戦争ものから絵本まで!わかやまけんのおすすめ本30選

今回は、読んだ人がきっと満足できる書籍を紹介します。わかやまけんのオススメ絵本や、謎が解けてすっきりするおすすめ小説、そして涙腺が緩んでしまう戦争ものの小説まで、幅広くご紹介します。さあ、読書好きの方は必見です。きっと新しいお気に入りが見つかるはずです。
『マリオネットの罠』
“私の事を、父は「ガラスの人形」だと呼んでいた。脆い、脆い、透き通ったガラスの人形だと。その通りかもしれない”…森の館に幽閉された美少女と、大都会の空白に起こる連続殺人事件の関係は?錯綜する人間の欲望と、息もつかせぬストーリー展開で、日本ミステリ史上に燦然と輝く赤川次郎の処女長篇。
| 作者 | 赤川 次郎 |
|---|---|
| 価格 | 847円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2006年11月10日 |
『探偵ガリレオ』
突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年……警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステリーのシリーズ第一作。解説・佐野史郎
第一章 燃える もえる
第二章 転写る うつる
第三章 壊死る くさる
第四章 爆ぜる はぜる
第五章 離脱る ぬける
解説・佐野史郎
| 作者 | 東野 圭吾 |
|---|---|
| 価格 | 803円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2002年02月08日 |
『イリヤの空、UFOの夏(その1)』
「6月24日は全世界的にUFOの日」新聞部部長・水前寺邦博の発言から浅羽直之の「UFOの夏」は始まった。当然のように夏休みはUFOが出るという裏山での張り込みに消費され、その最後の夜、浅羽はせめてもの想い出に学校のプールに忍び込んだ。驚いたことにプールには先客がいて、手首に金属の球体を埋め込んだその少女は「伊里野可奈」と名乗った…。おかしくて切なくて、どこか懐かしい…。ちょっと“変”な現代を舞台に、鬼才・秋山瑞人が描くボーイ・ミーツ・ガールストーリー、登場。
| 作者 | 秋山 瑞人/駒都 えーじ |
|---|---|
| 価格 | 605円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2001年10月10日 |
『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』
隣接するキオカ共和国と戦争状態にある大国、カトヴァーナ帝国。その一角に、とある事情で嫌々、高等士官試験を受験しようとしている、一人の少年がいた。彼の名はイクタ。 戦争嫌いで怠け者で女好き。そんなイクタが、のちに名将とまで呼ばれる軍人になろうとは、誰も予想していなかった……。
戦乱渦巻く世界を、卓越した才で生き抜くイクタ。その波瀾万丈の半生を描く、壮大なファンタジー戦記、いよいよ開幕!
| 作者 | 宇野 朴人/竜徹 |
|---|---|
| 価格 | 671円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2012年06月10日 |
今回紹介した作品は、それぞれに魅力がある素晴らしい作品ばかりでした。絵本から小説、戦争ものまで、多彩なジャンルをご紹介しました。読者の皆様が、自分自身に合った作品を見つけてくださることを願っています。また、今回紹介できなかった作品もたくさんあるため、次回のおすすめ作品もお楽しみに。読書の時間がますます楽しみになる、素晴らしい作品たちをご紹介できて嬉しいです。ありがとうございました。
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