会議の生産性向上から手紙を読む楽しみ、かわいい恋を楽しむまで、おすすめ本特集

会議を成功させるための本や、作家の手紙を読む魅力、そして可愛い恋愛漫画まで、さまざまなジャンルの本をおすすめします。会議でのコミュニケーションや恋愛の楽しさを知りたい方にぴったりの8選をご紹介します。
『世界で一番やさしい会議の教科書』

3万時間。企業に勤めるあなたが一生涯で会議に費やす時間です。
これほどの膨大な時間を費やしているにもかかわらず、効率的でまともな会議はなかなかないのが実情です。
本書の主人公、鈴川葵は入社2年目のごく普通の女の子。
自分の部署でおこなわれる「グダグダ会議」にふと疑問を抱きます。
「なぜ、会議はこんなにつまらないのだろう・・・」
そのことをきっかけに、彼女は会議で小さな改革を始めます。
最初は、「たった一言」を口にするだけの小さな改革。
しかし、そこから確実に会議は変わり始めます。
小さなチャレンジを実直に積み重ねていくことによって、彼女は部署全員を巻き込み会議改革を成功させ、そして大きな成果を生み出していきます。
何をすれば会議が変わるのか、実際にどう変わっていくのか?
物語を通して、分かりやすく会議改革のやり方を解説していきます。
少しずつ脱皮するように会議が変わっていくプロセスを、主人公とともに追体験してください。
第1章◆初めてのダメ会議◆
入社2年目にして、初めて課の定例会議に参加した葵はそのグダグダっぷりに
衝撃を受ける。さらに「生涯会議時間」を計算してみたところ、驚きの数字が!
第2章◆確認するファシリテーションを始める◆
ダメ会議を愚痴る葵に、コンサルタントである父は「なら、変えよう!」と提案し、
ファシリテーションを教えようとする。
尻込みする葵に父が教えたのは、会議を変える「魔法の一言」だった。
第3章◆書くファシリテーションを始める◆
ファシリテーションの第一歩を踏み出した葵だが、参加者が好き勝手に自分の意見を
しゃべり、かみ合わない会議を仕切れず落ち込む。
そこで父は、ホワイトボードに書いて意見を整理する手法を伝授する。
第4章◆隠れないファシリテーションを始める◆
突如葵たちを襲う「部署解体」の危機!課題解決会議を開くも、参加者の意図や
思いがすれ違い、一向に前に進まない。前に出て会議を「仕切る」スキルが必要だと考えた父は、葵と片澤を自分の会社に招く。
そこで葵が見たものは…。
第5章◆Prepするファシリテーションを始める◆
父の会社の会議で準備の必要性を痛感した葵と片澤は、八つのステップで進行を考える手法を学ぶ。
そしていよいよ、部署存続をかけた課題解決会議の当日。葵はファシリテーターとして会議を仕切れるのか。
エピローグ◆2つの転機◆
大仕事を終え、新たな道を歩み出す顧客サポート課のメンバー。
葵、片澤、幸田の次なる挑戦とは。
作者 | 榊巻亮 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 日経BP |
発売日 | 2015年12月12日 |
『会議の成果を最大化する「ファシリテーション」実践講座』

“リピート率9割”の敏腕コーチが、「ファシリテーション」の具体的で効果的なやり方を進行順に解説!本書は、会議を円滑に進める「ファシリテーション」を、進行にあわせて解説する一冊。本番の冒頭5分、意見の引き出し・まとめ・決定、クロージングを進行に沿ってやさしく説明する。「事前準備」を詳しく、会議と会議の間の「ブリーフィング」(端的かつ簡潔に作戦を練る)、「進捗会議」の重要性も伝えるのが特徴。会議で意見をまとめるときに効果的なグラフィック技術や生産的なオンライン会議についても紹介する。
作者 | 大野 栄一 |
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価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | 日本実業出版社 |
発売日 | 2022年07月01日 |
『なのに、千輝くんが甘すぎる。(1)』

如月真綾、16歳。人生初の告白は見事に玉砕…。「もう絶対、告白なんかしない」と誓ったばかりのある日、図書当番が一緒で学校一モテる千輝(ちぎら)くんに、失恋の傷を癒やすために「片想いごっこをしよう」と提案される! 毎日、あまーい千輝くんに癒やされて、もっと近づきたいと思い始める真綾…。でも、これは“片想いこっご”をしているだけ。絶対に千輝くんのことを好きになっちゃいけないのにーーー!!?
作者 | 亜南 くじら |
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価格 | 471円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2018年01月12日 |
以上、会議や恋愛に役立つ様々な本を紹介してきました。今回ご紹介した本は、それぞれのテーマにおいて読者に新たな視点や気づきを提供してくれる作品ばかりです。会議の効率化や課題解決、恋愛におけるスイートな瞬間やドキドキする瞬間、さまざまなシーンに寄り添ってくれる本ばかりです。ぜひ一度手に取って、その魅力に触れてみてください。きっと、新たな発見や感動が待っていることでしょう。さて、次回のご紹介もお楽しみに!
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