馬登場の絵本、英国鉄道旅行本、栄西関連書籍をおすすめ

多彩なジャンルから選りすぐりの書籍を紹介します。颯爽と走る馬が登場する絵本やイギリスの鉄道旅行本、臨済宗の開祖・栄西に関するおすすめの本など、幅広いラインナップをお楽しみください!
『イギリス鉄道でめぐるファンタジーの旅』

紀行ガイドシリーズ、KanKanTrip 第8弾!
鉄道で向かう先は、どこか懐かしいファンタジーの世界
クマのプーさん、ピーターラビット、不思議の国のアリス……旅をしてみれば、イギリスはたくさんのものがたりで溢れていた。作品の舞台や作者ゆかりの地を鉄道でめぐるイギリスは、まさに果てしなく広がるファンタジーの世界そのもの。
作者 | 河野友見/著・写真 |
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価格 | 1500円 + 税 |
発売元 | 書肆侃侃房 |
発売日 | 2014年07月15日 |
『関口知宏のヨーロッパ鉄道大紀行 鉄道発祥の国・イギリスをゆく〜イーストロンドンからグラスゴーまで〜』

【関口知宏の鉄道旅を絵日記と文で綴る!】
大人気シリーズの最終版、刊行!
ヨーロッパ鉄道の旅シリーズの
最後の地として訪れたイギリス。
2006年に旅して以来の再訪で、
旅人・関口知宏は思いを馳せる。
産業革命以降の近代化社会について、あるいは、
日本とイギリスの共通点や相違点について。
日本と変わらない島国のように見えて、
その国民性には大きな違いがあり、
それを発見する旅でもあった。
行く先々で出会う人々の温かさに触れ、
現地の食を味わう。
列車に揺られながら、
旅人イギリス各地をめぐるーー。
テレビ番組シリーズ
『関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅』で
2016年に訪れたイギリス旅を網羅!
大好評の絵日記とともに、イギリス鉄道旅に迫る!
2015年、8年ぶりに再開された関口知宏の鉄道旅。オランダ、ポルトガル、イタリアなど、今シリーズで巡った11カ国。関口が旅の最後に選らんだのは、世界の近代化に大きな影響を与えた産業国・イギリス。EU離脱を選択し、変革の時代を迎えようとしているイギリス全土を鉄道でめぐる。この小さな島国が、なぜ世界を牽引することができたのか。関口の仮説と実証が、旅の経過から明かされていく。オリジナルの日記も添えて、旅を彩っていく最終編。
作者 | 関口知宏 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2019年09月20日 |
『日本人のこころの言葉 栄西』

日本臨済宗の祖とされる栄西(1141〜1215年)は、14歳のとき比叡山に上り、天台密教を学ぶ。28歳のとき宋に渡り、20年後の二度目の入宋では、天台山の虚庵から臨済禅を学び、帰国して独自の「兼修禅」を打ち立てる。また宋から茶を持ち帰り、『喫茶養生記』を著したことによって「茶祖」と称される。本書は、禅を興すことは国を守ることになると説く主著『興禅護国論』を中心に、日本仏教を思う栄西の言葉を集成。
言葉編
I 伝統を受け継ぐ
II 新しい教えを伝える
III 戒律によって身を慎む
IV 心身を養う
生涯編
略年譜
栄西の生涯
作者 | 中尾 良信/瀧瀬 尚純 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 創元社 |
発売日 | 2017年06月09日 |
最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご紹介した書籍が皆様の日常に新しい風を吹き込み、素敵な時間を提供できれば嬉しいです。それぞれのテーマに合わせた選び抜かれた作品たちが、皆様の興味をさらに広げる手助けとなることを願っています。これからも心温まるおすすめの本をどんどん発信していきますので、ぜひチェックしてくださいね。素敵な読書ライフをお楽しみください!
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