オカルト・ホラー好きに!怖いライトノベルおすすめ10選「ウラミズ」「絶深海のソラリス」など名作をご紹介

オカルト・ホラー好きのみなさん、こちらに注目!怖いライトノベルの中から、おすすめの作品をご紹介します。ウラミズや絶深海のソラリスなど、名作がズラリと勢揃い。不気味な事件、恐怖のオカルト現象が展開され、読む者を震え上がらせます。登場人物たちの心理描写が緻密に描かれていて、彼らの恐怖を自分自身で想像してしまうほどリアルに感じられます。それに加え、読み進めるにつれて明らかになる真相には驚かされること間違いなしです。また、ミステリアスな世界観に引き込まれてしまうことも。もし、心臓に負担のかかるような恐怖を味わいたい方は、ぜひこの10作品を読んでみてください。きっと、あなたもその魅力にハマること間違いありません!
『ウラミズ』

怪しい健康食品会社に勤める真城は霊が視えてしまう特殊体質。気味の悪い霊の出現と毎日の仕事にウンザリしていた。そんなある日に出会った早音は、なんと霊を水入りのペットボトルに封じる不思議な力を持っていた。その水から強力な霊を発生させる「ウラミズ」を作りだした2人は、新たなビジネスを始めようとするが、思わぬ邪魔者や真城に接近する妖艶な美女・狐寝子が現れ…。第20回日本ホラー小説大賞読者賞受賞作!
作者 | 佐島佑 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | 角川書店 |
発売日 | 2013年09月 |
『絶深海のソラリス』

深海に沈む都市にS.O.Sが鳴り響いた時ーー平和だった日常は終わりを告げる。【深海】×【絶望】戦慄の本格パニックノベルが登場。この《結末》を僕達はまだ、知らない。
作者 | らきるち/あさぎり |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2014年03月21日 |
『断章のグリム. 1(灰かぶり)』

作者 | 甲田,学人,1977- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 角川書店 |
発売日 | 2006年04月 |
『ストレンジボイス』

日々希に虐められすぎて不登校になっていた遼介が、卒業式にやって来るらしい。日々希に、そしてずっと見て見ぬふりをしていた私たちに復讐するために。他人のすべてを知りたいという欲求にあらがえない私は遼介の部屋を訪ねる。そこで出会った遼介は、赤の他人と見紛うばかりに鍛えあげた体で、禍々しい形に削りだしたバットを私に突きつけた。「全員殴り殺してやる」。私は、心待ちにしている。遼介が復讐を遂げに現れる瞬間をー。癒やされることのない心の傷を負った少年と少女のためのサバイバルノベル。
作者 | 江波光則 |
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価格 | 628円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2010年01月24日 |
『幽式』

作者 | 一,肇 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2008年11月 |
『ファタモルガーナの館 = The house in Fata morgana : あなたの原典に至る物語 1』

作者 | 縹,けいか |
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価格 | 不明 |
発売元 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2014年08月 |
『終焉ノ栞』

10年前に起きたと言われている禁忌「終焉ノ栞」を巡り4人の少年少女がとあるゲームに巻き込まれる。謎の手紙に書いてある「命令」を遂行し、都市伝説を完成させろ。さもなければ死ぬ。
作者 | スズム |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2013年02月25日 |
『鳥葬 -まだ人間じゃないー』

少年達は「殺人」という過去に振り回される
幼なじみが死んだ。
ラブホテルで。首を吊って……。
他殺か? 自殺か?
事件の前日、死ぬ間際の八尋から送られた「過去に殺される」というメール。
ある日届いた、「次はお前を殺す」という謎のメッセージ。
八尋がインターネット上で自慢した「殺人」という偽りの記憶。
主人公・陵司は、八尋の葬式で再会した旧友・桜香と共に、事件の真相を探り始める。かつて「殺人」を犯した陵司の過去を、自分の過去のように振り回し続けた八尋を襲ったものの正体は?
八尋の死が、「殺人」以降関わりを絶っていた5人の少年少女を再び結びつける。
……一体、誰が、八尋を?
『ストレンジボイス』『パニッシュメント』『ペイルライダー』の学園三部作にて根強い人気を誇る、鬼才・江波光則が新たに送る、青春群像ミステリ! 乞う! ご期待!
ーーあのとき、俺たちはまだ、人間ですらなかった。
作者 | 江波 光則/くまおり 純 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2013年05月17日 |
『つめたい転校生』

作者 | 北山,猛邦,1979- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年03月 |
『寄居虫女』

平凡な家庭の主婦・留美子は、ある日玄関先で、事故で亡くした息子と同じ名前の少年と出会い、家に入れてしまう。後日、少年を追って現れたのは、白いワンピースに白塗りの厚化粧を施した異様な女。少年の母だという女は、山口葉月と名乗り、やがて家に「寄生」を始める。浸食され壊れ始める家族の姿に、高校生の次女・美海はおののきつつも、葉月への抵抗を始め…。
作者 | 櫛木理宇 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2014年08月 |
以上、オカルト・ホラー好きにおすすめのライトノベルを10作品ご紹介しました。どれも独自の世界観を持ち、それに加えて緊張感や恐怖感があり、読者を引き込んで離さない作品ばかりです。
一つ一つの作品が持っているコンセプトやストーリー展開に加え、キャラクターたちの背景や心情の描写も深く、登場人物たちの運命に感情移入することができます。
読み終わった後には、どの作品も畳み掛けるようなインパクトが残り、何度も読み返したくなること間違いなしです。
オカルト・ホラー好きの方はもちろん、新しいジャンルに挑戦したい方にもお勧めの作品ばかりです。ぜひ手に取って、その世界への扉を開いてください。
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