絵本のおすすめ4選」と「歴史小説4作品」と「ジャムのおすすめレシピ本5選

最近、赤ちゃんのための絵本が注目されています。耳と目で楽しむことができ、赤ちゃんの発育にも良い影響を与えられると話題です。今回は、紹介したい絵本を4冊ご紹介します。赤ちゃんと一緒に楽しく読むことができ、彼らの成長にもプラスになること間違いなしです。ぜひ、この機会にチェックしてみてください。
『エリック・カールの音の出る絵本 みぢかないきもの』

動物のイラストを見ながら発音ボタンを押して、楽しく英語を覚えよう! いきものの名前が日本語と英語の両方でわかるよ。エリック・カールによるカラフルなイラストと谷川俊太郎による日本語翻訳で楽しめる、プレゼントにぴったりな絵本。登場するいきものは30種類。
★いきものの名前が日本語と英語の両方でわかる!
★英語の動物名にはカタカナのふりがな付き!
●エリック・カールが描く、音の出るいきものの絵本がついに日本上陸! 翻訳は谷川俊太郎
馬や羊、フクロウからあおむしまでーー。
世界中で愛されるエリック・カールさんのイラストに、それぞれの動物の鳴き声がたのしめるボタンがついたロングセラー絵本の日本版がついに登場しました。
翻訳は、日本を代表する詩人の谷川俊太郎さんです。
本書には、エリック・カールさんが描く美しい色彩でいきいきとしたいきもののイラストに、谷川俊太郎さんならではのやさしく、力強いことばで綴られた文章が添えられ、あたたかく生命力のある世界を楽しめます。
●いきものの英語名と鳴き声が楽しめる!
本体には、本書で登場する30のいきものとリンクしたボタンがついており、押すとそれぞれのいきものの英語名と鳴き声を聞くことができます。
「牛さんはどんな鳴き声かな」「犬は英語でなんて言う?」「あおむしさんがちょうちょに変わったね」
そんな会話を親子で楽しんでください。
本文には、いきものの英語名も書かれているので、楽しみながら英語に触れることができるのも魅力です。
エリック・カールさんのカラフルなイラストと谷川俊太郎さんの翻訳に加え、ボタンを押すことで聞けるみぢかないきものたちの鳴き声。目と耳で感じるみぢかないきものの世界を体験してください。
作者 | エリック・カール/谷川俊太郎 |
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価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス |
発売日 | 2021年12月14日 |
『千利休とその妻たち 上』

堺の豪商千宗易は茶の湯の達人として知られていた。その妻お稲は、武将三好長慶の妹であることを誇り、茶道に打ち込む夫を軽蔑していた。そんなある日、宗易は名高い能楽師である畏友・宮王太夫の妻おりきに出逢い、激しく心を奪われてしまう。互いに想いを胸に秘めながら、二人は運命の嵐に翻弄されていく…。茶聖千利休とおりきとの波乱に満ちた半生を描く感動の歴史ロマン。
作者 | 三浦 綾子 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 1988年03月 |
『利休にたずねよ』

わしが額ずくのは、美しいものだけだ──
最後まで己の美学を貫き、天下人・秀吉に切腹を命ぜられた千利休。
その心の中にいつも棲んでいたのは、十九のときに、殺した女だった……。
利休に艶やかな感性を与えた、秘めた恋と人生の謎に迫る 山本文学の金字塔。
圧倒的な筆力をもって描かれた第140回直木賞受賞作。
2013年には市川海老蔵主演で映画化され、モントリオール世界映画祭で最優秀芸術貢献賞受賞。
本文より─
なぜだ。なぜ、あんなふうにいともあっさり、美しいものを見つけ出すことができるのか。 ─秀吉
──聡すぎはしまいか。聡い男は重宝されても、聡すぎる男は、嫌われる。─家康
あなた、ほんとうにわたしでよいのでしょうか。─宗恩
2014年に惜しくも逝去された著者と浅田次郎氏との直木賞受賞記念対談も収録。
刊行にあたり浅田氏からは「対談によせて」というお言葉もいただいてます。
死を賜る ──利休
おごりをきわめ ──秀吉
知るも知らぬも ──細川忠興
大徳寺破却 ──古渓宗陳
ひょうげもの也 ──古田織部
木守 ──家康
狂言の袴 ──石田三成
鳥籠の水入れ ──ヴァリニャーノ
うたかた ──利休
ことしかぎりの ──宗恩
こうらいの関白 ──利休
野菊 ──秀吉
西ヲ東ト ──山上宗二
三毒の焔 ──古渓宗陳
北野大茶会 ──利休
ふすべ茶の湯 ──秀吉
黄金の茶室 ──利休
白い手 ──あめや長次郎
待つ ──千宗易
名物狩り ──織田信長
もうひとりの女 ──たえ
紹鷗の招き ──武野紹鷗
恋 ──千与四郎
夢のあとさき ──宗恩
特別収録 対談 浅田次郎×山本兼一
作者 | 山本 兼一 |
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価格 | 1001円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2018年08月03日 |
お楽しみいただけましたでしょうか。今回は、赤ちゃんも喜ぶ絵本、千利休に関する歴史小説、そして美味しいジャムが作れるレシピ本をご紹介しました。ぜひ、お子さんと一緒に読んでみてください。絵本の美しいイラストと物語性に、きっと夢中になることでしょう。また、千利休についての歴史小説は、その時代の背景や彼の人生に触れながら、まるでその場にいるかのような体験ができます。是非、歴史に興味がある方におすすめです。最後に、ジャムのレシピ本はシンプルながらも奥深い味わいを追求した一冊です。手作りのジャムを作りながら、美味しさに感動してみてください。是非、おすすめの作品をお楽しみください。新たな世界へどっぷりと浸ることができることでしょう。
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