ユーモラスミステリー斎藤一人と金融歴史のおすすめ本

今回はユーモアたっぷりのミステリーや自己啓発、金融の歴史に関するおすすめ書籍を厳選してご紹介します。お気に入りの一冊を見つけてくださいね!
『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 殺しの証拠は未来から』

気分はスケルトン探偵!
東京・四谷で発見された江戸時代の人骨。
タイムトラベラーのおゆうは、江戸でまだ
発覚していない殺人事件の調査を開始するが……!?
(あらすじ)
マンションの建設現場で約二百年前の人骨が発見された。肋骨の一本に刺し傷のような痕があり、どうやら他殺体のものであるらしい。骨と遺留品を鑑定した科学分析ラボの宇田川から依頼され、時空旅行者のおゆうこと関口優佳は、まだ事件化していない殺人について江戸で調査を始める。一方、南町奉行所の同心・伝三郎からは、紙問屋の若旦那が旗本の奥方と不義密通しているという噂を聞き……。
作者 | 山本 巧次 |
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価格 | 789円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2024年11月06日 |
『ちょっと深掘り 日本金融史 歴史から金融を考える』

「金融とは何か」気楽にやさしく読めて学べる金融史の入門書。
日本の金融史について、明治維新以降?経済成長まで、「人物編」「戦中編」「戦後編」、
そして「海外の金融(付録)」の四種類の内容を収録、わかりやすく紹介する。
「人物編」については、明治維新以降、金融(財政などを含む)に関わった人々について、
金融関係者だけでなく、実業家、政治家や学者を含めて紹介。
「戦中編」は、戦時中の金融史(特に銀行の様子)を中心に紹介し、
「戦後編」は、戦後直後のハイパーインフレから高度経済成長までの金融史を紹介する。
「附録」については、海外の金融について簡単に触れ、より金融史についての理解・興味を深める。
金融の問題に関心を持つ方へ。
金融の歴史から、今日の日本経済を読み取る力を養う1冊。
『月刊金融ジャーナル』での連載をまとめ、再構成した内容。
『やさしく日本の金融史』(学文社、2020年)の姉妹版。
(※古代から昭和戦前までの金融史についてはこちらの前著にて紹介。
合わせてお読みいただくとより詳しい流れを学習することができます。)
作者 | 落合 功 |
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価格 | 2530円 + 税 |
発売元 | 学文社 |
発売日 | 2024年03月15日 |
ここまでご紹介した様々なジャンルの本は、きっとあなたの知識や感性を豊かにしてくれることでしょう。ユーモアあふれるミステリーから自己啓発、金融の歴史まで、多岐にわたるおすすめ作品を楽しんでいただければ幸いです。読書を通じて新しい発見や刺激を受け、日々の生活がより豊かになることを願っています。ぜひお気に入りの一冊を見つけてくださいね。今後も素晴らしい書籍をたくさん紹介していきますので、お楽しみに!
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