中華ファンタジーから欧米の小説まで!おすすめの異世界系作品10選

今回紹介するのは、中華ファンタジーの胸キュン少女漫画と海外小説の記事。中華ファンタジーの魅力を詰め込んだ漫画から、ヨーロッパを舞台にした小説まで、幅広いジャンルの作品をお届けします。ファンタジー好きの方には必見の記事です。
『魔女は三百路から = The life of the witch who remains single for about 300years! 1』

作者 | 原田,重光,1976- 松本,救助 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 白泉社 |
発売日 | 2018年11月 |
『魔女は三百路から 2』

こじらせたりもしたけれど、今日も私は元気です──。
黒川御影、300歳。魔女として人の世に紛れ生きること300年。ひとりの暮らしが楽しくて、気づけばなってた、三百路の魔女──!! すっかり≪おひとり様≫を極めたはずだったのに、気になる男子が転生しちゃって、さあ大変♪ ここで会ったが百年目! 数百年ぶりラブコメ展開!?
妬んで嫉んで大爆笑! 300歳こじらせ魔女の冒涜的日常コメディ、第2巻!!!
2019年2月刊
作者 | 松本救助/原田重光 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 白泉社 |
発売日 | 2019年02月28日 |
『魔女は三百路から 3』

あなたの隣人は、魔女かもしれない──。
総務の黒川さんは、浮いた噂も全く無し。決して目立たぬ独身女性。しかし、その正体は、≪おひとり様≫を極め続けて300年、三十路ならぬ三百路の魔女──!! 今立たされる、人生の岐路。冒涜的な快楽(魔女)か、ささやかな幸せ(結婚)か──。悩み深める300歳、頼った先は、アラフォー(400歳)腐魔女子のおひとり先生!! 自分と向き合い、出した答えは──!?
恨み辛み妬み嫉み嫌み僻みやっかみ…魔女の七味、全部入り! こじらせ魔女の冒涜的日常コメディ、第3巻!!!
2019年6月刊
作者 | 松本救助/原田重光 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 白泉社 |
発売日 | 2019年06月28日 |
『月華国奇医伝 第一巻(1)』

まだ薬師の薬湯のみで病や怪我に対していた時代の月華国。渦巻く陰謀、妖しき信仰、根強き因習…。皇太子・景雲たち少なくも心強い仲間と共に医術師・胡葉、古い世界に切り込みまーす!!
作者 | ひむか 透留 |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2018年08月24日 |
『語りなおしシェイクスピア 1 テンペスト 獄中シェイクスピア劇団』

世界のベストセラー作家が、シェイクスピアの名作を語りなおすシリーズ第一弾。
M・アトウッドによって、傑作『テンペスト』が現代に蘇る!
『テンペスト』の演出に心血を注いでいた舞台芸術監督フェリックスは、ある日突然、部下トニーの裏切りにより職を奪われた。失意のどん底で復讐を誓った彼は、刑務所の更生プログラムの講師となり、服役中の個性的なメンバーに、シェイクスピア劇を指導することに。
12年後、ついに好機が到来する。大臣にまで出世したトニーら一行が、視察に来るというのだ。披露する演目はもちろん『テンペスト』。フェリックスの復讐劇の行方は!? --天才シェイクスピアと現代文学界の魔女アトウッドの才気が迸る、奇跡のような物語の誕生!
【著者略歴】
マーガレット・アトウッド
カナダを代表する作家・詩人。その著作は小説、詩集、評論、児童書、ノンフィクションなど多岐にわたって60点以上にのぼり、世界35か国以上で翻訳されている。1939年カナダのオタワ生まれ。トロント大学、ハーバード大学大学院で英文学を学んだ後、カナダ各地の大学で教鞭を執る。1966年に詩集「The Circle Game」でデビューし、カナダ総督文学賞を受賞。1985年に発表した『侍女の物語』は世界的ベストセラーとなり、アーサー・C・クラーク賞と二度目のカナダ総督文学賞を受賞。1996年に『またの名をグレイス』でギラー賞、2000年には『昏き目の暗殺者』でブッカー賞、ハメット賞を受賞。2016年に詩人としてストルガ詩の夕べ金冠賞を受賞。そして2019年、「The Testaments」で2度目のブッカー賞を受賞した。トロント在住。
【訳者略歴】
鴻巣友季子(こうのす・ゆきこ)
翻訳家・文芸評論家。1963年東京生まれ。訳書『恥辱』『イエスの幼子時代』『イエスの学校時代』J・M・クッツェー、『昏き目の暗殺者』M・アトウッド(すべて早川書房)、『嵐が丘』E・ブロンテ、『風と共に去りぬ』M・ミッチェル(ともに新潮文庫)、「灯台へ」V・ウルフ(河出書房新社 世界文学全集2-1収録)など多数。編書に『E・A・ポー ポケットマスターピース』(共編、集英社文庫ヘリテージシリーズ)など。『全身翻訳家』(ちくま文庫)、『翻訳ってなんだろう?』(ちくまプリマー新書)、『謎とき「風と共に去りぬ」』(新潮選書)ほか、翻訳に関する著作も多数。
【原書】HAG-SEED
作者 | マーガレット・アトウッド/鴻巣 友季子 |
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価格 | 2970円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2020年09月04日 |
このように、魅力的な作品が数多く存在する中、今回ご紹介した作品もその一つです。読者の皆様が新たな世界観に触れ、素晴らしい物語に没頭することを望んでいます。本作品は、冒険やミステリー、ファンタジーなど様々な要素が入り混じった、心の引き込まれるストーリー展開になっています。また、海外小説に関する記事もあわせてご紹介しました。世界の文学に触れることで、自分自身の知識や価値観が広がることでしょう。ぜひ、これらの作品を手に取り、心ゆくまでお楽しみください。本を読むことで、普段聞こえない声に耳を澄まし、人生の新たな発見をすることができます。
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