キャラも異形も魅力的!おすすめの絵本・ライトノベル・ホラー小説をご紹介

今回は、おすすめの書籍を紹介します!料理やお菓子の絵本から、キャラクターが魅力的なライトノベルまで、さまざまなジャンルの作品をピックアップしました。さらに、異形の登場する不気味なホラー作品もご紹介します!読んでいただくと、きっと新たな世界が広がっていくことでしょう。それでは、さっそくお楽しみください!
『ぐりとぐら』

野ねずみのぐりとぐらは森で大きな卵を見つけました。大きな卵からは、大きなカステラができました。子どもたちに圧倒的な人気の絵本です。
作者 | 中川李枝子/大村百合子 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1967年01月22日 |
『ぼぎわんが、来る』

中島哲也監督による映画化決定! 空前絶後のノンストップ・ホラー、待望の文庫化!
映画タイトル:「来る」 公開:2018年12月 配給:東宝
出演:岡田准一 黒木華 小松菜奈/松たか子/妻夫木聡
幸せな新婚生活を営んでいた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。
それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。原因不明の怪我を負った後輩は、入院先で憔悴してゆく。
その後も秀樹の周囲に不審な電話やメールが届く。一連の怪異は、今は亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのか?
愛する家族を守るため秀樹は伝手をたどり、比嘉真琴という女性霊媒師に出会う。
真琴は田原家に通いはじめるが、迫り来る存在が極めて凶暴なものだと知る。はたして“ぼぎわん”の魔の手から、逃れることはできるのか……。
“あれ”からは決して逃れられないーー。綾辻行人・貴志祐介・宮部みゆきら絶賛の第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉受賞作!
作者 | 澤村伊智 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2018年02月24日 |
『二階の王』

第22回日本ホラー小説大賞〈優秀賞〉受賞作が書き下ろしを加え文庫化!
選考委員も驚嘆!
「破天荒な大風呂敷が広げられる。総合的な筆力では今回の候補作中、一頭地を抜いていると感じた」綾辻行人
「『悪因研』の活動が、すべて○○であったとしたら、かなり怖いサイコホラー。違った楽しみ方もさせてもらった」貴志祐介
「邪神との闘いという王道のモチーフに果敢に挑んだ力作。読了後、確かにタイトルはこれしかないと、しみじみ納得」宮部みゆき
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東京郊外で両親と暮らす八州朋子には、大きな悩みがあった。30歳を過ぎた兄が二階の自室にこもり、家族にも姿を見せない生活が何年も続いているのだ。職場で知り合った男・加東に心惹かれる朋子だが、兄のことは話せずにいた。
そのころ、元警察官の仰木と6人の男女たちは、考古学者・砂原が遺した予言を元に『悪因研』を名乗り〈悪因〉の探索を続けていた。〈悪因〉は人々を邪悪な存在〈悪果〉に変えて破滅をもたらす。6人は五感で〈悪果〉を識別する能力を持つ者たちだった。
〈悪果〉を嗅ぎ分ける男・掛井は、同じショッピングモールで働く朋子への想いを募らせている。そして、掛井の仲間・卓美がある症状を発症し……。
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クトゥルー神話を思わせる魅力的な異形描写や、「世界の命運を握る存在」という大掛かりな題材。それらと不思議にも共存する、「ひきこもり」という現代社会的なテーマ。兄の存在と自分の未来に悩む女性主人公ほか登場人物の心情描写のバランスにも注目の作品。
装画=藤田新策
文庫化にあたり、書き下ろし短編「屋根裏」を収録。
作者 | 名梁 和泉 |
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価格 | 836円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年09月23日 |
本日はおいしいお話、キャラが魅力的なライトノベル、そして異形が登場する不気味なホラー作品についてご紹介させていただきました。食欲を刺激する絵本や料理・お菓子に関する物語は、読んでいるだけで幸せな気持ちになれること請け合いです。キャラクターが個性豊かで魅力的なライトノベルは、読者を魅了し続けることでしょう。一方、異形が出てくる不気味なホラー作品は、読む者に緊張感や恐怖を与えることでしょう。
読者の皆さんには、それぞれ興味や好みに合わせて作品を選んでいただきたいと思います。人それぞれ好みや感じ方は異なるものですから、自分にぴったりな作品を見つけることが何よりも大切です。ぜひ、本屋さんや図書館に足を運んで、お気に入りの一冊を探してみてください。
さまざまなジャンルやテーマの作品がありますので、今回ご紹介した作品が気になった方は、ぜひ手に取ってみてください。本は私たちの想像力を広げ、他の世界へ連れて行ってくれます。心の中に新たな冒険の舞台を作り、日常の中にわくわく感を与えてくれることでしょう。
読者の皆さんには、今回ご紹介した作品たちを楽しんでいただけることを願っています。そして、これからも素敵な作品を探し続けていただきたいと思います。読書は私たちの心を豊かにしてくれます。どんな作品に出会えるのか、楽しみですね。素敵な読書時間をお過ごしください。
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