古代文明の謎、多文化共生、動物救助獣医漫画のおすすめ
今回は、古代文明の謎や動物を助ける獣医の漫画、多文化共生に関するおすすめの本をご紹介します。ぜひチェックしてみてください!
『新説! 超古代文明の謎 決定版』
はるか昔に存在したという、人知を超えた高度な文明、その名も「超古代文明」--その痕跡は今も、世界各地で発見され続けています。
アトランティスやムーといった「失われた大陸」や、その時代にあるはずのない工芸品「オーパーツ」のロマン……。
本誌では、謎に満ちた文明とその遺物について、主流派の考古学・歴史学の文脈で語られることのなかった新説・仮説をもとに、神秘の世界の深奥に接近せんとする試みです。
2023年1月、日本最大の円墳といわれる奈良の富雄丸山古墳から発掘された、国内最大の鉄剣と前例のない盾形の銅鏡に関する「新説」も掲載!
国宝級の出土品は我が国の歴史を変えるのか?
*本誌は2019年8月に小社より刊行したTJ MOOK『新説! 超古代文明の謎 最新版』を改訂し、一部新規の内容を追加して再編集したものです。
| 作者 | 神谷 充彦 |
|---|---|
| 価格 | 1089円 + 税 |
| 発売元 | 宝島社 |
| 発売日 | 2023年03月23日 |
『インダス文明の謎 古代文明神話を見直す』
アーリヤ人侵入説、大河文明説、二大首都説…インダス文明はこれまで誤った「神話」に彩られてきた。最大の理由は、遺跡の発掘が難しく、モヘンジョダロとハラッパーの二つに依拠した解釈が横行してきたからだ。近年、新たな遺跡の発掘により従来の知見が続々と覆されている。多様な遺跡の実態を紹介しながら、最新のインダス文明像を描き出す。
| 作者 | 長田俊樹 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 京都大学学術出版会 |
| 発売日 | 2013年10月10日 |
『新装版 動物のお医者さん(1)』
佐々木倫子が贈る、国民的動物コメディー!
進路に悩む高校3年生・西根公輝(通称:ハムテル)。
抜け道に利用していたH大学構内で、
「般若のような顔の子犬」と怪しい教授・漆原に出会い、
彼の人生は大きく変わる・・・!?
シベリアンハスキーのチョビ、猫のミケ、鶏のヒヨちゃん他
個性的な動物と人間に囲まれた賑やかな日々が幕を開ける!!
【編集担当からのおすすめ情報】
2024年12月まで、12か月連続刊行!(毎月30日頃発売・全12巻)
| 作者 | 佐々木 倫子 |
|---|---|
| 価格 | 770円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2024年01月30日 |
『ラストカルテ = Last Karte : 法獣医学者当麻健匠の記憶. 1』
| 作者 | 浅山,わかび |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2022年03月 |
『地方発 多文化共生のしくみづくり』
いま、日本の地方部にこそ多文化共生の標準装備を!
人口減少に悩み、外国人受け入れが不可避の課題になりつつある地方部。本書は、日本の移民政策と豊富な国内外の事例の検討を通じて、地方部における多文化共生の課題を掘り下げ、今後の態勢整備に向けた提案を果敢に試みる。
渡戸一郎(元・移民政策学会会長/明星大学名誉教授)
研究者 × 実務家
日本では「多文化共生」の指針のもと外国人住民の受け入れが進められているが、各地方の「現場任せ」になっているのが実情である。さらに、人的資源や組織体制、予算面での不足により、受け入れ態勢が未成熟な地域は少なくない。
本書では、多様な視点から日本の地方部における実情だけでなく、海外の事例も紹介。これから外国人住民がますます暮らしやすい地域にするための課題を考察する。
| 作者 | 徳田 剛/二階堂 裕子/魁生 由美子 |
|---|---|
| 価格 | 3080円 + 税 |
| 発売元 | 晃洋書房 |
| 発売日 | 2023年10月23日 |
『多文化共生の実験室』
大阪で民族的マイノリティを支える教育や制度、その担い手に光を当て、「反差別」や「人権」という対抗的な理念に基づき共生を目指す実践としてそれらを再評価する。大阪の先駆的な取り組みから、全国で進められる多文化共生を批判的に分析する。
| 作者 | 髙谷幸/編著 |
|---|---|
| 価格 | 2000円 + 税 |
| 発売元 | 青弓社 |
| 発売日 | 2022年03月28日 |
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。今回ご紹介した書籍が、皆さまの知識を深めたり、新たな興味を引き出すきっかけになれば嬉しいです。それぞれのテーマには独自の魅力が詰まっており、きっと楽しんでいただけることでしょう。ぜひ手に取って、充実した読書の時間をお過ごしください。これからも多様なジャンルからおすすめの本を紹介してまいりますので、どうぞお楽しみに。またお会いできるのを楽しみにしています!
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