イスラエル史や電気仕組み、イソップ物語のおすすめ本
今回は、さまざまなテーマで選りすぐりのおすすめ書籍をご紹介します。ぜひお楽しみください!
『物語イスラエルの歴史 アブラハムから中東戦争まで』
イスラエルという民族名は、紀元前十三世紀のエジプトの碑文にはじめて登場する。文明が交錯する東地中海沿岸部では、さまざまな民族が興亡してきた。そのなかで、イスラエル(ユダヤ)民族はバビロニア捕囚やローマ帝国による迫害など、民族流亡の危機を乗り越え、第二次世界大戦後に再び自らの国を持つに至った。本書は、民族の祖とされるアブラハムから中東戦争後の現在まで、コンパクトに語る通史である。
作者 | 高橋正男 |
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価格 | 1078円 + 税 |
発売元 | 中央公論新社 |
発売日 | 2008年01月25日 |
『ヘタな人生論よりイソップ物語 : こんなに奥が深い"大人の童話"』
作者 | 植西,聡,1947- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2007年10月 |
『迷いがすっきり消えるイソップ人生論』
宿命は変えられないが、運命は変えられる、「カラスと白鳥」。願うだけで行動しなければ、何も得られない、「転覆する船に乗っている男」。起こったことを自分に都合よく解釈する人は、悩みを力に変えられる、「しっぽのないキツネ」。愚者は背伸びをして生きる。賢者は身の丈に合わせて生きる、「王様になろうとしたカラス」。人は誰でも、まわりの人の支えによって生かされている、「“祭りの日”と“次の日”」。良いことをすると良いことが起きる、「ワシの恩返し」…しんどいときこそ『イソップ寓話』。偉人の言葉と通底する深くて優しい物語を、新しい解釈で読む!幸福のための6つの思考。
作者 | 植西 聰 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 海竜社 |
発売日 | 2020年04月01日 |
『寓話に生きた人イソップ その人生と13の物語』
古代ギリシアに奴隷として生まれながら、語り手としての才能によって自由を手にいれた人、イソップ。寓話を通して、正直であること、粘りづよくあること、やさしい心をもつことの大切さを伝えつづけたイソップは、いったいどのような人生をおくったのでしょう。ウサギとカメ、オオカミがきた!、北風と太陽、金のたまごをうむガチョウ、町のネズミといなかのネズミ、アリとキリギリスほか。
作者 | イアン・レンドラー/パメラ・ザガレンスキー/山下 愛純 |
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価格 | 2420円 + 税 |
発売元 | 化学同人 |
発売日 | 2023年01月20日 |
これらのおすすめ書籍は、それぞれのテーマに深く迫りつつ、分かりやすく楽しく学べる内容となっています。歴史や科学、物語の世界に興味を持っている方はもちろん、初めて挑戦する方にもぴったりです。ぜひ気になる本を手に取って、新しい知識や視点を楽しんでください。読書を通じて、日常に新たな発見と喜びが広がることを願っています。素敵な読書タイムをお過ごしください!
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