「うどんの国の金色毛鞠」シリーズから衝撃の異形パニックへ!胸キュン吸血鬼少女やホラー小説をご紹介!

今回は、おすすめの書籍について紹介します。うどんの国の金色毛鞠シリーズや胸キュン吸血鬼・ヴァンパイア少女漫画、名作の異形の化物に襲われるパニックホラー小説など、さまざまなジャンルから選りすぐりの作品をご紹介します。興味のある方はぜひチェックしてみてください!
『チョコレート・ヴァンパイア(1)』

ヴァンパイアLOVEの新基軸!!
幼い頃に”紅血の契約(アーティクルブラッド)”と呼ばれる契約を交わした千代と雪。ヴァンパイアの雪は、千代の血しか飲まないし、千代は雪にしか血を与えないという血の契り。
月日は流れ、二人は成長し、篝月学園に通う中学生と高校生になった、そこは吸血鬼たちと普通の人間が共存する学園だった。契約は続いているものの月日が刻んだ爪痕でお互い心から向き合えない二人。
だけど決して離れられない千代と雪、血と血がつなぐふたりの物語が、今始まる!
【編集担当からのおすすめ情報】
「あやかし緋扇」「片翼のラビリンス」のくまがい杏子先生の最新作は、ヴァンパイアラブ! しっかりとしたファンタジー設定の中、熱く切ないラブストーリーが繰り広げられます。
連載スタートよりいきなり本誌アンケート1位獲得の超話題作の待望の第一巻です!!
作者 | くまがい 杏子 |
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価格 | 471円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2017年01月26日 |
『禍家』

12歳の少年・棟像貢太郎は、東京郊外に越してきた。しかし、初めて住むはずのその家に既視感を覚えると、怪異が次々と彼を襲い始める。やがて貢太郎が探り出した、家に隠された驚愕の真実とは!?
作者 | 三津田 信三 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2013年11月22日 |
『二階の王』

【第22回日本ホラー小説大賞 優秀賞受賞作】
30歳過ぎのひきこもりの兄を抱える妹の苦悩の日常と、世界の命運を握る〈悪因〉を探索する特殊能力者たちの大闘争が見事に融合する、空前のスケールのスペクタクル・ホラー!
選考委員も驚嘆!
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破天荒な大風呂敷が広げられる。総合的な筆力では今回の候補作中、一頭地を抜いていると感じた --綾辻行人
『悪因研』の活動が、すべて○○であったとしたら、かなり怖いサイコホラー。違った楽しみ方もさせてもらった --貴志祐介
邪神との闘いという王道のモチーフに果敢に挑んだ力作。読了後、確かにタイトルはこれしかないと、しみじみ納得 --宮部みゆき
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東京郊外で両親と暮らす八州朋子には、大きな悩みがあった。30歳を過ぎた兄が二階の自室にこもり、家族にも姿を見せない生活が何年も続いているのだ。職場で知り合った男・加東に心惹かれる朋子だが、兄のことは話せずにいた。
そのころ、元警察官の仰木と6人の男女たちは、考古学者・砂原が遺した予言を元に『悪因研』を名乗り〈悪因〉の探索を続けていた。〈悪因〉は人々を邪悪な存在〈悪果〉に変えて破滅をもたらす。6人は五感で〈悪果〉を識別する能力を持つ者たちだった。
〈悪果〉を嗅ぎ分ける男・掛井は、同じショッピングモールで働く朋子への想いを募らせている。そして、掛井の仲間・卓美がある症状を発症し……。
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クトゥルー神話を思わせる魅力的な異形描写や、「世界の命運を握る存在」という大掛かりな題材。
それらと不思議にも共存する、「ひきこもり」という現代社会的なテーマ。
日常感覚に立脚し共感性の高い、女性主人公ほか登場人物の心情描写のバランスにも注目の作品。
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装画=藤田新策
作者 | 名梁 和泉 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2015年10月28日 |
みなさん、いかがでしたでしょうか?今回は、さまざまなジャンルの作品を紹介しました。少女漫画からパニックホラー小説まで、幅広いおすすめ作品を取り上げました。
少女漫画では、胸キュン間違いなしの吸血鬼の物語をご紹介しました。ヴァンパイアたちの恋模様や人間とヴァンパイアの共存を描いた作品です。きゅんきゅんとした胸キュンが味わえること間違いなしですよ!
一方、パニックホラー小説では、恐怖や緊張感が詰まった作品をセレクトしました。異形の化物に襲われる恐怖を描いた作品ばかりですが、その中にも様々なストーリー展開やキャラクターの魅力が詰まっています。
これらの作品は、どれも読む者を引き込む魅力があります。ぜひ、あなた自身の目でその魅力を確かめてみてください。きっと、新しい世界に引き込まれることでしょう。
他にもおすすめの作品がたくさんありますので、ぜひ次回もお楽しみにしてください。さまざまなジャンルの作品をご紹介していくことで、読書の楽しさを共有できればと思います。
さあ、次はどんな作品を紹介しましょうか?乞うご期待ください!それでは、次回の作品紹介もお楽しみに。みなさん、またお会いしましょう!
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