動物と交流できる、心温まる現代小説や怖いライトノベルをおすすめ
今回紹介するのは、オカルト・ホラー好きにはたまらないライトノベルシリーズです。怖いストーリーが描かれており、とても面白いと評判です。また、ペット愛好家には必見の現代小説シリーズもあります。動物との心温まる交流に癒されること間違いなしです。名作の数々をご紹介しますので、ぜひ読んでみてください。
『ウラミズ』
怪しい健康食品会社に勤める真城は霊が視えてしまう特殊体質。気味の悪い霊の出現と毎日の仕事にウンザリしていた。そんなある日に出会った早音は、なんと霊を水入りのペットボトルに封じる不思議な力を持っていた。その水から強力な霊を発生させる「ウラミズ」を作りだした2人は、新たなビジネスを始めようとするが、思わぬ邪魔者や真城に接近する妖艶な美女・狐寝子が現れ…。第20回日本ホラー小説大賞読者賞受賞作!
作者 | 佐島佑 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | 角川書店 |
発売日 | 2013年09月 |
『絶深海のソラリス』
“水使い”それは22世紀の人類が生み出した“深海踏破の異能”-。山城ミナトは水使いの訓練生を指導する教官として、母校であるアカデミーに帰ってきた。そんな彼の教え子は二人。落ちこぼれでもマイペースな幼馴染の星野ナツカと、性格に難はあるが水使いとして至宝の才能を生まれ持つクロエ=ナイトレイ。時には反発を見せながらも前に進もうとする彼女たちを見て、ミナトは教官であることに楽しみを感じ始めていた。しかし、深海に沈む都市に“S.O.S”が鳴り響いた時ー平和だったミナトの日常は終わりを告げる。“深海”ד絶望”戦慄の本格パニックノベルが登場。-この“結末”を、僕達はまだ、知らない。
作者 | らきるち/あさぎり |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2014年03月21日 |
『夜明けをつれてくる犬』
うまく話せなくて、友だちができない美咲。唯一の友だちだった飼い犬・レオンは、死んでしまった。ところがある日、通学路のお花屋さんで、レオンそっくりの犬を見つけて…。日本児童文学者協会新人賞受賞作家の最新作。
作者 | 吉田 桃子/Naffy |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年04月22日 |
『世界から猫が消えたなら』
郵便配達員として働く三十歳の僕。ちょっと映画オタク。猫とふたり暮らし。そんな僕がある日突然、脳腫瘍で余命わずかであることを宣告される。絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた。その男は自分が悪魔だと言い、「この世界から何かを消す。その代わりにあなたは一日だけ命を得る」という奇妙な取引を持ちかけてきた。僕は生きるために、消すことを決めた。電話、映画、時計…僕の命と引き換えに、世界からモノが消えていく。僕と猫と陽気な悪魔の七日間が始まった。二〇一三年本屋大賞ノミネートの感動作が、待望の文庫化!
作者 | 川村元気 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2014年09月18日 |
今回は、おすすめの書籍をご紹介いたしました。オカルト・ホラー好きには、怖いライトノベルの名作がたくさん揃っています。また、ペット愛好家には、動物との心温まる交流が描かれた現代小説がおすすめです。どちらの作品も、読み始めたら止まらなくなる魅力があります。もちろん、これらの作品以外にも、さまざまなおすすめの書籍があることは言うまでもありません。読書は、自分自身の世界を広げるための最良の方法の一つです。ぜひ、新しい出会いを求めて、積極的に本と向き合ってみてはいかがでしょうか。
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