北欧発のミステリー小説6選とインド神話の本6選、かえるが主役の絵本3選

北欧が舞台の重厚なストーリーが特徴のミステリー小説6選。インド神話をわかりやすく解説した本もおすすめ。そして、かえるが主役の可愛らしい絵本も3冊ご紹介します。どれも一味違った魅力が詰まっています。是非読んでみてくださいね。
『ミレニアム. 1 [上] (ドラゴン・タトゥーの女 上)』
![ミレニアム. 1 [上] (ドラゴン・タトゥーの女 上)の表紙](https://m.media-amazon.com/images/I/41zvNgiOi-L._SL500_.jpg)
作者 | Larsson,Stieg,1954-2004 Hellen-Halme,Miho ほか |
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価格 | 不明 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2011年09月 |
『ゼロからわかるインド神話』

壮大かつ変幻自在 圧倒的迫力の物語!!
ヴィシュヌ、シヴァ、インドラ、ラクシュミー、ガネーシャなど、インド由来の神々は、仏教などに取り入れられたり、エンターテインメントのキャラクターとして登場したり、現代日本においても様々な顔で親しまれている。そんな多様で個性的な神々を、ヴェーダ時代とヒンドゥー時代における信仰の変遷から、叙事詩「ラーマヤーナ」「マハーバーラタ」の物語まで、壮大かつ、神秘的な世界を一挙紹介!
1章 インド神話とは?
インド神話の成立/インドの神々の特徴/ヴェーダ時代(バラモン教)の神々/ヒンドゥー時代(ヒンドゥー教)の神々/叙事詩『ラーマーヤナ』 /叙事詩『マハーバーラタ』
2章 ヒンドゥー時代の神々
ヴィシュヌ/ラクシュミー/シヴァ/パールヴァティー/ガネーシャ/スカンダ/ガンガー/サラスヴァティーほか
3章 ヴェーダ時代の神々
インドラ/アグニ/スーリヤ/アシュヴィン/ウシャス/ヴァーユ/ヤマ/ソーマほか
4章 魔物・魔神
アスラ/ヤクシャ/ガンダルヴァ/ナーガ/ガルダほか
5章 叙事詩
ラーマ/ラクシュマナ/ハヌマーン/シーター/ラーヴァナ/ヴィヤーサ/アルジュナ/クリシュナ/ユディシュティラ/ドゥリヨーダナ/カルナほか
作者 | かみゆ歴史編集部 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | イースト・プレス |
発売日 | 2019年04月10日 |
『ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし (ピーターラビットの絵本 17)』

作者 | ビアトリクス・ポター/ビアトリクス・ポター/いしい ももこ |
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価格 | 702円 + 税 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 |
『なぜあらそうの?』

1ぴきのカエルが、美しい花を手にしていました。そこへ、ネズミがやってきて、その花をうばいとります。
カエルは、仲間とともにネズミに仕返しをしました。すると今度はネズミが仲間を呼んできて、争いは果てしなく続いたのです……。
ほのぼのとした始まりとは対照的に、最後にはぎょっとするような結末がおとずれる、この絵本。
なぜ争いはおこるのか、どうして争いはやまないのか、最後に何がのこされるのか……。
文字をいっさい使わず絵だけで描かれて、心に強く訴えかける作品です。
作者 | ニコライ・ポポフ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | BL出版 |
発売日 | 2000年06月25日 |
ここまでおすすめの書籍を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。各作品には独自の魅力があり、読み手を惹きつける力があります。北欧からのミステリー小説は重厚なストーリーで読者を魅了し、インド神話の本はわかりやすく解説されています。かえるが主役の絵本は愛らしいキャラクターたちが楽しい冒険をする姿が描かれています。どれも一度読んだらやみつきになるかもしれませんね。新たな世界に触れる楽しさを感じながら、本を読む時間を大切にしてみてください。きっと素敵な出会いが待っていますよ。
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