沖縄のガイドブックや平和を考える小説、ショパンの本を紹介します

沖縄のガイドブック、平和をテーマにした小説、ショパンに関する本。様々なジャンルの本を紹介します。旅行先の魅力や読書で感じる情熱、音楽の魅力を楽しんでみてはいかがでしょうか。
『沖縄の路線バス おでかけガイドブック[改訂版]』
![沖縄の路線バス おでかけガイドブック[改訂版]の表紙](https://m.media-amazon.com/images/I/51kYotse6yL._SL500_.jpg)
【第9回沖縄書店大賞 沖縄部門 大賞受賞!】
観光旅行はもちろん、地元の人にも便利な沖縄の路線バスガイド本!誰でも気軽にバスに乗れるように、本書オリジナルの主要停留所のルート表も掲載しています。バスを利用した沖縄そば打ち体験やシーカヤックなどの「おススメバス旅」の紹介も。車を運転しなくても沖縄を満喫!旅行業界の方にもお客様案内用に必携の一冊です。
本書は2022年12月に発行の同タイトル書籍の増補改訂版(8ページ増)。直近のバス停名変更に対応し、バス番号路線図に掲載の路線を増やしました。
作者 | 室井昌也/著・編集 谷田貝哲/監修 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 論創社 |
発売日 | 2023年07月31日 |
『フレデリック・ショパン』

ショパンの芸術と生涯を描いた傑作!
世界中の誰もが知る超一流音楽家フレデリック・ショパンの生涯を、
その友人にして大音楽家であるフランツ・リストが敬愛をもって
書きのこした伝説的名著。72年ぶりの新訳!
リスト自筆の雑誌連載記事の付録つき!
●フランツ・リストとは?
《ラ・カンパネラ》、《愛の夢》など多数の名曲を
生み出した大音楽家である。
◆本書のポイント
・「ピアノの詩人」と評されたショパンの生涯について、彼と生前に
切磋琢磨して「ピアノの魔術師」と呼ばれたフランツ・リスト自ら
書き下ろした、重要な歴史的資料。
・ショパンの死後一年あまりで一気呵成に書き上げられ、ショパン
という友への、フランツ・リストの親愛が詰まった名著。
・19世紀の音楽界にショパンの評価が定着するきっかけとなった
意義深い一冊。
◆邦訳版のポイント
・原著にはない、フランツ・リスト自身が音楽家の地位などについて
語った、当時の『ルヴュ・エ・ガゼット・ミュジカル・ドゥ・パリ』誌
の記事を付録として追加。
・本文中に登場する場面や事項に関連した図版を独自に追加掲載。
・国内では1949年以来、72年ぶりの新訳となる。
◆目次
『フレデリック・ショパン──その情熱と悲哀』
第一章 ショパンの音楽とその様式
第二章 ポロネーズ
第三章 マズルカ
第四章 ショパンの演奏
第五章 芸術家の生活
第六章 ショパンの生い立ち
第七章 サンド夫人
第八章 ショパンの最期
付録 『ルヴュ・エ・ガゼット・ミュジカル・ドゥ・パリ』の記事より
・音楽家の境遇と社会的身分について
・パガニーニの死について
・ショパンの演奏会
作者 | フランツ・リスト/著 八隅裕樹/訳 |
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価格 | 2700円 + 税 |
発売元 | 彩流社 |
発売日 | 2021年08月04日 |
『新装版 フレデリック・ショパン全仕事』

伝記×全作品事典! この1冊ですべてがわかる
オール・イン・ワンのショパン・ガイド、装いも新たに登場!
ピアノ曲はもちろん、協奏曲、室内楽曲、歌曲まで
作曲時のショパンの姿をいきいきと描きつつ、
あらゆる作品を全曲譜例付きで解説。
作品と人生を同時にたどれる読みやすいページ構成!
◎本書「はじめに」より
作品ごとに作曲にまつわるエピソードなど、その時代のショパンに注目すると、
自ずとショパンの人生がたちあらわれてくるのではないかと考えたのが、
本書を執筆した最大の理由である。
主題など作品の構成要素と全体構造を知るとともに、
ほぼ同じページの中で、創造の日々の出来事を知ることができるよう目指している。
彼の作品のように完璧なほどの音響美学は、
創造と生涯の整合性の中で語られてこそ、はじめて理解できるのではないだろうか。
作者 | 小坂裕子/著 |
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価格 | 2800円 + 税 |
発売元 | アルテスパブリッシング |
発売日 | 2019年10月30日 |
『弟子から見たショパン 増補最新版』

本書は、初版発売以降の約40年にわたる研究成果が反映された第4版に、未刊の原資料を加えた邦訳新版である。
直接の弟子を中心に、同時代の作曲家、演奏家、親しかった人たちなどの証言、楽譜、書簡集などから、疑いの余地のない資料のみを抽出。それらを丁寧に分析しながらピアノ技法とその教育法に対するショパンの考え方を読み取り、それらがどのような音楽的美学的背景から生まれたものかを探っていく。多くの資料に目を通すにつれ、個々の資料の持つ意味がより鮮明に浮かび上がっていくよう、資料類を著者による詳細な注釈とは別に独立した形で提供するという配慮もなされている。
「ショパンの真の意図を知りたい」という著者の強い思いから生まれた“ショパン研究の決定版”!
作者 | ジャン=ジャック・エーゲルディンゲル/著 米谷治郎/訳 中島弘二/訳 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 株式会社音楽之友社 |
発売日 | 2020年06月09日 |
読者の皆さん、沖縄の美しい自然やグルメ、歴史、文化に触れながら旅を楽しむガイドブックや、平和や戦争について考えさせられる小説、ショパンの魅力に触れる本など、さまざまなテーマの本を紹介しました。それぞれの作品には、多くの人々の関心や興味を引く要素が詰まっています。ぜひ心の中に残った作品を手に取り、読みふけってみてください。新たな発見や感動があなたを待っているかもしれません。さまざまな本との出会いが、あなたの日常に彩りを添えてくれることを願っています。
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