者 | 松村由利子/ジョン・シェリー/渡部潤一 |
---|---|
価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2016年05月13日 |
『くらやみのなかのゆめ』

宇宙への夢が広がる宇宙飛行士がかいた絵本
宇宙でデヴィッド・ボウイを歌って一躍有名になったカナダの宇宙飛行士クリス・ハドフィールドの待望の絵本。
カナダ人としてはじめて宇宙飛行士になった彼が、最初に宇宙飛行士を夢みた体験を元に、物語を書きました。
子どもは、暗闇が怖いものです。
主人公の少年も、真っ暗闇が怖くて仕方ありませんでした。だって、エイリアンが出てくるかもしれないから・・・。そんな少年の夢は、宇宙飛行士になることでした。ある日、本物の宇宙飛行士が月に降り立つ映像をテレビで見て、彼は、びっくりしました。宇宙に行くことを夢みていたけれども、その宇宙はこんなに真っくらだったなんて知らなかったって。宇宙には、これまで見たことがないほどの闇が広がっていたのです。そして彼は、変わりました。闇は怖くないんだって思えるようになったのです。宇宙の闇を探検したいと思うようになったのです。
作者のクリス・ハドフィールドは、「夜のやみは、夢を生み出し、朝の光は、その夢を実現するためにある」と読者へのメッセージで述べています。
【編集担当からのおすすめ情報】
作者のクリスが少年だった頃、NASAの宇宙飛行士は、アメリカ人しかいませんでした。それでも、彼は、いつか条件が変わって宇宙飛行士になれるチャンスが来るかもしれないと、グライダーの操縦を学び、軍事大学へ進み、努力を続けていました。そして、1992年にとうとう、宇宙飛行士になりました。
その後、3回の宇宙旅行をして、カナダ人発の船長も務めました。
闇の中で自分を見つめること、そして、夢を持つことの大切さを伝えてくれる絵本です。
作者 | クリス・ハドフィールド/ザ・ファン・ブラザーズ/さくま ゆみこ |
---|---|
価格 | 1628円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2017年02月15日 |
みなさん、いかがでしたでしょうか?今回は様々なジャンルのおすすめ作品をご紹介しました。フィクションの中でもリアルな魅力に溢れたSF漫画や、サスペンスの興奮が味わえる少年漫画、そして星と宇宙に思いを馳せる絵本など、バラエティに富んだ作品を厳選しました。
これらの作品は、各々が魅力的な世界観やキャラクターを持っており、読者を一緒に引き込んでくれます。どの作品も独自のストーリー展開や驚きの展開があり、読んでいるうちに時間を忘れてしまうことでしょう。
また、今回ご紹介した作品はあくまで一部です。まだ読んでいなかったり、知らなかった作品もたくさんありますので、ぜひその中から自分に合った作品を見つけてみてください。
フィクションの力は素晴らしいものです。想像力をかきたてられたり、新たな世界に没頭することでリフレッシュや発見ができるのではないでしょうか。ぜひ、この機会に新しい作品と出会ってみてください。
さて、今回のおすすめ作品の紹介はこれにて終了です。それではまた次回、新たな魅力ある作品をご紹介する機会にお会いしましょう。みなさんの読書ライフがより充実したものになりますように。お楽しみに!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。